トップページ > GAME REVIEW > 新世代ロボット戦記ブレイブサーガ [PS1] > 第28話「菜々子」
冒頭で宇宙から何かが地球へやってきた。
何だろう・・・
海辺で瞬兵は菜々子と話をしていた。
菜々子らが捕まっていた島は宇宙開発事業団の土地だった。
その団体は菜々子の兄マサトがいた所だった。
マサトは宇宙で死んだとされていたが菜々子はそれを信じていなかった。
だからあの時、ニセモノにカンタンに騙されたのだった。
菜々子にとって大切な兄なだけに、騙されたことに深く傷ついている菜々子。
騙した洋を許せないかもしれないけど、瞬兵は今すぐじゃなくても洋を許してあげて欲しいと言う。
しかし菜々子は今は頭に血が昇っていたため、洋も瞬兵も大嫌いだと怒鳴ってしまう。
場所は変わって森の中。
ピンキーがさっき地球にやってきた(と思う)ものを捕まえようとしていた。
が、逃げられた(笑)。
その同じ森の中を菜々子は一人歩いていた。
その時、物音がした。
菜々子は「隠れてないで出てきなさいよ!」と言うと、その前に自分そっくりの人間が現れた。
その子は非常に怯えていて泣いていた。
ワケを聞こうとするとピンキーが現れた。
ピンキーはこの子の力を欲しがっていた。
どんな力があるんでしょ?
菜々子はその子を庇うもあっけなくやられる。
当然だ。
菜々子のそっくりさんは今度はピンキーに姿を変える。
近くにいる者と同化する能力があるらしい。
あってもあまり意味のない能力のような・・・。
しかしピンキーはその力を使って勇者らを倒そうとしていた。
そこへ星史が!!
しっかしピンキー、星史のことを「チョロチョロ」と呼ぶのはヤメて欲しい・・・
===アイキャッチ===
星史が仲間を呼びバトルへ。
ダ・ガーンのイベントなのにダ・ガーンがとろい~!!!
早くガ・オーン連れて来い~~~!!
空飛んでくれ~~~!!!
バトル終了後、菜々子らの前にルナが現れる。
ルナは菜々子が怯えているから、その子も怯えていると言う。
その子は姿かたちだけでなく、感情とかまで同化する性質があるのだった。
しかし菜々子には自覚がないそこでルナの力を借りて自分の心を知ることにする。
ルナらのおかげで少しだけ元気になった菜々子だった。
そしてあの子は宇宙へと帰っていった。
何しに地球に来たのかよく分からん・・・。
瞬兵が菜々子を心配してやってくる。
ルナはまたねと言って去っていった。
そして瞬兵らも帰ることにした。
その帰り道、菜々子は助けてくれたお礼を言う。
なんとなくテレ隠しっぽいカンジのする言い方だったけど、瞬兵は菜々子が元気になってよかったと思うのだった。
変化なし。
浜田くんがいた。
暇なら一緒に来て欲しいと言われた。
はて?皆集まってるって何してるの??