検索

エントリー検索フォーム
キーワード

ユーザー

過去ログ

2025年05月

- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

Feed

トップページ > TRAVEL > 2009-10-14~10-21 中欧(オーストリア・ハンガリー・チェコ) > 中欧(オーストリア・ハンガリー・チェコ)~CENTRAL EUROPE~ 3日目 プラハ~チェスキークルムロフ~ウィーン

中欧(オーストリア・ハンガリー・チェコ)~CENTRAL EUROPE~ 3日目 プラハ~チェスキークルムロフ~ウィーン

30.jpg本日でチェコとはお別れ。
朝からガッツリ食べて出発です!
最初の目的地、チェスキークルムロフはプラハから約185km離れています。
毎度恒例のバスの長旅のはじまり~。

 

36.jpgチェスキークルムロフは1992年にユネスコの世界遺産に登録された、世界で最も美しい町の一つだそうです。
13世紀に南ボヘミアの豪族ヴィートコフ家が城を築いたのが始まりでした。
その後、様々な豪族によって町が造営されていました。
2002年8月に記録的な洪水が起こって大きな被害を受けました。
現在はほぼ復興していますが、それでも当時の被害の傷跡がいたるところでみられます。

とりあえずはお食事です。
31.jpg32.jpg33.jpg34.jpg35.jpg
あまりに最初のセッティングが笑えたのでパチリと撮りました。
なんだ、これ?
ドリンクは再びチェコビール。
あとはオレンジジュースとコーラです。
スープと魚のフリッター、デザートにアイスでした。
まあ、ヨーロッパじゃよくあるメニューかな?
魚といって内陸地の川沿いの町なので、川魚料理です。
レモンをかけてあっさりと・・・ってカンジでした。
イモはもうヨーロッパなら定番のようにつきます(笑)

◆チェスキー・クルムロフ城

37.jpg38.jpg39.jpg
ボヘミア地方では、プラハ城に次ぐ大きなお城です。
13世紀に創建され、その後次々に建物が付け加えられ、様々な時代の様式が調和した複合建築となっています。
3枚目の写真は、ブロックやレンガが積み上げられて重厚に造られた壁で、あちこちに窓が開けられているように見えますが、全て絵です。
このチェスキー・クルムロフの町は、壁にこのようなだまし絵(立体的に見えるように描かれている)が描かれているところが多々あります。
とても不思議です。
城の中はガイド付きのコースとなっていて、またもやガイドさんが一部屋一部屋鍵を開け閉めしながら案内してくれます。
しかし、説明してたのはやっぱりツアーのガイドさんでしたが・・・。
日本語ガイドはないようです。

チェスキー・クルムロフ観光を終えて、再びバスで約270km走ってウィーンへ。
長い~
19:00頃ウィーンに到着し、そのまま夕食会場へ。
夕食はホイリゲ(ワイン酒場)で、グラスワイン1杯つき!
オーストリアならワインなのか?
40.jpg41.jpg42.jpg43.jpg44.jpg
ホイリゲはウィーンの森に何件か連ねていて、食事とワインを楽しめます。
そのホイリゲを順番に音楽家のグループが回っていて、演奏を聞かせてくれます。
無料なんですが、あとでチップを要求されます(苦笑)
そういうもんすな。
帽子を差しだしてくるんで、払わないわけにはいかないんすよね~。
さて、ワイン・・・を飲めるんですが、ど~してワインがジョッキで出てくるかなぁ。
ワイングラスはどーした!!と言いたくなります。
あと食事ですが、思いっきりおつまみですね(汗)
タコさん(?)ウィンナーはおいしかったです。
ローストビーフもおいしいです。
が、ゴハンじゃね~~~~!!!!
おつまみなんで通常のお食事より分量が少なかったように思えます。

食後、ホテルにチェックイン。
本日もウィーン2連泊となるのでゆったりできます。
45.jpg46.jpg47.jpg
今回のホテルは大当たりです!
アパートタイプなんでキッチンがある~~~!!!!
これで調理ができます♪
明日は午後からフリーで夕食がついてません。
よって近所のスーパーで買い物して、調理して夕食をすることにウチはするんで、キッチンがあるととても楽なわけです。
え?レストランに行かないのかって?
メンドーですから。
いつもフリー食がある場合、食材仕入れて、ポットで簡単な調理してます。
キッチンがあるおかげで電熱器が使用できるので、ポットと二つで一気に調理ができます~♪
ウィンナー買って食べよ~!!