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第6章「砂の上の楽園」 メインシナリオ33 地球防衛機構軍

GGGではガイ・氷竜・炎竜が中国の新型超AI搭載ロボットの指導のために地球防衛機構軍へ行くこととなった。
VARSも機構にきており、星史パパと会う。
そこでGGGから届いた原種の情報も得ていた。
一方瞬兵と洋も今までのことを話していた。
洋は魔物に「絶望のギルティ」を呼び覚まさせられようとしていたことを話す。
しかし洋はその誘惑に引っかかることなく、希望に溢れていた。
魔物に襲われかけた時、スペリオンが現れ「何も利かずにオレと旅立ってくれ」と言う。
めちゃくちゃだな～。
しかし希望の洋くんはスペリオンと共に旅立ち、今に至るのだった。
そこへ星史がやって来て、皆で新型超AIロボを見に行くことにする。
その頃、高速転槽射出母艦イザナギでは、何故か浜田くんも乗っていた。
浜田くんはバトルボンバーを運んでいる所だった。
麗雄博士も浜田くんに会いたかったようで、浜田くん大人気！モテモテだ!!
ガイが同席していて、喋ると妙なカンジがした。
声だけ聴いてると舞人と浜田だよ。
ここで風龍・雷龍登場。
一気にユニットが増えたっす。

＝＝＝アイキャッチ＝＝＝

所変わってブッチョたち。
勇者らにしびれを切らし自ら出撃するブッチョだった。
襲撃を受ける機構軍。
ようやくバトルだ！
相手はワルキオンとフローラちゃん×8。
こっちはバーンガーン・ガオガイガー・ウサリンMkII・炎竜・氷竜・風龍・雷龍・バトルボンバー。
そしてあと2体。
バトルボンバーがいるので、もちろんマイトガインとガードダイバーで!!
バトル前に炎竜らが先輩風を吹かし、人命優先するように話すが、風龍らにとってはそれは最優先ではなかった。
原作にもそんな会話あったなぁ。
バトルボンバー復帰を喜ぶ舞人とガードダイバー。
力強く元気なバトルボンバーに嬉しそうだった。
ワルキオンを倒すとバトルは終わってしまうので、先にフローラちゃんから倒す。
バトルは勝利するものの、シンメトリカルドッキングできない風龍・雷龍に不安も残る。
ワルターを元に戻せず落ち込むシャランラの前にシリアスが現れる。
シリアスはパワーストーンを欲していた。
しかしシリアスはすっかりイイコになっているようで、パワーストーンで兄を助けようとしていたのだった。
そしてキャプテンシャーク復活。
もちろんMOVIE付。
復活したキャプテンに自分のことを「艦長代理」と呼んでくれというシリアス。
どっかズレている・・・。
VARSには浜田くんがバトルボンバーだけでなく、マイトカイザーも持って来ていた。
これでGマイトガインになれるぞ～!!
ついでに天野博士から通信が入り、ファイヤージェットも復活。
こっちもGになれるようだ。
一気にユニットが増える回だなぁ・・・