劇団ヘロヘロQカムパニー第23回公演「電波ヒーロー~夢みるチカラ~」
- 2010/04/24 14:00
- カテゴリー:LIVE REPORT, その他
□DATE:2010-04-24 13:30/14:00
□PLACE:新宿シアターサンモール
□SEAT:B列
久々のヘロQです。
前回の公演は行けなかったからね~。
シアターサンモールに行くのも久しぶり。
これに行く前に、モバイルSuicaを入れました。
初めて東京で使う時、どきどきしてしまいました。
地元じゃまず使わないんですよね・・・JR乗らないから・・・。
でも遠征が多くなってきたんで、あると便利かなっと思って始めました。
楽~~~~~~~~~!!!
すっごく楽~~~~~~~!!!!
ICマークのとこにピっと携帯置くだけ!
凄い~~~!!
(どこの田舎者だ!)
感動しまくって会場まで行きました(笑)
開場より前に到着。
中のロビーは人でごった返し。
あそこのロビー狭いからね~。
天気も悪いし、外にいたら雨に振られるかもしれないし、中にいるしかない・・・。
でも人間が多くってちょっと苦しかった・・・。
開場して席につくと・・・前から2列目。
かなり右側でしたが、会場が小さい箱なので苦にならない。
コニタンを至近距離で見えることにどっきどき~v
開演時間近くになると、ヘロQ毎度おなじみ前説。
今回出番のない二人がやってましたね。
永松さん好きなんだけどなぁ。
かっこいいんだけどなぁ。
コントでべっしべし叩かれてました(爆笑)
最初は相方の女の子にべしっと叩いて突っ込む方だったんだけど、いつしか逆転。
マジ痛そうだった・・・。
そしてバナナ吹いたのには笑った。
「ちゃんと拾って!」とお姉さんに突っ込まれて、落ちたバナナの欠片探してたのが可愛かった!
前方の人が「ここ~!」と教えてあげてようやく片づけることができました。
楽しい前説だった。
ホント、毎度コントだよ。
こういうヘロQが好きです。
今回の演目の「電波ヒーロー」は過去に何回か演じられたものだそうで、今回はFINAL。
舞台は昭和初期の戦後。
映画製作会社でのお話。
舞台はそこだけっていうのが、ヘロQのお得意なのかな?
前見たのもそうだったし。
製作会社がTV初めての子供向け特撮ヒーロー作品を作ろうと、その企画書をプロデューサーに見せた。
しかしプロデューサーからのOKはでない。
なんとかプロデューサーに想いを分かってもらおうと、彼を巻き込んでの試演。
もう爆笑でした・・・。
このプロデューサー役が声優の高木渉さん。
声だけなら聞いたことあったけど、こんな楽しい人だったとは・・・。
ステージから飛び降りたりもしてましたよ(爆笑)
いい芝居してました~!
子どもの役をやらされてるシーンは、本当に楽しすぎた!
結局このプロデューサーは過去のトラウマ(?)で、夢を信じることができなくなっていたようで、その心を監督らが溶かして・・・というお話でした。
楽しかった・・・コニタンは今の髪型がキョーレツに似合っててかっこよかった・・・。
ステキ~vvv
今回はとにかく最初から最後まで笑わせていただきました。
それから今回の舞台はダブルキャストで行われており、私が行った日はBキャストでした。
Aキャストだと、関智一さん演じる監督と高木渉さん演じるプロデューサーが逆転。
つまり・・・関さんが子ども役演じるシーンとかあった!
くぅ~そっちも見たかった~~~~!!!!
でも日程的にコレしか行けませんでした。
残念。
コニタンはどっちも同じ役だったようです。
イイ声にうっとりし、顔見てうっとりして・・・大変でしたわv
次回のヘロQは夏にあるようです。
金田一耕介の第2段やるそうです。
行きたい~~~!!!!
取れるかなぁ。
取れますよ~に~!