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タイ～THAILAND～　たぶん観光１日目～２日目あたり　アユタヤ近辺

空港ですったもんだしてからバスに乗り込み一路アユタヤへ。
このバスがかなりのオンボロ・・・。
大丈夫だろうか・・・。
トイレ付です～と誇らしげに言われても、そのトイレはタイ式トイレ・・・。
緊急事態になるまで使うまいと心に誓いました。
タイ式トイレとは一応水洗なんだけど、便器（和式みたいな形）の横にバケツとか水が入ったものがあって、そこから水を汲んで流すというとんでもない水洗トイレ。
自動じゃないんです。
レバーをひねれば水が出る！というものじゃありません。
タイへ行かれる方は中国以上に覚悟がいることでしょう。
アジア圏はそんなんばっかですね（苦笑）

たぶんこの３つあたりがアユタヤ遺跡の写真だと思われる・・・。
他にもいっぱいあるけど、どれがどこだか謎・・・。
う～む。
アユタヤは夕方に観光してしまったため暗い・・・。
あんまり見えないのが悲しい。
でもライトアップされてキレイだったとこもあります。

◆ワット・プラ・シー・サンペット<Wat Phra Si Sanphet>

ウートン王がアユタヤ王国を建国した際の王宮があった所。
1426年に火災で焼失した後は現在の王宮跡に王宮を移動。
代わって王室の守護寺院が建てられました。
それがこのワット・プラ・シー・サンペット。
当初は王室の付属施設で、儀式などに使用。
その後王の遺骨を納めるための仏塔（チェディ）が建造され寺院となったそうです。
現存する３基のチェディにはアユタヤ歴代王の３人の遺骨が納められています。
たぶん上２枚目写真・・・。
たぶん・・・。

◆王宮跡<Grand palace>

1426年に焼失したアユタヤ王宮を新しく再建したところ。
現在は本当に跡地というカンジでところどころに土台が残る程度。
1767年のビルマ軍の侵攻で崩壊してしまったそうです。
もったいない・・・。

◆ヴィハーン・プラ・モンコン・ボピット<Viharm Phra Mongkon Bophit>

白くてきれいなお寺。
1603年に建造された寺で願い事が叶えられると信じられています。
写真も撮ったハズなんだけど・・・ないなぁ。
ここにはタイ最大のブロンズ大仏座像が安置されています。

◆バン・パイン宮殿<Bang Pain Palace>

観光何日目に訪れたのかは謎ですが行ったのは確実・・・。
アユタヤから南に約20kmほど行った所にある宮殿です。
1632年アユタヤ朝26代プラサートン・トン王の命で建てられた宮殿で、以来歴代王の夏の離宮として使われてきました。
王朝滅亡後放置されたりしましたが、19世紀に入ってラマ４世が再建。
現在再び夏の離宮として使われています。
敷地内に建つ建物は中国風だったり西洋建築だったり様々。
統一性がないと言えばそれまでだけど、それでもやはり宮殿だけあってとてもキレイです。
ここに入る際には洋服チェックなんかもあったりします。
やっぱ現在も使われる宮殿だけあって結構厳しいです。