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第９話「危険な眠り」

ある日の学校。
何故か全員が眠っている。
もちろん瞬兵も。
バーンが必死に呼びかけるも起きない。
別の場所ではダグターボとダグシャドーがこの原因となっているモグネールを発見。
「何故地球にモグネールがいるのだ？」と不思議に思う。
こいつのイビキによって人々は眠ってしまうのである。
それ以外ではとりあえず無害なんだが・・・。
ともかくモグネールを強引に起こすが、すぐに逃げられてしまった。
そして漸く瞬兵が目覚める。
そこへ海から通信が。
今回の事件について語られた。
街では竜がザゴス星人と遭遇。
そこにモグネールもいた。

＝＝＝アイキャッチ＝＝＝

ダグシャドーの通信により瞬兵らが合流。
バーンガーン・ダグターボ・ダグシャドーの強制出撃。
モグネールは倒さなくてもOKなキャラなので、さくさくとザゴス星人を倒す。
１匹残ったザゴス星人が逃げようとしているところへギルティが現れ、「使えんヤツらだ」と言い放ち殺す。
うわ～冷たい～。
でも何しに来たんでしょ、ギルティは。
イマイチ彼はよく分かりません。
モグネールは自分の星へ。
「さすが風紀委員長だな。怠け者の扱いには慣れている」と海をからかう竜。
海は「もう２度と関わりたくない！」とかなりイヤイヤなご様子。
そのイヤがりには炎のことも入っているのだろうか・・・
VARSへ戻り恒例のお部屋回り。
がどこも変化なし。

◆指令室

ひろみさんが「シュンちゃんのお父さんって確か、バリバリのビジネスマンだったわよね」と話しかけてくる。
そこへ愛美がやってきて「父さんに会うことになってるんだけど、来る？」と聞いてきた。
もちろん行くっすよ～。