トップページ > GAME REVIEW > BRAVE SAGA 2 [PS1] > 第7章「光の御使い」 メインシナリオ40 石像の丘
ゴーデスがアズラエルの所へやって来る。
何かアズラエルへの態度が他の部下らとは大違いのような・・・。
立場的に弱いのか?
ゴーデスはゴウマのことを聞きに来たのだったが、逆にアズラエルに出過ぎたことはしないように釘を刺されてしまう。
アズラエルはゴーデスをあまり良く思っていないようで・・・。
方舟では愛美らがヴァリオンにシズマの身体のことを教えてもらう。
アフェタと身体を奪われたシズマは「最期の剣」で、その対極にシズマの身体を使っていた「暗黒剣」のゴウマがいた。
「最期の剣」を完成させるためには、全てのアフェタと身体を取り戻さなければならない。
しかし、その身体を傷つけるわけにはいかず、中々難しい状況だ。
その時、ゴウマが現れ「遊ぼうぜ」とケンカを売って来る。
早速シズマらが出撃。
このバトルではゴウマを倒せばOKなのだが、ゴウマは弱いので放っておいて、エネミーポッドから倒す。
倒すと「油断しちまったぜ」と言うゴウマ。
===アイキャッチ===
トドメをさしてこないシズマらを不審に思うゴウマ。
シズマそっくりなヤツを攻撃をできないという瞬兵。
確かにゴウマの言う通り甘ちゃんだ。
身体をもう少しで取り戻せるという時、アズラエルが現れる。
そしてゴウマを逃がしてしまう。
そして今度はアズラエルが相手をしてきた。
アズラエルは瞬兵らの罪を裁くと言い出す。
「正義」のために無数の者を傷つけてきた。
しかしその「正義」はいつ誰が決めたものだと突っ込まれ、瞬兵はうろたえまくる。
思いっきり口で負けてる・・・。
何故逆に突っ込めないんだ!?
シズマは突っ込んでるのに・・・。
アズラエルたちが「正義」なら、シズマから全てを奪っているのは「罪」ではないのか?
罪のない人々を攻撃してきたのは「罪」じゃないのか?
天使の姿をしたアズラエルに衝撃を受ける瞬兵。
だが、もっとしっかり考えましょう。
シズマの言う通りです。
自分の前の敵を倒さなければ悲劇が広がるだけなのだ!
シズマかっこいいぞ!!
やっぱアンタは勇者だよ!
そしてアズラエルとの一騎打ちとなる。
アズラエルの攻撃は反撃も防御も不可。
ヒドイです。
負けるなよ~。
攻撃力・命中率の高さでVソーサーダブルで地道に攻撃を続ける9回(内3回クリティカル)攻撃して勝利。
エライぞ~!!
LV上げてて良かった~!
何かアズラエルに負けるのだけはイヤだったよの~!!
===アイキャッチ===
勝利したのに、シズマが「オレの攻撃が通用していない!?」と言う。
今勝ったのに~!!
アズラエルはバルドーより貰った正義の光の加護があるという。
バルドーなら悪だよ!!
アズラエルはシズマの正義を話させる。
シズマは自分と同じ悲しみを瞬兵や愛美に味合わせたくないだけだと言い切る。
とってもいいヤツだ。
めちゃめちゃ勇者じゃんか!!
そしてシズマがアフェタを解放。
ヴィクトリオンがギャラクシオンへと変形。
アズラエルは卑怯にも手下のエンジェルビーをわらわら出してくる。
瞬兵も戦いに行こうとするが、姉ちゃんに「今のアンタには迷いがある」からダメと止められた。
まだまだ心の弱い瞬ちゃんだった。
7体ユニットが出せるので、全て飛行ユニットを選択する。
そうすると結構グレート祭りとなった(笑)。
おかげでかなり楽勝だった♪
バトル後、シズマは倒れてしまう。
自らの命を削ってアフェタを解放したため、激しく衰弱してしまったのだった。
それを見て「自分がしっかりしていなかったからだ!」と落ち込む瞬兵。
そう、その通り!!
お前が惑わされるからいかんのだ!!