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第6章「砂の上の楽園」 メインシナリオ29 浜辺

ようやく4つ目のエリア突入。
進まないなぁ（トレーニングばっかしてるからだよ！）。
このエリアではブッチョが王様になっていた。
しかもワルターが部下、ヒロミが王妃・・・。
何やってんだか。
しかもその上「勇者を敵」とか言ってるし・・・。
ここは結構笑えるストーリーが多い章かも・・・。
エリアに到着し大喜びのお子たち。
久々にキレーな場所で大はしゃぎしているようだ。
緊張感がないなぁ。
そのお子らの中で星史が一番オトナだった・・・。
あまりにキレーな場所で平和な楽園にしか見えないと話している所へ、ワルター登場！
またしても勇者らを「メケメケ団」と勝手に呼ぶ。
何で「メケメケ団」なんだ？
子供たちはワルターの登場に驚く。
しかもその様子に変なモノでも食べたのか？とさえ言う。
しかしワルターはお子たちに攻撃を仕掛けてくるのだった。
お子たちは何故再びワルターが敵になったか不思議だった。
催眠術に掛けられたのだろうかと考え、元に戻すためのショック療法と称しワルターのワルキオンとバトルすることにした。
しかし何と緊張感のないバトルなんだろうか・・・。
ゴルドランの話だとどうもギャグになるようだ。
と、そこへ空影登場。
ユニットが増えた・・・。

＝＝＝アイキャッチ＝＝＝

バトルではあと2体ユニットが出せるので、折角ゴルドランイベントということで、アドベンジャーとウサリンMkIIを出す。
すると会話イベントが発生。
空影との再会を喜ぶアドベンジャー・ゴルドラン。
ワルターとの再会を大喜びするシャランラ（ウサリンMkII）。
楽しく会話してくれるもんだ。
自分を忘れた「悪い子ちゃんのワルター様を、元のワルタタタァ～なワルター様」に愛の力で戻してみせると言うシャランラ。
いや、意気込みはいいんだが「ワルタタタァ～なワルター様」って何？
LVの高いオイラは一撃も食らわずに勝利。
バトル後、ワルター（ワルキオン）に迫るシャランラ（ウサリンMkII）。
何か前と変わんないような・・・。
そしてワルターは逃げてしまったのだった。
愛の力が足りなかったと嘆くシャランラだった。
結果をブッチョらに報告するワルター。
奇襲作戦は失敗だったと言っているのだが、あれのどこが奇襲なのだろうか・・・。
こいつらおかしいよ・・・。
一方、方舟ではヴァリオンの様子がおかしいと愛美とさとるが話していた。
思考回路に発生しているノイズのためにヴァリオンの調整ができないでいた。
しかもそのノイズは成長していた。
一体どうしたものか・・・。
更にデッカードも合流し勇太は大喜び。
またしてもユニットが増えた。
でもようやくデッカードが使える～。
しかもファイヤージェイデッカーにもなれる～♪
一番にグレートになれたのはジェイデッカーだった。