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第１話「眠れる城の魔王」

今回も前作に引き続き、冒頭はミルディン様の語り。
今回はルキフェル様も入ってますが。
この外伝、立ち絵が前作と変わっていなくて少々残念です。

■イノシシ狩り（CG）

• 出撃：アルサル・オガム・リアンノン・モルガン
• 宝箱：１（アヴァロンリンゴ×５）

所変わって森の中。
また狩りですか。
あれ？モルガンの声、何か違いません？
本編ではもう少し高くて可愛かったと思うんですが・・・。
ちょっと野太くなってませんか？
げ、またイノシシかよ・・・と思ったらリアンノンとモルガンが謝って来た。
マンネリですいませんと・・・。
「またイノシシ狩りかよ」と言ってやる！プレイヤーは私なんだから！！
前作との違いがあるといけないのでチュートリアルを受けます。
基本は変わんないかな？
スタートからLVが高いです。
30くらいあります・・・が、前作でLV99までにしてる身としては、お前ら何弱体化しとんじゃ～！平和ボケか～～！！！と言いたい。
バトル速度を標準にしていたらとんでもなくスローだった。
いかんいかん。
ストレスになるんで高速化しないと。
初めてTtTをプレイした時は、標準でやってたんだけど、それから高速化したためもう標準に戻れませんよ・・・。
なんか弱いせいでバトルしにくいったらありゃしない。
まぁSランククリアできたけど。
トロフィー貰えた～！

バトル後、まだまだイノシシ狩りをするぞ～と粋がっているゲール族のおバカ二人。
そこへタリエシンがやって来た。
相変わらずのたらしです。
人妻口説くな～！！！！
あ、嫉妬したベビードラゴンにタリエシンが喰われた（爆笑）
皆に引っ張り出して貰って助かったけど、出てくる時「ポンッ！」と音が鳴った（笑）
タリエシンは皆をアヴァロンへ戻るように伝えに来てたんだけど、緊急の用の割には女口説く方が優先されてたよな・・・。

アヴァロンでは・・・アロウン様はまだ寝ていました。
昼だけど・・・。
そして毎度のようにアルサルが起こしに行った。
なんで嫁が起こしに行かないのかね？
どうやらアヴァロンに客人が来ている模様。
客人はデキムス。
ガイウスの副官だった人ですね。
デキムスも出世したよなぁ。
出番は増えるは顔出しまであるわで。
ホント大出世です。
デキムスは先の戦の際についての、帝国兵の処遇についてお礼を言いに来た。
なんてイイヤツなんだ。
やっぱ仲間に欲しいよ。

夜、アロウン様の寝所をノックする音が。
アロウン様は何も気にすることなく、来たのはリアンノンと決めつけてるよ・・・。
夜に訪れるのはリアンノンしかいないと思えるのは、愛ゆえか！？
しかしやってきたのは兄ちゃんだった。
アルサル「新妻が新床にやってきましたよぉ～ｖ」とリアンノンの真似してるのが爆笑でした。
ついでに「どっかで覗いてやがるのか！？」というアロウン様の問いかけをはぐらかすアルサル。
夫婦の営みを覗いちゃいかんと思うが・・・（汗）
アルサルはアロウンにデキムスのことについて確認に来たのだった。
アルサル、王様らしくなってきたね。
うんうん。
なんか少しだけどプィル様に似てきたよ。

翌朝、アヴァロンが蔦まるけになってた。
何が起こったんだ！
それにしても今回は寄り道全然ないなぁ。
完全に一本道シナリオっすね。（まあ前作もある意味一本道の王道だったけどさ）

さて、今回のこの蔦まるけ事件、アロウン様にはどうやら心当たりがあるようです。
一行は原因であるだろう塔へと向かう。
途中、タリエシンが怪談話をしてて、皆びくびくしてたのが面白かったです。
塔の先にはオガムが待っていた。
オガムから何が起こったのか伝えられる。
妖精さんたちは天球儀のために異世界へと一足先に飛ばされていました。
どうりで朝からいないわけだ。
そしてアロウン様たちも飛ばされるハメに。
アロウン「俺の胸に飛び込んでこい。ぎゅっとしがみつけ！」とリアンノンに。
ついでにアルサルにも同じことを・・・。
これを聞いたリアンノンが「男の子はダメです～！前からちょっと怪しいなって思ってたけど」と、どうやらBL的思考に・・・。
怪しんでたんかい！というツッコミを思わず入れてしまいました。
しかし言われたアルサルは全然分かってないようですが・・・。
しかし他の嫁やタリエシンには「オレにしがみつけ」くらいのことしか言わないのに、何故嫁一号（＋友一号）にだけ勘違いしそうな言い回し？
やっぱ愛っすか！？愛の度合いの違いっすか！？
結局、アロウンにしがみつけなかったバカ嫁（モルガン）とカタブツ嫁（オクタヴィア）、そしてタラシ（タリエシン）は別に飛ばされてしまった。

OP（今回のアニメ絵は前作と違ってキレイです！）