トップページ > GAME REVIEW > BRAVE SAGA 2 [PS1] > 第7章「光の御使い」 サブシナリオ32 アズラエルの神殿
お子たちが神殿で色々話し合っていた。
ダイは「ベルターヌ」にたくさんの星がくっついているのがスゴイと思っていた。
タクヤはレジェンドラがくっついていたら良かったのになと思う。
カズキは有り得ないことではないと思う。
分かっているだけでも3つの惑星が融合している。
知らないだけで他の惑星が融合していても変じゃないと言うのだった。
その言葉に早速レジェンドラ探しへGO!と、いう時、どこからかレジェンドラ女王の声が聞こえてきた。
そして姿を現したレジェンドラ王。
あれ?こんな姿だったっけ?
確かリカちゃんのような格好だったような・・・。
レジェンドラ女王は勇者を前に出せと言うが、カズキはどうにも不審に思えた。
カズキは女王にカマを掛けてみる。
案の定女王は引っかかってしまい、ニセモノだとばれる。
するといきなり関西弁になってしまう女王。
その正体はソドラ女王。
どーみてもハニワです。
それにしてもソドラ女王の名前「ホラフキーノ・ニマイジータ」って・・・めちゃ嘘吐きそうな名前です。
ソドラ女王は毎日ゲームをやって研究し作り上げたゴルソドランでバトルを挑んで来た。
暇な女王だなぁ。
しかしウチのスカイゴルドランはと~っても強いので、一撃も喰らわず勝利。
しかしヤツは平気なようで、その理由は本物より22%強いからだった。
何じゃその中途半端な数字は・・・
===アイキャッチ===
22%の差に苦しむゴルドランの元に仲間がやって来る。
するとソドラ女王はみんなのニセモノまで出してきた。
なんか面白いなぁ。
全部22%強いんか?
そこにガオガイガー、ヴィクトリオン、キャプテンシャークが現れ「バッタモンである以上、オリジナル新製品にはかなわないのだァ!!」と力強く励ましてくれる。
勇者だから絶対的な数字なんてないんだよ!
気持次第で何とでもなるのだ!
狭い所に敵味方ユニットがうようよいるので、できればとっととグレートになってもらいたいところ・・・。
今回はとにかくタコ殴り作戦でいく。
手当たり次第殴る!これに限ります。
そして1体1体潰していきましょう!
どうでもいいが敵ユニットの顔、かなり可愛いvvvv
数が多い上、足場が悪いので時間がかかったけど、何とか勝利。
ソドラ女王も本物の勇者と認めてくれた。
すっかりいい人になったように見えたが、まだとっておきの勇者で再戦をしてくるつもりのようで。
ゴルソドランたちも使い捨てではもったいないとか言ってるし・・・。