トップページ > GAME REVIEW > 新世紀勇者大戦 [PS2] > 第38話「ハートtoハート」
ブレイブポリスは、ハーメルンシステムのために出撃不可となる。
勇太も戦うと言うが、超AIを支配されたらどうしようもない。
そこでレジーナから提案が出る。
それは超AIと勇太の意識をシンクロさせるという方法で、そのためには勇太はデッカードに乗る必要がった。
あの弱虫だった勇太が「やる!」と言うとは・・・。
成長したものだ。
バトルに入ると、Fジェイデッカーとレイゼルバーだけが先に行ってしまう。
あちゃ~。
仕方ないんで、残りのメンバーだけで戦うとするか。
ジョーを出したらエグゼブとちょっとした会話が入った。
「今度こそ逃がさん」だそうです。
しかしエグゼブも一人で何してんだか。
しかも搭乗機もアトラスMkIIだし。
インペリアルはどうした?
10ターンという制限つきMAPだた、5ターンで終わってしまった。
Gマイトガインにラッキーアイテムつけて資金2倍かけてエグゼブを倒したら、300,000もお金がもらえた。
らっき~。
中に入るとレイゼルバーとFジェイデッカーは二手に分断されてしまう。
そしてレイゼルバーの前にファースが立ちはだかる。
しつこい。
アンタも某生まれながらのハンターさんと同類か!?
2回行動つけてるんで、ゼロフォース・セカンド連発(攻撃2倍つき)したら、ファースに褒められ急いで逃げろと言われる。
そのままファースは撤退。
短いMAPだった。
続いて勇太くんはノイバーと対峙。
ハーメルンシステムでまたしてもデッカードピンチ!
超AIが完全に破壊され、もう助からないと諦めるデッカード。
そんな簡単にあきらめてどうする!
勇者は諦めちゃいかんのだ!
どっかの濃いオッサンに怒られるぞ~!
怒った勇太は自らFジェイデッカーを操縦する。
できたのか・・・。
エヴァは勇太を殺せと命令を出すが、ビクティムやブラックチーフテンは何故かイヤがる。
3ターン経過するとイベントが発生し、超AIが共鳴しだす。
心を持つロボットは心を与えた勇太を殺せない。
造り主であるエヴェ以上の存在が勇太だった。
勇太はカミサマか・・・。
勇太を守りたい一心でデッカード復活。
さらにビクティムたちまで仲間になる。
すごいぞ勇太!
そしてSビルドタイガーも1ターン後に到着。
うっしゃ~やるで~!
さらにレイゼルバーも来てくれて戦力充実。
このMAPの制限時間はあと5ターン。
その間にマッドマザーを倒さなくては!
まぁ何とかなるっしょっとタコ殴りしまくってたら、揃って2ターンで終わってしまった。
弱い・・・。
あ、資金2倍かけるの忘れた・・・。
お金が~(泣)
外に出てすぐビッグマザーは爆発。
こうしてハーメルンシステムは破壊された。
なんかこのゲーム、ジェイデッカーだけちゃんと最後までエピソードを終わらせてるなぁ。
なんで?
他はかなり中途半端なんだけど・・・
ここまでの勇者値:5,660 レイゼルバー:LV42