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第29話「勇気ある者」

本日もバーンのチェック中。
今回は愛美がデータ交換すると言ったために行っているのだった。
何をするつもりでしょ？
かわってグランダークの居城。
セルツはアスタルによって施された封印の謎を解くために、スペリオンらを取り込んでいたのだった。
そこから引き出した情報によると封印を解くカギは聖勇者とその勇気の源にあると・・・。
セルツはその詳細を知るべく動こうとする。
しかしグランダークはそれがなにやら気に食わない様子。
何ででしょね？
一方地球では瞬兵が遅刻しそうで走っていた。
どうせならパワージョーに送ってもらえばいいのに（笑）。
その途中、謎のジジイとぶつかる。
そのジジイはかつて迷いのある者だけが来る世界で会ったジジイ!?と思ったら、セルツに変身。
ああ～あのジジイはセルツだったワケね。
セルツは瞬兵を誘拐したのだった。
セルツはこのことをバーンに伝える。
おかげでお父さん（バーン）はめちゃめちゃ焦る（笑）。
そして焦るあまりVARSを飛び出し、瞬兵救出に向かってしまった。
まだデータ書き換え中なんだけど・・・

＝＝＝アイキャッチ＝＝＝

バーンは学校へ。
あれ？
セルツって場所指定してたか？
あら～？
まぁともかくバトルへ。
絶望オヤジとの一騎打ち。
イキナリダメージを1,000以上喰らう。
更には相手にダメージを1しか与えられない。
しかもバーンバーンになれないし・・・瞬兵いないし・・・。
ああ～負けるイベントやね、コレは。
では、さっさと絶望に染まるとしましょう。
するとセルツがめちゃ挑発的なセリフを吐いてくる。
バーンは自分の力だけでは勝てないと落ち込む。
お父さん弱い・・・。
そして瞬兵のことを思い浮かべる父だった（笑）。
聖なる心がないとグランダークは封印できない。
しかしその聖なる心は知的生命体のみが持ち、意識体である自分は持っていない。
そんなバーンに瞬兵が「本当に持ってないの？持ってるのに気づいてないだけじゃないの？でなきゃ友達になれないもん。バーンの中にも聖なる心がきっとあるよ」と言う。
息子の方が立派ですな。
「勇者は勇気ある者。だからバーンにも勇気はある！」と言ってくれる瞬兵。
その言葉を聞き、バーンは勇気を漲らせ瞬兵を助けようとする。
「ブレイブチャージ！」
とうとう自分ひとりでバーンガーンになっちまった・・・。
そして再バトル。
今度はどうかな？
ザコもいっぱいいるし～。
絶望オヤジのHPもさっきみたいにデタラメな数じゃないし、ダメージもまともに与えられるんでたぶん大丈夫っしょ。
あっさりと倒して瞬兵を助けに行こうとすると、またもやセルツが！
さっき倒したのは影だった。
くそ～～～～～!!!
そして決戦に相応しい場所へ連れてかれた。
残された勇者は舞人に「バーンガーンのエネルギー反応をトレースして追うんだ！」と言われ、トレースを試みるがダメでどうしようもなかった。
続く！
他は変化ないので次のシナリオへ。