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第42話「大切な人のために」

瞬兵はガリアンの世界へ。
マーダルが石(？)になっている女の人に「余を慰めてくれ・・・」と言っている。
元ネタ知らんから気もいなぁ・・・。
このマーダルっておっさん、デコ広くない？
そこへハイ・シャルタットに連れられ瞬兵登場。
瞬兵はマーダルに紹介される。
その時、ガリアンに乗ったジョルディ王子が城のそばに来ていた。
ジョルディ王子は母上を取り戻しに来たようだ。
て、ことでさっきの女の人はジョルディ王子の母だった。
ジョルディ王子ってマザコン？
よく分からんうちにガリアンとバトルすることに。
何でや？
バトルが終わってもガリアンは非常に元気で、場内に突入していった。
今のバトルは何だったんだか・・・。
そしてジョルディ王子は母上と再会。
半泣きでかっこよくない。
そこへマーダルがやってくる。
ジョルディは「母さんを返せ！」とうるさい。
母さん母さんと、本当にマザコンだなぁ。
マーダルは宇宙の支配者となるための協力をするなら返してもいいと言う。

＝＝＝アイキャッチ＝＝＝

マーダルは惑星ランプレートから来ていた。
マーダルはランプレートを追い出され、このアーストに来たのだった。
アーストは２万年前、ランプレート人の生まれた所。
ランプレート人はかつて、このアーストの地中に戦争兵器などを埋めた。
ガリアンもその一つ。
埋めた後、人口惑星ランプレートを作り出し移住。
そして生きたまま眠りについてしまったのだった。
マーダルはクレセント銀河文明を甦らせるために再びアーストへ来たのだった。
ランプレート人は全ての罪・悪を清算し眠りについている。
何もせず眠っているのでは生きているとは言えない。
マーダルは生きるためにあえて暗黒エネルギーを解放しようとしているのだった。
例え地獄になろうともそれを克服すれば楽園が生まれる。
そのためには自分が悪人になっていいとマーダルは考えたのだ。
いい人だ～～～!!!
でも瞬ちゃんはそんな正義は好きになれず、ジョルディに着いて行く。
そして今度はハイ・シャルタットらとバトル。
バトルが終わるや否や瞬兵トリップ。
カンタンなヤツ・・・。
瞬兵は皆の呼びかけに応えて地球に帰るのだった。
この時の舞人のセリフ!!
「一緒に戦うって約束しただろ？いなくなっちゃうなんてずるいぞ」
メチャ優しい!!!
ボイス付でよかった～～～!!!!(落ち着け!!）
ラストはバーンお父さんの「戻って来い」だった。