トップページ > GAME REVIEW > IZUMO2猛き剣の閃記 [PS2] > 第二章 隠れ里への道
前作の主人公ヒカルちゃんことカグヅチ登場~!!!
いや~大人の魅力てんこもりvv
いい男になってますなぁ。
アマテラスエンドの後のお話なので、ヒカルはそのままネノクニに残り、アマテラスと共にこの世界を統べる神になってました。
「カグヅチ」という名は親殺しの火の神の名前ですね。
生まれる時に母親を焼き殺してしまったという・・・。
前作のエンドでそういう結末だったので、そこから準えたんでしょう。
カグヅチはしきりに出雲学園のことを懐かしがってた。
そりゃそうですな。
こっちきてから一度も戻ってないわけだし。
聞きたいことは色々あることだろうね。
しかしそんな暇はなく、カグヅチらは魔物を追っていたとこだったので、その追撃に行ってしまうのだった。
とりあえず猛らはカグヅチの言ったとおり隠れ里を目指すことに。
今回もまずはLVを10まで上げてから移動開始としたんだけど、全然強くならん・・・。
やっぱり戦闘バランス悪いなぁ。
目的地へ進む中イベントもちょこちょこ発生。
今回は芹が昔の猛との思い出を話しているみたいです。
猛は全然覚えてないようだけど。
みたいというのは、今回も毎度おなじみすっ飛ばしやってるんで、さっぱりわかりません(笑)
隠れ里目前でいきなり罠に引っ掛かる一行。
仕掛けたのはカグヅチとアマテラスの娘サクヤ。
非常に思い込みの強い子です(笑)
IZUMO2の続編でメインヒロインになってた子っすね。
あんまり好きじゃないんだけど・・・。
で、このサクヤはアホの子のようで、自ら仕掛けた罠に自らも引っ掛かってました。
そこへちょうど帰って着たパパに助けてもらいました(笑)
隠れ里ではアマテラス登場!
いや~さらにキレイになってますね。
アマテラスから事情を聴き、とりあえずは剛と琴乃を助けてから元の世界へ返して貰うことになった。
しかし、その夜、隠れ里が敵襲を受けた。
猛らはサクヤを連れて脱出し、青龍の元へ向かうのだった。
カグヅチとアマテラスはどうなったんだろうか・・・。
どうせならこの二人もパーティに入れて戦いたいよ。