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カテゴリー「その他」の検索結果は以下のとおりです。

ヘロヘロQカムパニー第18回公演「異人たちとの夏」

□DATE:2007-12-14 13:30/14:00
□PLACE:シアターサンモール
□SEAT:F列

ヘロヘロQカムパニーの舞台を見てまいりました~!
咳は相変わらず出るけど、他は至って良好なんで、意地でも見に行きました(^_^;)

さてお話ですが、「異人たちとの夏」という作品で、タイトルから私はてっきり外人さんたちとの夏の思い出かと思ってたんだけど、大ハズレでした。
異人とは故人のことでした。
本作のテーマは「家族愛」。

主人公は仕事重視の人間で家庭を顧みない40過ぎの男性。
当然家庭は崩壊、妻と離婚し、一人息子は妻が引き取った。
仕事用に借りていたマンションで気ままな一人暮らしを始める。
そこへ仕事仲間が訪ねてきて、離婚のことを気にかけてくれた。
が、その友人は主人公の元妻に思いを寄せており、自分の彼女への想いを主人公に告げる。
家族をなくし、親友だと思っていた者に裏切られた主人公は心身共に疲れていた。
そんな時、彼の部屋を一人の女性が訪れる。
彼女は同じマンションに住む女性だった。
しかし、心身共に疲れていた主人公は彼女につれない態度をとってしまうのだった。
その後ふとしたことをきっかけに、故郷である浅草に行こうと思い立つ。
地下鉄に乗って浅草へ行き、落語小屋へ入る。
そこで主人公は不思議な体験をするのだった。
幼い頃に亡くした両親と再会したのだ。
そんなことあるはずないと思いつつも、足は懐かしい両親の元へと。
両親は亡くなった当時のままで自分は40歳になっていた。
それなのに両親は自分のことをちゃんと分かってくれて、家族は当時過ごせなかった楽しい時を過ごしていた。
亡くした両親と再び出会えた主人公は、心が穏やかになり、同じマンションに住む先日訪れた女性とも深い仲になる。
しかしそんな主人公にとって幸福な生活なのに彼はどんどんやつれていっていた。
彼女や仕事の仲間たちに心配されるが自分には分からない。鏡に映る自分は決してやつれてなどいないと彼には見えていた。
しかし彼女が心配してくれる気持ちを受け入れると体調の悪さ、やつれた顔を見ることができた。
このままではいけないと意を決して両親に別れを告げたが、まだ体調は回復しない。
心配した友人が調べるとなんと彼女も亡くなっていたのだった。
彼女もいなくなり残った主人公は人を愛する気持ちを取り戻し生きていこうと決意するのだった。

というようなお話で、笑いあり涙ありのいいお話でした。

主人公は劇団座長の関智一さん。いい声でした。うっとりです
そして大好きなコニタンこと小西克幸さんは関さんの父役。コニタンのステテコ姿が衝撃的でした~
さらに関さんのラブシーン!手つきがエロいよ~!!
あれってマジちゅ~してたのかなぁ。エロかったなぁ。ってーか、関さんのちゅーの仕方ってああいう風なんだ~v
演出でステージだけでなく、客席、通路も使用されました。
自分のすぐ傍に関さんやコニタンが来てどっきどき!
いやー楽しかった~コニタンは大きかったな~。
役者さんも結構セリフ噛んだりして・・・生っていいね!

次のヘロQの公演は5月。また見に行くぞ~!

しかしコニタン、いい声だ…ゾクゾクする~。萌~ですよv萌~vv

Mr.Children「HOME" TOUR 2007」

□DATE:2007-06-15 17:30/18:30
□PLACE:日本ガイシホール
□SEAT:I13列

294-1.jpg294-2.jpg
明後日の大本命abingdon boys schoolのLIVEの前に、ちょっと浮気してきました。
前から行ってみたかったミスチルのLIVEです。
レインボホール改め日本ガイシホールでありました。
分かり難いから日本ガイシレインボーホールとかにしてくれたらありがたかったのに・・・とか思うのは私だけ?

ま、それはさておきミスチルです。
初めてのミスチルLIVEは、本日の名古屋でアリーナツアーはファイナルのようでした。
更に!LIVE DVDの撮影もありました
いや~なんで今日はこんなにカメラあるんだ?って不思議に思ってたら、案の定こんなことでしたよ。
桜井さんが「今日はDVD撮影やってるからね!」と言って会場を盛り上げてました。
私が参戦したLIVEでDVDになるのはあまりないです。
まあほっとんどが東京のLIVEだもんなぁ。タカノリのだってたとえ名古屋がFINALでも、DVDは東京とかだったりするし。

LIVEはアルバム「HOME」の曲が中心でした。
が、私は「HOME」を聞いてない(爆笑)!知ってる曲の方が当然少なかったのですが、それでも桜井さんの歌声に大満足でした。
普段ロックのLIVEばっか行ってるおかげか、ず~っと手拍子が続くLIVEってのは、ある意味新鮮でした。
いつも私が行くのは、歌い出したら手拍子消えるし、サビには腕振り上げまくって、ジャンプしまくって翌日筋肉痛というのばかりなんで、ちょっと物足りない気もしましたが、こういうのもありでしょうね。
ただ会場がデカイ場合、手拍子はどんどこずれるし曲と合わなくなるから、あまり好きじゃないです。もっとしっかり曲を聞こうよ~って思ってしまいます。

ミスチルの何がスキってバラードなんです。
よくドラマの主題歌になるし、耳にも馴染み深かったりします。
で、今日のLIVE!やってくれました~♪
一番ミスチルで好きな「しるし」。じ~んと来て、涙がぼろぼろ~とこぼれそうになりました。
本当に鳥肌もんですよ。CDでもいいな~って思ってたのに、生だと迫力が違う!盛り上がり方がハンパじゃない~!
素敵な曲をありがとう~!!

ラストはあまり長居せず、エンディングの途中で後ろ髪を引かれるように帰ってきました。
のんびりしてると駐車場から出れなくなるんだよね~(ふぅ・・・)

明日はちょっと仕事が入ってるけど、明後日は大本命!
待ってろ日比谷野音!
あ、場所よく分かんないや・・・
立ち見だし・・・見えるかなぁ・・・天気大丈夫かなぁ・・・

■01 彩り
■02 and I love you
■03 youthful days
■04 箒星
■05 Another Story
■06 もっと
■07 いつでも微笑みを
■08 PIANO MAN
■09 ランニングハイ
■10 Imagine
■11 CENTER OF UNIVERSE
■12 Dance Dance Dance
■13 フェイク
■14 Any
■15 to U
■16 タガタメ
■17 ポケットカスタネット
■18 Worlds end
■19 終わりなき旅
■20 しるし
■EN01 あんまり覚えてないや
■EN02 overture
■EN03 蘇生
■EN04 翳り

ASKA「CONCERT TOUR 05>>06 My Game Is ASKA」

□DATE:2006-01-31 17:30/18:30
□PLACE:名古屋国際会議場センチュリーホール
□SEAT:3階11列

仕事の繋がりでひょんなことから(タダで)貰ったチケット
職場の人と「じゃ、行ってみようか」と軽いノリで行ってきました。

そんなわけで一曲も分かりませんでした。
でもCHAGE&ASKAは結構好きなので、ASKAの歌声は好きです。

1曲も分からないのでレポのしようもないのですが、とにかく爽やか~でした。
歌声がいいってのなんの!
ただMCは全く聞き取れなかったけど・・・。
ASKAってぼそぼそ喋るんだよね~。
前の方の席の方は分かっていたようだけど、最後列近いワタクシにはさっぱりでしたわよ!
お願いだからはっきりくっきり喋ってくれ~!!!

面白かったのはスタンディングしないことが多かったこと。
チャゲアスでも思ったけど、テンポがゆっくり目の曲だとすぐ皆様座ってしまう
ちょっとテンポがいい曲が出ると手拍子つきでスタンディング。
暴れるってことがないのが非常に楽なLIVEだった。

セットリスト
■01 君が愛を語れ
■02 birth
■03 はるかな国から
■04 風の引力
■05 君が家に帰ったときに
■06 In My Circle
■07 君の好きだった歌
■08 背中で聞こえるユーモレスク
■09 愛温計
■10 good time
■11 Girl
■12 同じ時代を
■13 月が近づけば少しはましだろう
■14 You & Me
■15 共謀者
■16 花は咲いたか
■17 Now
■18 loop
■19 晴天を誉めるなら夕暮れを待て
■20 next door
■21 心に花の咲く方へ
■22 抱き合いし恋人
■EN01 君は薔薇より美しい
■EN02 Cry
■EN03 はじまりはいつも雨

淳士 「淳士LIVE!EVER TRIP EPISODE4」

□DATE:2004-05-17 18:00/18:30
□PLACE:ell. FITS ALL
□SEAT:ALL STANDING

3連続LIVEのラストは淳士。
かれこれ1年近くになるのかな?前回は7月に行った淳士のLIVE。

前日のT.M.RevolutionのLIVEで淳士はサポートメンバーとして参加してたので、LIVEでもそのことについてお話あった。
なんか淳士だけ2dayってカンジかしら?

淳士はタカノリのことを「兄さん」と呼ぶほど尊敬しているらしく、今回タカノリから声を掛けられて速攻OKしたらしい。
タカノリのLIVEについても「スゴイ」って言ってた。
あれだけやって歌声が変わらないなんて!オレなんてすぐへろへろ」といいながらかりんジャム(?)をなめる淳士
目指せタカノリだね!

曲はアルバム買ってなかったんでよく分からないけど、やっぱり面白かった。
淳士はMCも面白いから。
1stアルバムの曲は全部分かるんだけどね~。

昨年のLIVEで失敗したんで、今回はちゃんとYUKI側にスタンバイ
YUKIちゃんは美人でしたv
もちろんRYOもかっこよくって好きなんだけどね~♪
ヨコティンとかも可愛いしv
でも本命はYUKIちゃんなんで、YUKIちゃんの笑顔を見るために頑張った。

LIVEが始まる前に淳士のアルバムとYUKIちゃんの新バンドDUSTAR3のアルバムをGET。
家に帰ったらゆっくり聞きましょう。

今回の淳士のLIVEは日程的にかなり辛かったらしく、リハが3日しかなかったらしい。
TMR.のLIVEをやりながら、リハの前日にセットリストをメンバーにFAXでにゅるにゅる~と送ったと淳士が言う。
にゅるにゅるって・・・。
するとRYOちゃんからのツッコミ。
今回は郵送だった」。
するとYUKIちゃんが「譜面40枚近くあったんやもん。(淳士からセットリストの)メールもろうてからオレがメンバーに打ち直してメールした」という。
淳士は「オレがカタカナで書いたタイトルがちゃんと直してあった」と付け足す。
なんやねん~。
淳士・・・自分の曲のタイトルをカタカナで書くなよな~
更に続く淳士の暴露話。
今回は妙にヨコティンがやり玉にあげられてたなぁ。
ヨコティンはマニュピュレーターなんだけど、これだけ出たがりなマニュピュレーターっていない。ていうかヨコティンしか知らん」とまで言わせる出たがり酒飲みヨコティン
LIVE中も飲み続けている。
今回は日本酒でした(笑)。

新宿のLIVEの時、MACの調子が出だしからおかしくって適当になんとかしていたヨコティンらしい。
素晴らしい!
淳士も暴露するとこがなお面白かった。普通は隠すっしょ。

淳士のLIVEでは絶対あるのかどうか知らないけど、会場の皆でサビをハモる。
もちろん私の先生はYUKIちゃん。
RYOちゃんは主旋律だったんで問題なかったんだけど、YUKIちゃん・・・。
4度下をハモるんだけど、「難しいねん!」と言って、何度も失敗しまくる。
先生ダメダメじゃん~!!
DUSTAR-3でVOCALするんだろうが!!頑張れ!!
まあ絶対音感の持ち主ヨコティンのおかげでなんとかなりましたが。

アンコールは2回。
メンバーからの活動PRなんてのもあった。
YUKIちゃんの告知もあった。
DUSTAR-3でここ(ell.FITS ALL)に7月に来るということ。
が、YUKIちゃん・・・携帯でカンニングしながら告知とは・・・。
ちゃんと覚えて来ましょうね・・・。
相変わらず天然ボケな王子でした。

インスト曲で淳士とYUKIちゃんのツインギターの掛け合いみたいなのがあったんだけど、なんかリュシ時代のATSUROとのツインギターを思い出してしまった・・・
くぅぅぅ。リュシが聞きたい!!

帰り、地下鉄の駅に向かう時、すぐ目の前を歩いていた淳士ファン(?)の男の子3人組が「あのギターの人上手いな」と言っていた。
おお~YUKIちゃん!ヤローファンできるかもよ!!

また淳士のLIVEはあったら参加したいと思います。

淳士 LIVE 1st tour 2003 EVER TRIP~episode Do?~

□DATE:2003-07-16 18:00/19:00
□PLACE:ell. FITS ALL
□SEAT:ALL STANDING

YUKIに会いたくて取ったチケット。

LIVEに行くまで淳士のこと全然知らなかった。
曲も全く知らなかった。

でもLIVEはめちゃめちゃ楽しかった!

Λuciferの時のクセでYUKI=ステージ向かって左側と思い込んでしまい、左よりにスタンバイ。
で、結果。
ものの見事に反対だった・・・。
ああ・・・。
でもLIVE会場事態が狭いので、全然問題なし!

曲は分からなくても楽しい。
パロもあったり、名古屋を意識したものまであったりと、とにかく淳士は楽しませるのが上手。
YUKIとの掛け合いも楽しかった。
YUKIのことを「結城」と呼ぶのは、まあ本名なんでそうなんだけど、違和感感じてしまうのはリュシファンならではだろうか・・・。

ラストの方で、みんなで歌うのがあったんだけど、会場を3グループに分けて、それぞれチームの前にいるメンバーがリーダー(?)となる。
リーダーがお手本となり歌い方を教授してくれる。
ハモリなだけに難しい。
私のいた左側は高音担当。
YUKI側(右)は低音担当。
そして淳士(中央)が主旋律を歌う。
YUKIは教えるとき、一回間違えてた。
可愛い~~~v
皆で歌えて凄く楽しかった。
こういうのもいいなと思う。

YUKIの格好はリュシの時では見られないようなスタイルでめちゃめちゃ新鮮だった。
髪はオールバックだったし、服は露出が多い。
うう~ん。YUKIちゃん、キレーv

かなり大満足なLIVEを終え、速攻でCDをGETして帰る。
また名古屋来たら行きたいな~v
ファンのマナーもそんなに悪くなく、押されることもなかったし。
ただYUKIちゃんがHPでも言ってたように、MCの時に「YUKI~」と呼ぶのはどうでしょね~。
あれはリュシファンなのは間違いない・・・。
やっぱリュシファンのマナーは向上していなかったようで・・・。

Psycho le cemu Tour 修学旅行Z~熱血青春編~

□DATE:2003-04-16 18:00/19:00
□PLACE:名古屋ダイアモンドホール
□SEAT:オールスタンディング

まだ階段から落ちた後遺症があったので、隅の方で大人しく参戦。

TVで見て、あ、このバンド歌上手いなぁ~って思い、生で見たくなりサンデーフォークでチケットGET。
番号から察してお客さんのほっとんどがFCの人なのかな?
イベンター先行で800番台だったし。

Psycho le cemuといえばコスプレバンド。
てなわけでお客さんも大半がコスプレかな~と思ったら、そうでもなかった。
若干はいたけど、あそこまで凄まじいコスプレは中々作れないのかな?
動き難そうだし。

そして皆さん、手には光物
これはaccessの時にもあったんだけど、バンドでこれやるのってあまりないよね~。
ついでに棒状のモノ持ってる人に一言。
きちんと握っててくれ!
私の前にいた人、きちんと握ってなかったせいですぽ~んと飛んできて顔面にぶち当たったぞ!!
痛いっての!!
しかもコイツ、謝りもしねぇ。
そこの3人グループの女。
LIVEを楽しむのは勝手だけど、周りに迷惑かけるんじゃねぇよ!!
わざとじゃないにしろぶつかったりとかしたら謝るのは礼儀だろ?
それともPsycho le cemuのLIVEは他人に迷惑かけてもOKなのか?
初めてLIVE来る人だっているだろうし、こういう周りのこと考えないヤツが多いとそのアーティスト自体の評判が落ちてしまうってのを忘れないように。
○○のファンって礼儀悪いよね~とか言われると、そのアーティストも悪く言われるようになるんだから、気を付けろっての!!

メンバーについてはさっぱり分からないっス。
でもすっごく楽しかった。
コントまであるとは・・・。

インディーズ時代があったからステージ慣れしてるし、箱でのお客を楽しませる方法、一体になる方法を心得てるってカンジだった。
ついでにほとんどの曲に振り付けがあるのにも驚いた。
皆もよくあんな素早い振り付け覚えてるよなぁ。
カンシンするス。

セットリスト
■01 激愛メリーゴーランド
■02 AREA
■03 愛の唄
■04 クロノス
■05 春夏秋冬
■06 BLUE AGAIN
■07 (新曲)
■08 漆黒のゲルニカ
===コント===
■09 MEGATRON -UPPER VERSION-
■10 聖~excalibur~剣
■11 Justice
■12 インドラの矢
■13 LAST EMOTION
■14 Murderer・Death・Kill
■EN01 Prism
■EN02 浪漫飛行
■EN03 REMEMBRANCE

RAG FAIR CONCERT TOUR 2003"RAG F"

□DATE:2003-02-26 18:00/18:30
□PLACE:愛知県勤労会館
□SEAT:1階26列

おっくんに会いたくて行きました。(それだけかよ!)

今までバンドのLIVEばかり行ってたので、ステージに楽器類がないのにめちゃくちゃ違和感を感じた。
でもRAG FAIRの場合は「声」が楽器だから仕方ないけどね。
そして生で聞くおっくんのボイパにめちゃめちゃ感動!すげ~なんであんなことできるんだ!!?
歌は文句なしに上手い。
でなきゃアカペラなんてできないよね。
歌もさることながら、トークが非常に面白かった。
コントまである始末。
楽しすぎる~♪
ミュージックフェアをパロったミュージックラグフェア
ちゃんと歌と司会付き(笑)
そして他の人の歌をカバー(と言ってもほっとんどパロってたけど・・・)

とにかく爆笑。ひたすら爆笑のコンサートだった。
曲に関しては、全くアルバム等を聞かずに行ったので、さっぱりタイトル分かりません(汗)。
でも全部良かったっス。

B'z LIVE-GYM 2002 GREEN~GO★FIGHT★WIN~

□DATE:2002-07-14 16:00/18:00
□PLACE:名古屋ドーム
□SEAT:43列

B'zの1年ぶりのLIVE。お帰りなさい~♪

今回、NEW ALBUM「GREEN」を全く聞いて行かなかった(おい!)んだけど、全然OKだった。
そりゃ、「GREEN」の中の曲もあったけど、大半が昔のSINGLE曲だったので、めちゃめちゃ楽しかったv

予定時刻より15分程送れてスタート。
左右にあったスクリーンに映像が映され始まる。
次第にそのスクリーンはステージ中央へ移動していく。
可動式スクリーンというのは初めて。
すごすぎる。
そして中央でスクリーンが一つに!ツアータイトルが表示される。
「うお~~~!!!!」ドームの興奮が一気に高まる!!!
スクリーンが再び2枚に別れ、そこには稲葉さんと松本さんが映し出され、その下にホンモノ登場!さあLIVEスタート!

最初の2曲くらい(だったかな?)はアルバムの曲だと思われる。(聴いてないから分からない・・・)
で、恒例の・・・稲葉さんが「B'zの・・・」「B'zの・・・」今年はどういう風に言うんだ!と期待しながら待つ。
「B'zの・・・なんだっけ?」お~い!!
で、横からギターの人がやってきて教える。
で、「B'zのLIVE-GYMにようこそ~~~!!!!(シャウト!)」でスタート!!

イキナリ「ZERO」。
うお~~~~!!懐かしい~~~~!!!
その後も「Liar!Liar!」とか「FIRE BALL」「juice」「ギリギリCHOP!」「ウルトラソウル」なんて色々やってくれた。(順不同。他にもタイトルが出てこないけど、いっぱい・・・)
そういう懐かしい曲も良かったけど、今回は演出が凄かった!
まず、曲(どれか分からないけど、知らない曲だったから「GREEN」の曲かも・・・)の途中でステージ上にBLUEシートが出てきた
何だろう?って思ってたら稲葉さんがそこへ。
すると!
横の2枚のスクリーンにはサーフィンしている稲葉さんが!!
うお~!
CG合成じゃ~~~!!!
ゲラゲラ大爆笑。
よろよろとひっくり返りそうな演技をする稲葉さんがGOOD!

次の目玉は、松本さんのギターソロ。
妙にかしこまって挨拶をする松本さん。
「ここまでこうしてやってこれたのは、ひとえに・・・ボクの才能・・・」(会場爆笑)「なわけないでしょ!皆さんのおかげです!」

そんなことを話していると、不意に「今度はボクがそっちに行きます!」
そっち?
どこだ?
と思っていると松本さんがステージから降りる!
お~い!
どこへ~~~!!!!
すると!ステージ正面、アリーナ最後列あたりに開いていたスペースにスタッフが突貫作業でステージを作り出す
ま、まさかこんなところに、LIVEの真っ最中にステージを作るとは!
恐るべしB'z!

普通は最初から作ってあるもんでしょ~~~!!!

でも一気に二人が近くなる距離になって連れと共に大興奮。
ステージが出来るまでの間、スクリーンには移動する松本さんが映される。
が、その映像はどう見てもやらせ。
作ってあったものでしょ、あれは。
だって、掃除のおばちゃんが松本さんにサイン強請ってたり、途中で松本さんがビールを買おうとしてたり(でも自販機の調子が悪いようで、何故か空から大量にビールが降ってくる)、変な人たちが廊下にいたりと、いかにも作られたMOVIE。
でも笑えた・・・。
そしてステージ完成。
松本さんがスタンド真下から出てくる。
きゃ~~~!!!
そしてそこには一緒に稲葉さんも!!
なんか変装みたいなことしてたけど・・・(笑)

特設ステージには稲葉さんと松本さんの二人だけ。
しかも向かい合って座ってるv
ここで2曲演奏。
アコギヴァージョン「恋心」と「裸足の女神」
めちゃめちゃ盛り上がる。
「裸足の女神」の最後を「ララララ~ラ ラ~ラ~ラ~ラララララ~」のところで二人は再び元のステージに戻って行くんだけど、これがアリーナのお客さんの間を通って戻っているのだ!
なんて羨ましい~~~!
触った人、絶対にいるでしょぉぉぉ!!!
アンコールはB'zならではなのかな?
そういや前もそうだったなあと思い出しながらやったんだけど、ウェーブ。
会場皆でウェーブをする(手拍子つき)。
決して「アンコール!」の声はない。
「僕らはまだ青い。でもがんばってる俺らは美しい。俺たちはGREEN。GREENな俺たちは美しい!だから俺たちの合言葉はGREENな俺らはビューティフル!」
アンコールにお応えして出てきた稲葉さんのトーク。
だそうっす。
合言葉っす。
よく分からんけど「GREENな私たちはビュリホー~」ということで(爆笑)
そして「熱き鼓動の果てに」をやる。
そしてラスト「juice」。
ここで笛が登場!
会場に入ってもらったチラシ一式のなかに笛(B'zロゴ入り)があらかじめ入っていて、スクリーンに笛の表示が出たら吹いてくださいとされていた。でも全然出てこなくって、どこでやるんだろう?って話してたらラストだよ・・・(笑)。
皆でピィィィィィィィィィィィィィ!!!!
はい、終わり。
もう後は本能の赴くままに暴れるだけ。
楽しかった。
んで、ラスト「お疲れ~!」
来年も行くぞ~~~~~!!!!(取れたらね・・・汗)

セットリスト
■01 GO★FIGHT★WIN
■02 STAY GREEN~未熟な旅はとまらない~
■03 ZERO
■04 love me,I love you
■05 Warp
■06 太陽のKomachi Angel
■07 SURFIN' 3000GTR
■08 Blue Sunshine
■09 恋歌
■10 恋心(KOI-GOKORO)
■11 裸足の女神
■12 DEVIL
■13 Everlasting
■14 FIREBALL
■15 Liar!Liar!
■16 さまよえる蒼い弾丸
■17 ギリギリchop
■18 ultra soul
■EN01 熱き鼓動の果て
■EN02 juice

CHAGE&ASKA CONCERT TOUR 01>>02 NOT AT ALL ~追加公演~

□DATE:2002-05-18
□PLACE:名古屋レインボーホール
□SEAT:アリーナ34列

5~6年ぶりくらいになるCHAGE&ASKA。
LIVEっていうよりコンサートかな?

ファンの年齢層が若干高め?
20代ももちろんいるけど、何より30~40代、50代あたりが非常に多い
おかげで私は楽々~なコンサートでした。
TMRとか行きまくってる私にとっては、腕も疲れないし、ずっと立ちっぱなしじゃないコンサートは非常に楽。
お母様、お父様方はちょっとでもテンポが遅めの曲になるとすぐに座ってしまうし。
いや座るのはいいんですが、アリーナで座っちゃうと何も見えないのでは?って思いました。

スタートはなんだか恒例らしくムービーから。
CHAGEとASKAは忙しいゆえに、コピーロボット(?)を購入。
自分のコピーを作り代わりに仕事をさせ、その間自分たちは遊びに興じる・・・というもの。
そんなある日コピーから連絡が入り、「コンサートをやる」と言う。
二人は慌ててコンサート会場に駆けつけるとステージで歌うコピー二人。
でも限界なのか今にも壊れそうになっていた。
曲「YAH YAH YAH」を歌い終えたコピーと二人は入れ替わり・・・でここからコンサートがスタートするというもの。
どうでもいいが、このコピーロボット、鼻の赤いボタンを押すと押したものに変化するというもの・・・。
どっかで見たような・・・そう。
パーマンのコピーロボットだ!!!
こんなとこでパーマンが出てこようとは・・・正直ビックリした。

曲はやっぱ「NOT AT ALL」コンサートなので同名アルバム曲がメイン。
知ってる曲は少なかったけど、やっぱCHAGE&ASKAの曲は爽やかでいい!
なんだか非常に爽快な気分になった。

今回一番笑ったのは、MC。
質問コーナーというのがあって、ホールでやってたことらしいんだけど、アリーナでもやってみようってことになり・・・
やり方はASKAが会場から一人質問者を選ぶ。
選ばれた人は座席から地声で(マイクなし)ステージの二人に質問をすると言うもの。
選ばれた「ナオミ」さんは、今回初めてご両親をコンサートに連れてきたんだけど、CHAGE&ASKAのコンサートの楽しみ方を教えてくださいという質問をされた。
それに対しCHAGE&ASKAの反応がまた面白かった。
なんだか結婚の挨拶に来た人のように「お父さん」「お母さん」って言ってるし、(実際ASKAにCHAGEは突っ込まれてた)「周りは誰も見てないんで、恥ずかしがらずに好きに楽しんでください」って言ってた。
そうね。
LIVE会場で恥ずかしがって固まってるほうが返って浮いてしまう。
周りにならって暴れましょう。
どーせ誰も見てません(笑)

そしてCHAGE&ASKAから二人(なぜか質問者ナオミさんにじゃなく、そのご両親)に曲をプレゼント
「ラブソング」。
コレ好きです~v
でも中々歌い出さない。
やっとASKAが歌った!
と思ったらCHAGEが歌い出すとASKAが笑い出したり、またやり直しってことでASKAが歌おうとすると間違えるし(あれはワザとすぎるけど)、そんなこんなで10分くらい引っ張った
んじゃないかなぁ・・・。
や~っと歌い出した「ラブソング」はアレンジも違ってすっごくうっとりしたv
ワンコーラスだけだったんだけど、歌い終わった後CHAGEが「お幸せに~v」って。
おい、結婚式かいこれは!!?

コンサートのお目当てだった「YAH YAH YAH」もちゃんと歌ってくれたので、それだけで大満足~v
とにかく久々に楽で爽やか~なコンサートだった。
ただ、アリーナ席の後ろ目だったため、首が疲れた・・・。
まさかCHAGE&ASKAでアリーナとれるとは思いもよらなかったし・・・

B'z LIVE GYM

□DATE:2001-07-22
□PLACE:名古屋ドーム
□SEAT:スタンド5階

ファミマ先行予約で取ったチケットなのに席サイアク・・・なんじゃこりゃ~って言いたくなるくらい。
距離的にはステージに近いし、一番前だから見えるんだけど、見えるんだけど、如何せん5階席・・・。
知ってる人は分かると思うけど、名古屋ドームの黄色いシートのとこだよ!
ステージ横って言ってもいい場所。
しかも放送で「4階席、5階席最前列のお客様は危険ですので立たないでください」って!
イヤ、立ちましたが・・・。
あのライブを座って見れっていうのがムリってもんさ・・・。
立っちゃいけないなら、初めからそこには人入れない方がいいと思う。
ライブってやっぱスタンディングは当たり前なんだし。

ライブの内容としては、よく分からない曲が多かった・・・。
アルバム聴いてなかったから・・・。
ただシングル曲とかは分かった。

トークは相変わらず面白い。
何故かライブの稲葉さんは面白い。
映像で過去の「B'zのLIVE GYMへようこそ!」を連発させてた。
毎度言うもんだから色んなバリエーションがあるみたい。

セットリスト
■01 愛のprisoner
■02 Seventh Heaven
■03 銀の翼で翔べ
■04 さまよえる蒼い弾丸
■05 さよならなんかは言わせない
■06 煌めく人
■07 コブシヲニギレ
■08 Raging River
■09 HOME
■10 今夜月の見える丘に
■11 ultra soul
■12 スイマーよ!!2001
■13 TOKYO DEVIL
■14 メドレー SACRED FIELD~#1090 千夢一夜
■15 JAP THE RIPPER
■16 ギリギリchop
■17 juice
■EN01 GOLD
■EN02 恋心(KOI-GOKORO)
■EN03 裸足の女神