トップページ > GAME REVIEW > 新世代ロボット戦記ブレイブサーガ [PS1] > 第6話「幽霊船の秘密」
高校生2人が何やら洞窟で幽霊船の調査をしていた。
この二人はダグオンの炎と海。
ようやくダグオンが出てきたよ。
同じ頃、瞬兵らも幽霊船調査に来ていた。
中でも勇太はオバケが苦手なので、デッカードに「こんなに明るい時間にオバケなんて出ないよね」と聞いている・・・。
怖いなら来なきゃいいのに・・・。
でもがんばる小学生ボスであった。
キングエクスカイザーからコウタと連絡が取れなくなったとの通信が瞬兵に入る。
奇しくもその場所は炎らが調査していた洞窟だった。
エクスサイザーはそのままコウタを探しに行く。
そして全員はエクスカイザーらが調査していたポイント115へ向かった。
洞窟は狭くガーンダッシャーが呼べないほど。
あ~。バーンガーンになれない・・・。
というか小さいキャラのみの戦闘だな、ここじゃ。
更に奥に進むとザゴス星人が現れた。
同時にダグファイヤーとダグターボも。
小さいキャラがまた増えた!
てなわけでザゴス星人とバトル!
ザゴス星人は数こそ多いが、弱い。
更に側に寄らなけりゃ反撃もしてこないのでかなり楽勝。
でもあまりLVアップにはならん・・・
さくさくとザゴス星人を倒して炎らと会話。
ダグオンも宇宙警察機構よりグランダークから地球を守るように指令を受けていた。
宇宙警察機構ってエクスカイザーの宇宙警察と違うモノ?色々あるんだね~。
話をしていると突然奥の方から物音がする。
駆けつけるとそこにはまたもやザゴス星人。
ここまできてまだアイキャッチが入らない。
連続バトルじゃ~!セーブができんぞぉぉぉ!!
ともかくブレイブポリスの小さいキャラどもを使って倒す。
こいつらは拳銃を装備してるんで遠距離ができるのでいい。
が、マクレーンとダンプソンはかなり鈍くさい・・・。
行動が鈍過ぎる・・・。
ザゴス星人どもを何とか片付けるが、どうもこの洞窟はおかしいと思い出す。
ザゴス星人の巣であるザゴス空間とは違うのにザゴス星人が多すぎるのだ。
そう思っていると奥で火鳥兄ちゃんが何かを発見していた。
===アイキャッチ===
火鳥兄ちゃんが骸骨と会話中。
この方ってば幽霊とも会話できるんだったわ・・・。
すごすぎるぞ!火鳥兄ちゃん!!
骸骨はキャプテン・モーガンという人で、彼は安らかな眠りを妨げられとても悲しんでいるようだった。
そして母なる海を、海を荒らす悪党どもから取り戻して欲しいと願っていると火鳥は言った。
悪党とは今回の事件の幽霊船のこと。
その時、洞窟が揺れだし、壁の一部が壊れた。
そこから更に奥へ行けるようだった。
中は海と繋がっていて、行方不明となっていた人々がそこにはいた。
ケンタらが彼らを救出する。
キングエクスカイザーはそこで幽霊船と交戦中。
幽霊船はバンダー星人。
ダグオンに出てくるヤツ?
ここで火鳥兄ちゃんのべらんめえ口調が初めて炸裂!
「たとえ天が許しても、このオイラが許さねぇ!お縄についてもらうぜ!!」
相変わらず時代劇かぶれしてます、火鳥さん・・・。
ともかくそのお言葉通り、バンダー星人へのトドメは火鳥兄ちゃんにやってもらいました(笑)
炎と海は仲間が今、宇宙監獄サルガッソで何が起きているのか調査しているので、それが分かるまでは独自に調査を進めることにする。
まだ仲間になってくれないのね~。
VARSにお部屋ができるのはいつかしら~。
そしてキャプテン・モーガンは”ありがとう”と言って再び眠りについたのだった。
VARSに戻って各お部屋回り。
ウルトラレイカーがいた。
パトロールに一緒にいかないか?と誘われたので行くことにする。