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第4章「再会の大地」 サブシナリオ11 石の大地

マグナとフラッシュが方舟を降りて勝手に行動していた。
というより、マグナが勝手に降りて、フラッシュが追いかけて来たようだが・・・。
フラッシュには何故マグナが船を降りたのか分からなかった。
マグナはなんとかフラッシュを追い返そうとシズマのモノマネをしてみるが、あっけなくばれる。
そりゃそうだ・・・。
そうこうしている内に敵（ケツァルコアトル×5）が出現。
フラッシュは応援を呼ぼうとするが、マグナは自分たちだけで片付けようと決める。
と、そこにひみつ探偵が現れる。
相変わらずヘンな口上付である。
はぁ・・・また鬱陶しいヤツが現れたなぁ。
しかし、マグナとフラッシュは大喜びしていた・・・。
ひみつ探偵は「光の勇者」から「伝説の鉄巨人」にネーミング変更。
更に感激する二人がなんともマヌケ・・・。
何でそんなにカンドーするんだか・・・。
どう見てもめっちゃ弱そうなのに・・・。
ひみつ探偵は助太刀を申し出てくれるのだが、足手まといだよ・・・。
まぁ、とりあえずバトル。
ひみつ探偵はやっぱり勝手に動いてくれる。
ああ～邪魔・・・
マグナとフラッシュだけで余裕で勝利。
バトル後お礼を言っているが、全然助かってません！
フラッシュが共に戦いましょう！と誘うが（誘わんでいい！）、ひみつ探偵は意味の分からん理由で断る。
よく分からんヤツだ・・・。
まあ、いいけど。
そしてまたどこかへと消えていくひみつ探偵だった。
マグナが船を降りたのは、自分のやるべきことを探すためだったようだった。
バーンらと共に戦うためには、もっと自分は成長しなければならないと思い船を降りたのだった。
とてもかっこよくキメたのだが、結局何故か二人は兄弟ゲンカをしていた・・・。
なんだかなぁ・・・。
その頃、別の場所ではシズマとヴァリオンがマグナとフラッシュのことを心配していた。
なかなかにイイ人になったものだ。
そしてシズマらは次のアフェタを回収しに出発した。