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第3章「ディメンション・サクソン」 サブシナリオ6 R-03地区

またしてもキリコがフィアナのことを皆に話している。
フィアナとはファントムレディのこと。
別に本名ではなく、キリコが勝手に呼んでいただけなのだが、彼女は色々な名で呼ばれていたので、別にいいか。
フィアナは組織によって改造されたパーフェクトソルジャーだった。
戦うためだけに作られた彼女をキリコは助けようとしているのだった。
話の最中にストライクドッグが現れる。
キリコはフィアナの心を確かめるために単身出撃。
にしてもキリコ、暗い・・・。
バトルではスコープドッグで出るのだが、ラビトリードッグ持ってるんだから、そっちで出ろよ・・・。
余裕で勝つのだが、キリコってば「しばらく互角で戦える」とか抜かしやがる。
すっご余裕なんスけど・・・

＝＝＝アイキャッチ＝＝＝

まだしつこくフィアナに語りかけるキリコ。
しっか～し！ストライクドッグに乗っているのはフィアナじゃなかった。
イプシロンという男。
「フィアナ、フィアナ」言ってたキリコ・・・恥っ!!
イプシロンもPSであり、どうやらフィアナの居場所も知ってそうだ。
んで、またバトル。
さっきより楽勝だった。
キリコはイプシロンに詰め寄るが、返り討ちにあってしまった。
そこへフィアナが現れる。
動けぬ相手を攻撃するのは戦士じゃないと止められる。
フィアナは一度はキリコと共に行こうと思ったのだが、PSである限り仲間と一緒でなければ生きていけないとキリコに別れを告げてしまう。
キリコ、本当に振られた～～～!!!
今後PSを相手に戦うのに、今のATでは限界なんで愛美に強化型を頼むキリコだが、すでにトレーニングの成果でラビトリードッグをGETしているので変!!
つじつまが合わんしょ～～!!!

ゴーデスがイプシロンをそそのかしている。
そうか、PSは今、ゴーデスの手下だったのか・・・