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第１章「紅蓮の道」 トークイベント

VARSセカンドラボ

学とライとリュウがいる。
学がライに火鳥兄ちゃんのサインが欲しいと頼んでくる。
今度は火鳥かよ！
火鳥のサインなんて貰ってどーすんだ？
宇宙警備隊に興奮する学だが、火鳥は淡々としていた。
しかし、火鳥はサインを知らなかった・・・。
ペンや筆で名前を書くことだとケンタが教えると、「ハンコじゃダメですか？」と聞いてくる始末。
宅配の受け取りじゃないんだから・・・(汗)
そこで学はガイに書いてもらったものを参考に書いてと言うと、全く同じものを書いていた。
ナイス天然ボケ!!火鳥さんはこうでなくっちゃ!!
しかし、結局火鳥は地球の文字が書けないのでサインができなかった・・・

Gアイランドシティ

メンテナンスルームでお休み中のガイの所に火鳥が迷い込んでくる。
どうやって入ったんだ!?
火鳥はガイの名前が思い出せない。
そして・・・「そうだ。確か『オジサン』と言ってたぞ！」と言った瞬間、ガイの生命反応がレッドゾーンになる。
そこまでショックなのか・・・。
オジサンの一言でここまでになるとは・・・。
命、怒りのあまり火鳥に詰め寄る。
火鳥は丁寧に状況を再現する。
そう『オジサン』も・・・。
またもやショックを受けるガイ・・・。
追い討ちをかける『オジサン』・・・。
火鳥はマモルに「火鳥のオジサン」と呼ばれても一向に気にしていなかった・・・。
まあ、年も年だしね。