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第6話「ブラックガイン」

ガリオがじいちゃん（長老）にERブリッジを作ってくれとおねだりする。
この時のBGM・・・中々にエレガントっす。
やるなソーンブラ。
しっかしガリオはマジでソーンブラ一族の中で浮いているな・・・。

那由他家では色々と相談中。
京一パパは研究室に篭もってサポートメカを色々作っている様子だった。
美理ちゃんもそこにいたのだが、心配のあまり兆太の態度はそっけない。
傷ついた美理ちゃんはどこかへ行ってしまった。
しかし時間がないので先に会議を進める。
美理ちゃんのことは後で兆太がお迎えに行くこととなった。
敵は6騎士と名乗っているから、6人メンバーいて、なおかつ6つの世界が狙われていると考えられる。
それぞれの世界の人たちと協力しないとダメなようだった。
しかしそれぞれの世界にも別の敵がいるワケで、簡単にはいきそうもない。
ともかく狙われている世界へ行くしかないようだった。

所変わってヌーベルトキオ。
ホイ・コウ・ロウがマイトガインをおびき出そうと暴れている。
ホイ様たち・・・声なし・・・。
チンジャもいるが声ない・・・。
どーして～～～!!
そしていきなりバトル。
本当にイキナリだよ・・・。
一度攻撃を食らわせると、ホイ様がコックローチアイを出してくる。
あぁ、データが読まれてしまう～。
2度の攻撃で勝利。

終わると青戸工場へ。
ボンバーズの完成具合を見に来ていたようだった。
ストーリーの順番がおかしいッスね～。

その頃、新幹線の中でバイトするサリー。
いきなり橋を攻撃されピンチ！
そこへ舞人らが助けに来る。
早い。
と、そこへブラックガイン登場。
松本さんの声がちゃんと入っている～ｖ
それでどうしてファイバードはないんだ～！と意味の分からないことを叫ぶ自分。
ともかく今はホイらの相手はできない！と思ったら、ブラックは一緒に救助活動をしてくれた。
ブラックは正義の戦士だったのだ！
乗客を助けた後、ブラックを連れて帰ろうとすると、そこにリーツォが現れる。
そこでマイトガインに合体。
敵がかなり多いバトルっす。
市街地バトルはよろしくないので、しばらく待機していると兆太のジジイがやって来る。
レイゼルバー、ファイヤーダグオン、シャドーダグオンが増援として来てくれた。
敵を3体以下にしたら、敵さん撤退。
敵はERブリッジを開かなかったので、この世界に拠点を持っているということになる。
マイトステーションに戻って情報交換。
舞人が社長だと知り、炎は「このガキが社長？」と言う。
カチーンときた舞人。
しかし彼らは同学年だった・・・。
気にいらねぇと炎は言っているが、コイツめちゃめちゃ失礼！
舞人は「社長代わってあげようか？」と言う。
炎は大喜びで態度がコロリと変わる。
なんか・・・この炎、めっちゃムカつくんですが・・・。
ブレサガではこんなことないのに・・・。
いずみさんからスケジュールを言い渡され簡単に音を上げる炎だった。
気にいらねぇって、アンタと同い年で、それだけのスケジュールをこなし、なおかつちゃんと学校も行っている舞人とアンタじゃ比べるもんじゃないっての！
悔しかったら同じことしてみろっての！
勉強もしないで楽なことばっか言ってるヤツに舞人を僻む権利はない!!