トップページ > GAME REVIEW > 新世代ロボット戦記ブレイブサーガ [PS1] > 第23話「迷い」
瞬兵は一人、何故か闇の世界にいた。
そこは迷いが生み出す心の闇の世界だった。
心に迷いを持った者だけが引きずり込まれる世界だった。
ということは瞬兵は心に迷いあるということになる。
そこへダークギルディオンが現れる。
バーンはすぐに「行くぞ!」と瞬兵に声をかけるが、その返事に力はない。
「う、うん」とドモリがちに答える。
どこかに迷いがある証拠だな。
でも、瞬兵ってよくどもってるよなぁ。
瞬兵は洋と戦いたくないから、必死で呼びかけるがダメだった。
===アイキャッチ===
ダークギルディオンは相変わらず恐ろしいほど強い・・・。
早くグレートになって欲しい。
とっととスペリオンを返しやがれ~!!!
ダークギルディオンは元がスペリオンなだけに行動が早い。
どうすりゃいいんだ~!?
回復しながらなんとか倒すとギルティが洋になった。
瞬兵は洋を殺してしまったことにショックを受ける。
すると謎のじじいが「洋の死はお主の願い」だと言う。
「友を想うと同時に、友の死を願っていた」のが瞬兵の心の闇だと言う。
それを聞いてショックのあまり倒れる瞬兵。
アスタルがその瞬兵を連れていく。
ま~たフライトっすか?
じじいは「これで奴はこのまま次元の狭間を彷徨い続けるのだ」と一人呟く。
グランダークの手先か、このじじい?