トップページ > GAME REVIEW > BRAVE SAGA 2 [PS1] > 第3章「ディメンション・サクソン」 メインシナリオ20 アマノ平和科学研究所
いよいよ研究所へ。
ロンロンは非常に嬉しそうである・・・。
場面はなぜか華ちゃんのおばあちゃん家。
華ちゃんは、ばあちゃんから死神の館の話を聞いている。
ばあちゃんはめちゃめちゃ怖そうに語る。
日本昔話に出れそうだ!
華ちゃんは「怖くない、怖くない」と自己暗示をかけている・・・。
怖いんなら聞かなきゃいいのに・・・。
しかし、死神の館って・・・。
流れ的に研究所のことだろうか?
すると「ここから出せ~!」の怒声。
あの声はウォルフガング博士!!?
研究所近くに敵出現。
シズマは嬉しそうに突撃して行った。
どうやら物事をポジティブに考えるようにしたらしい。
シズマもだいぶ丸くなったもんだと思ったら、現れた敵は全てぶっ潰すだけらしい・・・。
変わりないじゃんか!
さて、すっとばしたがセイバーヴァリオンのMOVIEがあり、その後サンダーバロンのMOVIEが入る。
更にアドベンジャーが続く。
どういう組み合わせなんだか・・・。
とりあえずバトルにはあと2体しか出せないので、マイトカイザーとファイバードを出す。
趣味丸出しである。
エネミーポッドがあるので、CP稼ぎのためにも、あれは後回しで戦う。
全て倒すとクリアとなる。
===アイキャッチ===
ウォルフガングが「わしは元気じゃ~!医者などいらん!!」と騒いでいるのを、イッヒ・ディッヒ・リーベらが抑えている。
この3人、ちょっとアニメ本編と喋り方が違う・・・。
騒いでいたら美子先生に怒られる。
さすがにおとなしくなるウォルフガング博士。
女医さんには弱いらしい(笑)
ここは病院と言っていたが、実はアマノ平和科学研究所。
当然博士やハルカもいる。
楽しく喋っていた時、マイナスエネルギー検知器が反応する。
敵が近くに現れたようだった。
博士はこういう時のために天野レスキュー隊臨時隊員1号・2号を雇っていた。
なんじゃそりゃ~。
ともかくその隊員はパワージョーと炎だった。
パワージョーはどっちが1号でどっちが2号なのか気になるようだった・・・。
どうでもいいのに・・・。
VARSでは、研究所の位置を確認したとこだった。
そこが敵の本拠地と考えるのが妥当なのだが、何か引っかかる愛美と火鳥。
火鳥は研究所に近づくにつれプラスエネルギーを感じ始めていたのだ。
そこにロンロンから研究所の映像が送られてくる。
そこで研究所がアマノ平和科学研究所と判明。
さらにバトル中のパワージョーらも見つけ、慌てて応援に行くことに。
ダグシャドー・シャドーダグオン・サンダーダグオンのMOVIEが入る。
さて、あと2体出撃可能なのだが、どいつにするか・・・。
とりあえずパワージョーに合わせてマクレーン、ファイヤーエンに合わせてダグドリルを出す。
マクレーンとパワージョの会話では、他のビルドチームのことを聞いてくる。
ダグドリルとファイヤーエンの会話では、炎の「お前もいたのか」というセリフに爆笑。
勝手にパートナーを名乗るゲキにどっと疲れが出る炎であった・・・。
サンダーダグオンはやっぱり炎のビークルを運んできたことを話す。
毎度毎度・・・ライは運び屋か!?
ここでダグファイヤー・ファイヤーダグオンのMOVIE。
今回はMOVIE祭りである。
ちょっと時間がかかる・・・
バトルではエネミーポッドがないのでさくさくと敵を倒していく。
バトルを終えると、天野博士らが当時のことを話す。
火鳥がいなくて困っていた所に、パワージョーらがやって来て「用心棒はいらねェか?」と言う。
お~い!警察がな~に考えているんだ~!
そして現在に至るようだった。
ちなみに未だに華ちゃんはばあちゃんの怪談を聞いていた。
「怖くない」とか言いながら震えていたのに・・・。
まだ続けるのか!?
変な子だ・・・。