トップページ > GAME REVIEW > 新世紀勇者大戦 [PS2] > 第14話「心とデータ」
ベリアとヴェイスが今度の作戦について話し合っていた。
ベリアはブレイブポリス設立に関係した男、新庄健と接触しようとしていた。
ベリアは新庄の後ろにある何かに目をつけているようだった。
シャドウ丸やらカゲロウの姿が出てくる。
今回はカゲロウイベントのようだ。
那由他家では、干渉波をせつながキャッチする。
その警報音は携帯の着メロのようだった・・・。
せつなの趣味か?
発信源はブレイブポリスの世界。
早速向かうことにする。
ブレイブポリス世界では、デッカードが昨夜起こった事件について勇太に話していた。
ロボットが暴れていた事件。
しかし姿は見えたのだが、センサーには何の反応もなかった。
これはどういう意味なのだろうかと不思議に思う。
警視庁の冴島さんらもその情報はキャッチしていた。
その上実際に暴れていたメカがプロトタイプのカゲロウだということまで分かっていた。
ブレイブチームに心配をかけないように、真実は伝えずただ逮捕してくるように指令をだす。
しかし既にビルドチームがいるのには驚いた。
いつの間に作ったんだ?
現場でカゲロウを発見。
ブレイブポリスは超AI搭載メカに心底驚いていた。
その間にカゲロウ逃亡。
後を追おうとするが、シャドウ丸が現れ「あいつは放っておいてくれ」と言う。
ビルドチームに後を追わせ、デッカードはシャドウ丸と対峙。
しかしシャドウ丸は犬になってどこかへ行ってしまった。
それにしても、同じブレイブポリスなのに仲間のことを知らんとは・・・
場面変わって夜の友永家。
夕食(鍋)をとろうとするが、勇太は昼の事件のことで元気がない。
姉ちゃんたちはそんな勇太を優しく励ますのだった。
優しいなぁ。
いい姉ちゃんだなぁ。
どうでもいいが、この鍋ロボ「タベテエ、タベテエ」って・・・可愛いかも・・・。
ついでにこのシーンではくるみちゃんのボイスがやたらめったら多い。
何ででしょ?
くるみちゃんだけ喋りすぎっす。
翌日警視庁。
カゲロウのことを話している一同。
そこに兆太らがやって来る。
そこでビルドチームを紹介してもらう。
冴島さんをまじえて6騎士のことを話す。
協力して欲しいと言うが、今ブレイブポリスはカゲロウのことで手一杯。
お断りされてしまった。
新庄はベリアにカゲロウを捕まようとしていることを話す。
ベリアは協力を申し出、変わりに力を貸してくれるよう取引をする。
ブレイブポリスにカゲロウが現れたとの情報が入る。
早速現場へ。
そこでシャドウ丸に会う。
ようやくシャドウ丸が仲間(ブレイブポリス)だと判明。
しかしシャドウ丸は、一人でカゲロウを追って行ってしまった。
冴島さんから真実を聞かされ驚くブレイブチーム。
と、そこへベリアらもマップに現れる。
皆でカゲロウ救出作戦に出ることにする。
3ターン目でドームに進入。
カゲロウとシャドウ丸を発見。
カゲロウを説得してみるが、信用できないと言われてしまう。
うう・・・。
しかしシャドウ丸のおかげで少し心を開いてくれそうだった。
しかしその時ベリア乱入。
カゲロウを連れて行ってしまった。
うわ~~!!
返せ~~~!!
追いかけてドームの外に出ると敵が増える。
ぎえ~。
かなり敵が多い!!
ピンチだ!!
こっちは3体しかいないってのに・・・。
7ターン目でようやく増援が来る。
た、助かった・・・。
今回もレイゼルバーのマップ兵器使いまくりで、敵のHPを削りまくる。
あとは皆でトドメさしまくり~で勝利。
被害も0%でミッション成功。
しかしカゲロウが心配だ・・・。
ベリアは新庄にカゲロウを引き渡す。
新庄はカゲロウの超AIに自分の頭脳をコピーさせ、戦艦アビスの頭脳として使おうとしているのだった。
ここまでの勇者値:2,695 レイゼルバー:LV20 マイトガイン:LV18