Kyosuke Himuro+GLAY「2006 at AJINOMOTO-STADIUM "Swing Addiction"」
- 2006/08/05 18:00
- カテゴリー:LIVE REPORT, GLAY
□DATE:2006-08-05 16:00/18:00
□PLACE:AJINOMOTOスタジアム
□SEAT:下層バックスタンドB-11
いや~遠かった遠かったアジスタ。
しかしそこへの道のりは非常に分かりやすく、新宿駅で迷うかと思いきやデカデカと看板出てるし、駅員さんは誘導しまくってるし、飛田給駅でもず~っと駅員さん、警察、イベンターさんが誘導しまくっているおかげで非常にすんなりと会場まで行けました。
まあ大混雑してたけどね・・・(苦笑)
飛田給駅付近のマックやコンビニ、弁当屋さんは店の前に机を出して弁当や飲み物を販売。
非常に商魂逞しかったです。
ウチの地元も見習えってんだ!
今回のLIVEはGLAYではなく、GLAYと氷室京介のコラボ。
よって前半GLAY。後半氷室、そしてコラボという構成でした。
会場がデカすぎるため、定刻過ぎても会場へ入る流れは止まらず、全員がスタンバイする前にLIVEスタート。
スタートする時も野外であるため、客電が落ちるとかそういう合図はなく、いきなり音楽が鳴り始め、スクリーンに映像が流れ始め、GLAYのメンバーがステージに姿を現しました。
が、私は始まったのを知ったのは、アリーナ前方がざわめき始めてからでした。
だって・・・全然ステージ見えないんだもん・・・。
皆豆状態だった・・・。
ステージ見ても意味分からないから、スクリーン見るしかなかったよ・・・。
やっぱ会場がデカすぎるのも考えもんだよ・・・。
スタートはG4から「ROCK'N ROLL SWINDLE」。
景気づけにはもってこいでした。
そして「SOUL LOVE」「彼女の"Modem・・・"」「誘惑」「BEATIFUL DREAMER」「誰かの為に生きる」「LAYLA」「HOWEVER」などがありました。
そして「SHUTTER SPEEDSのテーマ」があり、ラストに「ACID HEAD」をやってくれました。
こうしてみるとバラードがなかったなぁ・・・。
あとG4のうち「恋」だけなかったような・・・。
TERUは非常にご機嫌で、テンションも高く、氷室ファンにも喜んでもらえるように頑張っていました。
1時間という非常に短いものでちょっと悲しかったけど、結構中身は濃かったかな。
MCはほっとんどなかったけど・・・。
さて続いて氷室LIVE。
12曲あったみたいですが、知ってたのは1曲だけだった・・・ああ・・・。
氷室の曲は小さいLIVE HOUSEの方が盛り上がりそうなカンジがしました。
あまり声が聞こえないんだよなぁ・・・。
密かに「FINAL FANTASY 7 AC」のテーマ曲があるかと思ったんだけど、なかった・・・。
爽やか~な曲がもっと聞けるかと思ってたんだけど、結構ロックテイストの濃いものが多かったです。
そして1時間ほどたって、スクリーンには氷室の過去を纏めたMOVIEと続けてGLAYのものが流される。
その後スクリーンに「Answer」の文字が現れる。
ステージに再び姿を現したGLAYと氷室。
そして「Answer」ともう一曲コラボしてLIVE終了。
アンコールはありませんでした。
終了後は規制退場だったわけですが、私のいたバックスタンド席はラストまで取り残されてしまい、会場出てホテルに帰れたのは10時回ってからでした・・・
ああ・・・疲れた・・・
セットリスト
<GLAY>
■01 ROCK'N ROLL SWINDLE
■02 誘惑
■03 SOUL LOVE
■04 誰かの為に生きる
■05 HOWEVER
■06 LAYLA
■07 BEAUTIFUL DREAMER
■08 彼女の"Modern…"
■09 SHUTTER SPEEDSのテーマ
■10 ACID HEAD
<氷室京介>
■01 KISS ME
■02 LOVE & GAME
■03 DRIVE
■04 Weekend Shuffle
■05 BITCH AS WITCH
■06 EASY LOVE
■07 Claudia
■08 GONNA BE ROGUE?
■09 LOVE SHAKER
■10 Girls Be Glamorous
■11 NATIVE STRANGER
■12 SWEET REVOLUTION
■13 WILD ROMANCE
<氷室京介×GLAY>
■01 ANSWER
■02 SUMMER GAME