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RAG FAIR CONCERT TOUR 2003"RAG F"

□DATE:2003-02-26 18:00/18:30
□PLACE:愛知県勤労会館
□SEAT:1階26列

おっくんに会いたくて行きました。(それだけかよ!)

今までバンドのLIVEばかり行ってたので、ステージに楽器類がないのにめちゃくちゃ違和感を感じた。
でもRAG FAIRの場合は「声」が楽器だから仕方ないけどね。
そして生で聞くおっくんのボイパにめちゃめちゃ感動!すげ~なんであんなことできるんだ!!?
歌は文句なしに上手い。
でなきゃアカペラなんてできないよね。
歌もさることながら、トークが非常に面白かった。
コントまである始末。
楽しすぎる~♪
ミュージックフェアをパロったミュージックラグフェア
ちゃんと歌と司会付き(笑)
そして他の人の歌をカバー(と言ってもほっとんどパロってたけど・・・)

とにかく爆笑。ひたすら爆笑のコンサートだった。
曲に関しては、全くアルバム等を聞かずに行ったので、さっぱりタイトル分かりません(汗)。
でも全部良かったっス。

MAKOTO出演舞台「恐怖時代」

□DATE:2003-02-19 13:00
□PLACE:日生劇場
□SEAT:1階D列

行ってきました日生劇場。
電車代ケチって東京駅から徒歩で行った(爆笑)

さてさて、Λucifer解散後MAKOTOの初仕事っす。
なんかなぁ・・・。
やっぱΛuciferじゃないってのが無性に悲しくなります。

今回の舞台は昼公演に行ってきました。
おかげで若いお客さんが少ない・・・。奥様方がほっとんど。
皆様はたぶん浅丘ルリ子さんやら夏木マリさんのファンなのかしら?大穴で西岡徳馬さん!?
MAKOTOってことはないでしょう。
でもきっと舞台を見てMAKOTOにドキドキしたことでしょう。

話は谷崎潤一郎の作品「恐怖時代」。時代物っす。
とある藩のよくあるお家騒動のお話。
主役のお銀の方(浅丘ルリ子)は自分と家老の子を次の藩主にしようと画策。
が、それにも何か裏があるような・・・。
元々は家老が自分の子(表向きは藩主の子)を次の藩主にするべく 、他の側室の子を出産前に殺してしまおうと・・・ていうとんでもなく怖い話。
ばったばった死にました。
主要キャラで生き残ったのは一人だけ。
もちろん主役もMAKOTOの演じる磯貝伊織之介も死にました
MAKOTOの役どころは美青年小姓
まだ元服前の子供だけど、その怪しい美しさゆえに藩主から寵愛を受ける
そしてお銀の方の侍女の梅野(夏木マリ)と深い関係にある。
梅野は伊織之介にめろめろで、夫婦になるべく奮闘(爆笑)
危うくMAKOTOの唇をオバサンに奪われるところだった(ふぃ~)
幸い今回の芝居ではラブシーンはなかったけど(抱擁シーンはある)、MAKOTOに触れて羨ましい・・・。
話が反れた・・・。
伊織之介は更にお銀の方とも深い関係にあり、どうやらこれが大本命だった・・・。
お銀の方も藩主のみならず家老や医者の玄沢などとも関係があるっていうとんでもない女なんだけど、めろめろなのは伊織之介みたいだった。
最後には自ら伊織之介の刃で心中したし。

さて、問題なのがこの伊織之介。
女っぽい仕草や話方をする。
まあ小姓なんで仕方ないっていえばそうなんだけどね~。
Λuciferの時の男っぽいMAKOTOに慣れている私には、しなだれるMAKOTOにはぞぞぞぞぞぞ~~~~~~~っと寒気が・・・。
女性にも男性にもしなだれる仕草はマジに恐怖時代だよ(笑)

MAKOTOは2幕からの登場で、そのまま舞台は殺戮へと進んでいく。
MAKOTOが一番ばっさばっさと人を殺してくれた。
いや~スゴイ。
なんて強い役なんだ!あんなにしなってしてたのに(笑)
まず藩主を諫めていた荒武士2人に御前試合を申込み(このとき「いざ参る!」みたいなことを言うわけだが、伊織之介は「いざv」みたいに可愛い~く言う。会場は爆笑だったが、我らは寒気がした・・・)、あっさりとこの2人を斬る。
そして今度は残虐な藩主は伊織之介に女だてら武芸に秀でている梅野と試合をするように言いつける。
もちろん梅野は死にたくないのでがたがたと震え、ましてや愛する伊織之介とそんなことしたくない。
が、伊織之介はこれもあっさりと切り殺す。うわ~。ヒド~。
そこへ家来が側室が毒殺されたことを知らせに来る。
藩主を始め皆がそっちへ行っている間、お銀の方と伊織之介はしばしの抱擁(やめれ!)
その現場に家老が現れる。
家老はお銀の方に裏切られたと逆上。
切りかかってくるがあっけなく伊織之介に斬られる。
これで4人・・・。
そこへ戻って来た藩主も切り殺す。
ああ~5人目。
そして全ての主要人物を殺し、こうなってしまっては我らも死ぬしかないとお銀の方に互いに斬り合おうと言う。
お銀の方もそれに従う。
が、先にお銀の方の刃で伊織之介死亡。
その手に握られていた刀でお銀の方は自分の首を切る。
そしてお銀の方は伊織之介に折り重なるように死んだ・・・。
ああ~暗い・・・。

今回は時代劇と言えど、やはりMAKOTOの活舌はすばらしかった
ぜんぜん噛まないんだよね~。
ちなみに浅丘サンは結構噛んでた。
一番演技が素晴らしいと思ったのは夏木マリさん。
素晴らしい表現力だった(夏の時の白石さんには劣るけど・・・)。

これでMAKOTOのソロ初仕事は無事に見えた。
次は是非とも音楽に帰ってきて欲しいよ。
私は演技するMAKOTOも好きだけど、それはその役であってMAKOTOが見えるワケじゃない。
やっぱりMAKOTOを表現できるのはLIVEだと思うし。
早く帰って来てくれ~~~!!!

Λucifer LAST TOUR 2002-2003 ENERGY

□DATE:2003-01-10 17:30/18:30
□PLACE:東京国際フォーラム・ホールA
□SEAT:1階35列

とうとうΛucifer最後のLIVE・・・
これで本当に5人揃ったLIVEは見えなくなる・・・。

てんで、インフルエンザは治ってなかったが東京へGO!
完全に喉を潰した状態だったので全く声は出なかったが(イヤ、それでも無理やり出してたけど・・・)、熱はなかったので思いっきり暴れた。

定刻よりちょっと遅れてスタート。
本当は遅れて欲しくなかったけど・・・(帰りの新幹線に乗れるかどうか心配だったから・・・)

イキナリ「See You」アコギバージョンが流れる。
これは各LIVE HOUSEの時、ラストに流れてたもの。
のっけから泣かせる気か!?

そしてその「See You」をバックに今までのΛuciferの軌跡とも言うべき映像が映し出される
さすがラストなだけある。
かなり泣かせる演出。
1曲目は「Desire」。
これにはビックリ。てっきり他会場と同じように「Jealousy」が来るとばかり思ってた。
やられた~。SET LISTが全然違うよ。
続いて「CARNATION CRIME」。
かなり暴れまくり。
今までLIVE HOUSEだったから、そのノリがど~しても抜けずついつい同じように暴れる。
が、このFINALだけって人も多かったようで、そういう方はイマイチついていけないようなカンジだったんじゃないかな?
寂しいから踊ろうよ!これでもう2度とリュシで暴れられないんだから!!って思った。
「フルエルマグマ」。
とにかくハードなナンバーが続く。
「Realize」「HURRY」「BLACK SHADOW」「TOKYO幻想」と続いていく。
かなり飛び跳ね続けて疲れてくる・・・。風邪引いてるし・・・(苦笑)
「Regret」「except」「この手の中に」でようやく落ち着ける。
でも「except」をやってくれるとは・・・。嬉しいなぁ。
そのまま「Orange」へと。
この曲はMAKOTOに合わせて手を振る。会場が一体化!ってカンジだった。
「Cの微熱」「TSUBASA」。
結構ラストなだけにやってくれるよ。
そしてようやく「Jealousy」が!!
これ聞くと、ど~してもこれからLIVEが始まるようなカンジがしてしまった(笑)
他の会場は全部この曲がTOPだったもんね~。
てなわけでここからまたもや暴れることになる。
「エゴビジョン」の「Let's Dance!」で飛び跳ね、「Poker Face」の「Look Boy!」で飛び跳ね続ける。
楽しい~♪
「輪廻の輪」(これも珍しい~)「LABYRINTH」と来て、ラストは「See You」。
本編ラストで「See You」が来たぞ。
てことはラストが他会場とは違うってことだね。

アンコール一発目は「LUCY」。
これ聞くと「ATSURO~~~~~~~!!!」と騒ぎたくなる(声出ないけど・・・)。
そして「Midnight Crow」。やっぱコレは盛り上がる~♪
「PLASMASIC」が続く。
うわ~めっちゃ嬉しい~~!!
Firstアルバムの曲ってあまりやってくれないんだよね~。
めっちゃ嬉しかった。けどこれで聞き納め・・・(泣)
そして「Shooting Star」。
うるうる~~~~~~~。

アンコール2回目。
これが本当のラスト。
曲はやはりΛuciferの始まり「堕天使BLUE」。
これから全ては始まったからね。
そして「翼の痕が 微かに光る 抱きしめあうたびに」の所を何度も何度も繰り返す
MAKOTOが歌いその後にファンが続く。
掛け合いを続ける。
この曲でこういうことをやるとは・・・。
涙声が混じった状態で皆は歌う。
ありったけの想いをステージの5人にぶつけるように・・・。
私も声出ないけど根性で歌った(きっとスゴイ音程だったと思うけど、気にしない!)。

メンバー1人1人の想いをファンに伝え、Λuciferはステージを降りていった・・・。
本当にステキな思い出をありがとう!
この気持ちで一杯だった。
メンバーがステージから降りると再びスクリーンにメンバーのコメントが映し出される。
今までありがとう これからの夢に向かって・・・

そしてMAKOTOの最後の「本当、楽しかった。またすぐ帰ってくるから。夢を5個に膨らませて帰ってくるから待っててくれよ!」という言葉を信じて待ちたい。
またいつの日か成長した彼らに会える日を夢見て・・・

余談だが、かなり芸能人が来ていたらしい・・・。
私たちの逆サイドにはGLAYのTAKUROとTERUがいたという情報が・・・。
ついでに東海林のり子もいたらしい・・・。

Λucifer LAST TOUR 2002-2003 ENERGY

□DATE:2003-01-04 17:00/18:00
□PLACE:赤坂BRITZ
□SEAT:ALL STANDING

2003年初LIVE・・・の・・・ハズだった・・・。
が、インフルエンザにかかり行けなくなった・・・
チケ代及び新幹線料金が全てパ~。
しくしく・・

Λucifer LAST TOUR 2002-2003 ENERGY

□DATE:2002-12-29 17:00/18:00
□PLACE:名古屋ダイアモンドホール
□SEAT:オールスタンディング

とうとう地方LAST公演
その上今年最後のLIVEということもありファンの暴走は更に悪化前日の比ではないほどのマナーの悪さだった・・・。
これでもかというくらい押され、肘鉄をくらい、足を踏まれ、髪の毛が目にかかり本当にサイアクだった。
LIVE自体はすっごく良かったんだけど、ファンの酷さには吐き気がするほどだった
自分が前に行きたいがために、前の子の肩に肘を置き、そして次第にやられるのをイヤがりそこから離れたスキに前に割り込む。
嫌がらせですか?

LIVE始まる前にもヒドイ現象ありました。
友達を強引に前に引っ張りこむ人がいました。
既にそこは人でいっぱい状態だったにも関わらず・・・。
自分らさえよければいいっていう気持ちしかないみたいですね。
LIVEが始まると怒涛ように前に詰め寄る。
本当に前の人や横の人のこと考えてない人ばかり・・・
こんなファンしかいないんですか?もう嫌気がする・・・。はぁ・・・。
折角の楽しいLIVEもかなりサイアクな印象になりました。

さて、LIVEですがやはり時間より少々押してスタート。
始めは「LEGEND」で。
そして次が「Jealousy」。
この辺は前と一緒。
が、SET LISTは微妙に違ったんで、やった曲のみいつものとおり上げます。
順番は覚えナシ!

<「LIMIT CONTORL」より>
「LEGEND」・・・LIVEスタートの曲。今回のツアーはこればっか。
「堕天使BLUE」・・・やっぱコレはありね。
毎回MAKOTOは「OK!NEXT、堕天使BLUE」って言って始めます。毎度同じやりとり。
「PLASMAGIC」・・・今回のツアーでは絶対にアリな曲。
「Cの微熱」・・・今回3回目にして初めて出てきた曲。幸せ~v
「Midnight Crow」・・・相変わらず本編LASTに来る。かなり腕が痛いっす。「HEY!」の掛け声付で、MAKOTOの煽りもある。

<「BEATRIP」より>
「フルエルマグマ」・・・川崎ではなかった曲。名古屋では2DAYSともあり。でも何故「地雷也」はないんだろ~。「地雷也」好きなのになぁ・・・
「LOVE&PAIN」・・・今回のツアー初。バラード曲が増えた。やった時タイトルが全然思い出せなかった・・・ごめんなさい~!
「TOKYO幻想」・・・昨日はなかったけど、今日はあった。しかもアンコール1回目の最初。昨日まではそこは「TSUBASA」だった。
「LUCY」・・・アンコール1回目LAST曲。今回のツアーの定位置となっている。
「CARNATION CRIME」・・・結構前の方でやってくれたかな?
「エゴビジョン」・・・今日は出てくるのがめちゃ早かった。3曲目か4曲目あたりだった。

<「ELEMENT OF LOVE」より>
「Jealousy」・・・「LEGEND」の次。LIVE一発目の曲。
「Desire」・・・MAKOTOが妙に色っぽい動きをする・・・
「Regret」・・・しっとりと聴きたいのに、踊っちゃう人が結構いるのが残念・・・
「Orange」・・・相変わらず皆で踊る。冒頭にMAKOTOと一緒に「1・2・3・GO!」というのも忘れずに。
「BLACK SHADOW」・・・縦ノリ~。足踏まれる~(泣)
「Poker Face」・・・アンコール2曲目だったかな?これと「LABYRINTH」がどっちだったか覚えてない・・・。皆で「Look Boy!」と叫び飛びましょう~♪縦ノリも忘れずに!
「LABYRINTH」・・・これも縦ノリ。MAKOTOと一緒に飛ぶ~!
あら、「Shooting Star」が消えた!

<その他>
「輪廻の瞳」・・・今回初。前のツアーのようにMAKOTOがギターを弾くことはなかったけど・・・
「Heavy Style」・・・やった・・・ハズ?
「See You」・・・LAST曲。この後泣きトークへ~
「Realize」・・・ATSUROのスパニッシュギターがいい!
「この手の中に」・・・この曲だとTOWAが際立つように見えるのは気のせいだろうか・・・
「HURRY」・・・やっぱやらなきゃね!

こうしてみると新旧取り混ぜおいしいどこ取り!ってカンジになっている。
感動モンだけど、MAKOTOが歌わなかった(歌えなかった?)箇所が多く、ファンが一杯歌った
それもいいけどね~。
昨日に比べて会場にマイク向ける回数が異常に多かったし。
MAKOTOはかなりのゴキゲンモードだった。

ここからはMC。
とにかく爆笑トークだった。
このままお笑いでもいけるのでは?と思うくらいに。
というか楽屋トークだった。
MAKOTO「ATSURO、名古屋はどうですか?」。
ATSURO「名古屋はいいね。やっぱパワーがすごい。それから関係ないんだけど、これ話すと長くなるんだけど・・・」、会場から「いいよ~!」の声。
ATSURO「今日、ここに来る途中、事故っちゃって。俺初めて事故ったよ」。
え?事故っすか!?マジ!?でもどう見てもATSUROは元気そうだったけど・・・。
するとYUKIが「俺とATSUROとSANTA(だったかな?あまり覚えありません)が乗ってたタクシーが事故ったんだよ」って補足。
ATSURO「俺らが乗ってたタクシーの横にデカイトラックが突っ込んできて・・・」「ええ~!大丈夫!!?」ATSURO「と言うのは嘘だけど」YUKI「俺のギターも一緒に積んでたんやけど、まあ無事やった」SANTA「会場に着いてスタッフの一言が『ちゃんと首が痛い!って言った?』だった」ATSURO「大人ってイヤね~」。
恐ろしい内容にも関わらず楽しげに話してくれる・・・。
まあ何はともあれ無事でよかった。
MAKOTO「今日は当たり日だね!」
ATSURO「まさに当たり日」。

そしてYUKIへトークが移行。
YUKI「PAさんと昨日飲んでたんやけど、俺もかなり酔っ払ってて、昨日は追いかけっこしてた。北海道のPAさんとはプロレスごっこしたし」。
王子は酔っ払うととんでもないことをしでかすらしい・・・。
本当に良く飲むことで・・・
SANTA「今日、YUKIと名古屋に来たんだからCoco壱行こうってことになって行ってきたんだけど、会場に着いたらCoco壱が!食ったばっかだったのに~。俺らだけ知らなかったんだよね。はめられたというか。悔しいから2杯食った。あ、でもこっちのはサラダ付きだったね」。
MAKOTO「やっぱり当たり日!」
MAKOTO「当たりと言えば、俺、年末ジャンボ買ったんだけど、1万円分。それでさ、『Friday』に載ってたんだけど、キツネ(だったと思う)のミイラがご利益があるって。で、俺その写真を切り抜いて宝くじの上に置いてある!ホラ、写真でもご利益あるかなって(笑)
MAKOTO、かなりの暴走。
SANTA「会場の皆は買ったのかな?」ここで会場に「年末ジャンボ買った人!」と聞かれ、およそ3割程度の人が挙手。
中坊やらファンの年齢層が低いんで買ってる子の方が少ないのは当然っしょ~
「夢を買ったの~!」とかいう声もあった。
TOWA「皆は連番派?それともバラ?」との質問。
MAKOTO「俺は6,000円分バラで、残りは連番で買った」、TOWA「俺は連番」、MAKOTO「連番の方が確立はいいよね」という具合にしばらく宝くじネタが続く。
それから、次にTOWAが「俺も昨日PAさんとYUKIと一緒に飲んでたんだけど、YUKIとPAさん、暴れてたよね」、MAKOTO「そういう時は『俺も混ぜろ~!』って行かなくっちゃ」、TOWA「(笑)で、その後、PAさんにラーメン奢って貰った」、YUKI「俺奢って貰ってない!」ととても悔しそうにするYUKIが見ものだった。
そのPAさんは会場にいるようで、メンバーに熱い視線を向けられていたのは言うまでもない・・・。
俺らにも奢れって・・・
という具合に今回のMCはかなり楽屋ネタでした。

LAST「See You」の後にはやはりありがとうメッセージ。
MAKOTO以外皆うるうるしてた。
MAKOTOだけはにっこにこの満面の笑顔で「ありがと~!」。
すっごくいいLIVEができたんだろうなぁ。

残すとこあと2公演。
東京のみ。
解散の日は刻一刻と近づいていく・・・。

Λucifer LAST TOUR 2002-2003 ENERGY

□DATE:2002-12-28 17:00/18:00
□PLACE:名古屋ダイアモンドホール
□SEAT:オールスタンディング

ようやく名古屋でのリュシLIVE。
どうせここでもLIVEマナー悪い子らが多いんだろうな~って思ったらやっぱりそうだった。
私はATSUROサイドにスタンバイしてたんだけど、LIVEスタートと同時にぐわ~っとMAKOTOの方へ押し寄せるファンの子ら
元々あそこにいた子はどうなったんだろうなぁ。
私は隙間ができたので、少しずつ前へ。
空いてるとこへと動いてた(笑)
決して誰も押したりしてません~。
それでも気づけばLASTにはATSURO前2列目にいたなぁ。不思議だ・・・
あと、中学生ぐらいの子がATSUROファンなのか、強引に押し入ってこようとしてた
私は防波堤のように入れなかったけど(入れるとその分周りの子らが押されるから)、そこ子は肘で強引に押してきた
いい加減にしなさい!
LIVE HOUSEは確かにオールスタンディングだから多少の押し合いとかはあるかもしれないけど、強引に割って入っていいってものじゃないです!
はっきり言います。
そういうことやるのって全部中学生くらいの若い子らです!

20代とか大人はやりませんよ。
あんたらLIVE HOUSE来る資格ないわ!ってマジに思った。
連れも頭叩かれたりしてた。
自分さえよければいいわけ?
サイアクだね。

LIVE HOUSEは人を押しのけて自由に動いていいってとこじゃないんだから。
あと、LIVE終了後もそう。
狭いロッカールームでアンケート書いてる子。
アンケートはどっか他で書きなさい!
荷物取れないでしょ~が!!

いい加減にイヤになってくる。
リュシの場合LIVE HOUSEツアーはやっちゃいけないのでは?ってマジに思うよ。
全会場狭くてもいいから小さいHALLにした方がよかったのでは?って思わずにはいられない。

あと、ドリンクはやっぱヤメよ~よ
アレがあるために余計ごった返すんだし・・・。
金払った以上は飲まなきゃ損だし・・・

今回イベンターはがんばって会場整理してたね。
「外に出る人を優先にしてください!」って大声張り上げてたし、ドリンク飲むのやアンケート書くのも「ホール内のスペースを使ってください!」とか言ってたし。
ただ、グッズ販売の場所が悪かった・・・。
奥の部屋使えばいいのに・・・
とりあえず、サンデーフォークはディスクガレージよりいいぞ!って思った。

LIVEは10分程度押してスタート。
SET LISTはほぼ川崎と一緒。
が、「TOKYO幻想」がなかった。
代わりかどうかは分からないけど「フルエルマグマ」があった。
あと「Shooting Star」でMAKOTOが歌詞を歌い間違えた(爆笑)
代わりに歌ったぞ~。

アンコール等は全く一緒。
MCはやっぱその土地土地に違うようで、「名古屋はやっぱパワーが違うね」って皆言ってた。
TOWAに至っては「名古屋に来ると気合が違う!」って言うほど。
で、MAKOTOが皆に話題ふり。
MAKOTO「どうですか?ATSURO」。
ATSURO「やっぱ名古屋は凄いね。昨日いっぱい寝てよかった」。
MAKOTO「俺も8時間寝た!」。
ATSURO「俺10時間」。
そりゃ寝過ぎだ・・・。
MAKOTO「最近オマエよく寝るよね(笑)」。
ATSURO「なんか食ったら眠くって」。
MAKOTO「運動しなきゃ」。
ATUSRO「ほら、LIVEで運動してるし」とトークがはずむ。
YUKI「また、俺やっちゃった・・・」と深刻そうに話し出すYUKI。
「最近忘れ物とか減ってきたんやけど、久々にやってしまった。俺ら福岡から東京までの新幹線のチケットを持ってるんやけど、繋がってるやつね。それ名古屋駅に忘れてきた(汗)。携帯にストラップつけたり、財布にチェーンつけたりして忘れ物減ってきたのになぁ。この場をお借りしてスタッフの皆様、すいません~」と謝るYUKI。
ドジな王子vでも可愛い~!!
SANTA「昨日、名古屋についてから俺とTOWA、YUKIの3人で山ちゃんに行ってきた。手羽先何羽分だったかな?」。
YUKI「50羽分くらい?」。
SANTA「7人前食べた」。
MAKOTO「羨ましい!俺とATSUROは鳥が食べれないのに!!」と悔しそう。
ATSURO「鳥がかわいそう」とこちらも悔しそうに話す。
MAKOTO「今日は鳥パワーなんだ!だから頭がそうなってるんだ!!」と言うとSANTAとTOWAが立ち上がり頭を見せる。
二人ともとさか付です(モヒカンなんだろうけどね~・爆笑)。
SANTA「それから餃子の王将行って餃子食ってきた」。
っていったいどんだけ食ってるんだか・・・。
だからMAKOTOにおすもうさんって言われるんだよ~!!
TOWAはやっぱり名古屋がいい!っていうトークを展開。
よく喋ってくださるわv
ツアーを重ねるごとにMCが多くなってきてるような気がする。
昔はこんなになかったもん~。
やっぱ喋りなれてきてるのかな?
そしてアンコール2回目。
LAST曲「See You」のあと、メンバーそれぞれからありがとうメッセージ。
「See You」がひっそりと流されしっとりモード。
今回のツアーに涙はナシなんじゃなかったの!?
あんなにしっとりとやられたら皆泣いちゃうよ~!
メンバーも半泣き状態だったし(特にATSUROとYUKI)。
MAKOTOが最後に「泣くな!泣くんじゃない!!」って言ったけど、ムリってモンでしょ。
「お前らΛucifer好きか!?本当に好きか!?大好きか!?俺も好きだ!!!!」というMAKOTOの言葉が印象的だった。

あと、YUKIのピックが手に当たったけど、取り損ねた・・・くやし~!!!

明日で地方LASTだ!
がんばるぞ!!でもLIVEマナーは良くならないよね・・・しくしく・・・

T.M.Revoluiotn 「T.M.R.YEAR COUNT DOWN PARTY LIVE REVOLUTION REMIX Ⅵ」

□DATE:2002-12-27 18:00/19:00
□PLACE:Zepp Tokyo
□SEAT:オールスタンディング(Fブロック)

まさか取れるとは思わず、運試しだ!とか言って申し込んだら当たったというLIVE。
運がいいなぁ。
でも翌日、地元名古屋でΛuciferのLIVEがあるんだよね~。
帰ってこれるかな?と思いつつ、旅行会社に新幹線のチケをお願いに行くと、行きのぷらっとこだまのチケはあっさりと取れた。
が!帰り!!丁度週末!年末!!帰省ラッシュが始まる日だった!!!
東京から帰るのに、夜行バスを使おうと思ったら全部売り切れ~
じゃ、JRのムーンライトながらを使おうとしたらこちらも完売!
ぎゃ~!帰ってこれん!!と旅行会社の方と慌てふためいていた。
結局ゆりかもめの始発駅である新橋で駅に近くて比較的リーズナブルなホテルを探してもらい、宿泊することに。
そして朝6:37のこだまで帰ることとなった・・・うう~。
時間がかかる上に、コストも莫大にかかってしまった~!!(泣)

さて、Zepp Tokyoです。
遠いっすね~。台場ですよ。
東京駅からそんなに離れてないとこに作ってくれよ~と思ってしまった。
いや、そんなに離れてはいないと思うけど、ゆりかもめだとぐ~るぐる回ってしまうので、20分ほどかかってしまった。
さらに、イナカからの上京者にはきついほど電車の乗り換えが多いし。
東京駅から山手線・東海道線・京葉線のどれかに乗り換えて新橋まで行き、そこからゆりかもめに乗り換え。
まあ、最近東京に行く機会が増えてきたから迷わなかったけど、初心者にはキツイなぁ。

Zepp Tokyoでは、ロッカーが外にあったので早めに(と言っても会場に着いたのは17:00頃だったけど・・・。すでに開場してるし~)荷物を預けて入場を待つことに。
Fブロック前半の番号だったから中々呼ばれない。
あのクソ寒い中半そででよくぞ耐えた!ってカンジでしたね~。
ほっとんど風邪引きそうだったけど・・・

会場はデカイね~。マジで広かった。
これでLIVE HOUSEかよ!って思ったくらい。
それにブロックがしっかりと分かれてるし、スタッフもしっかりと会場整理してたため非常にスムーズ。
素晴らしいぞ!turbo!!
前回のリュシの川崎でディスクガレージには辟易してたから、より素晴らしく感じたわv

予定時刻より10分ちょい押しでLIVEスタート。
イントロと共に天井から雪(らしきもの。かかってないから何かまでは分からなかった)が降ってくる。
1曲目は「Burnin' X'mas」。
ちょっぴり予想してた曲だったので、思わずニンマリv
B★E★S★Tツアーの時はやらなかったから、久々に聴いたなぁ。
そして相変わらずSET LISTの記憶はないので、覚えてる範囲でやった曲を書く。
しっか~し!どの曲もアレンジが原曲とぜ~んぜん違うため、イントロ聴いてもさ~っぱ分からん。
またきょと~ん状態だよ!
相変わらず楽しませてくれるぜ!タカノリ!!

<MAKES REVOLUTIONより>
「URBAN BEASTS」・・・初めてLIVEで聴いた。
かなりマイナーだよね。
FC限定ならではかな?
「LIAR'S SMILE」・・・これも初。
HALLとかARENAツアーじゃ出てこないよ。

<restoration LEVEL→3より>
「HEART OF SWORD~夜明け前~」・・・やっぱコレはある。
人気な曲。
この曲で人気が出たってのも理由かな?皆で歌えるしね。
「IMITATION CRIME」・・・やった・・・と思う・・・ああ~記憶が吹っ飛んでる~~~~!!!!
ていうかアレンジ違いすぎてもう本当に分からん~~!!

<triple jokerより>
「LEVEL 4」・・・これも定番。
タカノリは皆に歌わせてた。
「Slight faith」・・・今回数少ないバラードの1つ。

<the forceより>
「Burnin' X'mas」・・・最初に書いたとおり一曲目。

<progressより>
「I.D.~LOVE ME CRAZY~」・・・前のツアーでもやってたね~これは。
「LOVE SAVER」・・・やった・・・よね?覚えないけど・・・
「VITAL BURNER」・・・1回目のアンコールLAST曲。定番定番。腕イタイってば~
「HEAT CAPACITY」・・・唯一の夏の曲!?「HIGH PRESSURE」「HOT LIMIT」とかなかったからね~
「LIGHT MY FIRE」・・・2回目アンコール(LIVE LAST)曲
B★E★S★Tツアーの時と同様に最初はタカノリのアコギ弾き語り
タカノリ君、サビを間違えファンが変わりに歌いました(笑)
この曲はもはやLIVEのLAST曲という位置付けが確立しつつあるのでは?皆で盛り上がれるしね~。

<その他>
「Out Of Orbit~Triple ZERO~」・・・この曲も「HEY!」の掛け声付のものになってしまったね。
盛り上がる~v
「INVOKE」・・・アレンジはシングルの3曲目に入ってるもの。
ノーマルヴァージョンではなかった。これは本編LASTの曲だった。
「Pied Piper」・・・唯一シングル曲のアレンジ通りだったのでは?って思える貴重な曲。
これはアンコール1回目の中であった。
以上、記憶にあるものだけを羅列。

「ラスト~!」と言って「INVOKE」をはじめた時、LIVEスタートから1時間ほどしか経ってない時
「え!?もう!!?」って思った。
本編はMCはほっとんどナシ。
タカノリの「来いよ~!」っていう煽りくらい。しゃべらない~。
おかげで曲数も少ないと思われる。
それからさすがturboファン!
LIVEマナーが凄くいい!!
リュシの川崎の時、散々な目にあったためLIVE HOUSEってやだな~って思ってたんだけど、全然押されない。
誰も押したりしない。
相手にメイワクをかけるようなこともしない。
更にはLIVE終了後、荷物を取る人でごった返すロッカールーム。
皆で「外出る人が通ります~。通してあげて~!」とか「奥の人どうぞ~」とか声を掛け合っていた。スバラシイ!
我先に!とか考える人がほっとんどいないのに感動!!やっぱこうでなくっちゃね!!
あ、ただね。LIVE中。
私の前の人がヘドバンする人で(別にヘドバンするのが悪いとは思いません)、それをやる時の構えなのか、左足を後ろに出す(踏ん張るためか?)んだけど、そこには私の足がね~あるのだよ。はい。
後ろの人の足踏まないようにお願いしますよ~(泣)
何回も踏まれました・・・

アンコール1回目のMCは長かった。
「なんでこんなに引っ張るかっていうと、終わりたくないから!」ってタカノリ自身が言ってたくらいに引っ張ってた(笑)
まずアンコールに応えてステージに出てきたタカノリは水を会場にばらま
が、ステージ上が濡れてしまう。
失敗か!?そしてスタッフに拭いてくれ~!とお願いするタカノリの姿に爆笑。
2002年を振り返りながらMCを進める。
「今年は本当に望んだ形のBEST盤が出せたし・・・前全然望んでもないのに出ちゃったのもあったけど・・・」とかぶっちゃけトーク。
さらに「人前で国歌歌ったし」と言ったところで会場から「歌って~!」の声。
それを煽るようにチャチャチャ日本!のように「チャチャチャ西川!」コール
タカノリもつられて一緒に手を叩いてた。
結局歌ってくれなかったけど、「新手だ!」とか言ってた。

あとは、野郎が結構来てて「野郎いるか~!」っていうタカノリの呼びかけに「うぉぉぉぉ!!!」と低い歓声!!タカノリ大喜び。
ほんとうにヤロレボが増えるたびにタカノリは嬉しそうだね。
「お前らは俺の身体目当てじゃないもんな」って嬉しそうに語る。
つまるところタカノリの歌や人柄に惚れてファンやってるってわけで。
決してアイドルへの憧れとは違うんだよね。
そういうファンが増えるのは本当に嬉しい。

ともかく本当に楽しいヒトトキだったv幸せ~vvv
来年はもっと突っ走るってことだったんで、非常に楽しみっす!!

セットリスト
■01 Burnin' X'mas
■02 IMITATION CRIME
■03 URBAN BEASTS
■04 HEART OF SWORD~夜明け前~
■05 Slight faith
■06 HEAT CAPACITY
■07 I.D.~LOVE ME CRAZY~
■08 LIAR'S SMILE
■09 LIVEL4
■10 Out Of Orbit~Triple ZERO~
■11 LOVE SAVER
■12 INVOKE~インヴォーク~
■EN01 juggling
■EN02 Pied Piper
■WEN01 LIGHT MY FIRE

Λucifer LAST TOUR 2002-2003 ENERGY

□DATE:2002-12-16 18:00/19:00
□PLACE:CLUB CITTA'
□SEAT:オールスタンディング

1週間ぶりに逢えるΛucifer!
がんばって行きました川崎まで~♪

会場に入る時は、整理が上手くされていたため、非常にスムーズでした。

が!会場の中!!
何であんなに押すかなぁ。
整理番号が悪く、後から入らざるを得なかった子たち、確かにかわいそうだけどそれは運です。
強引に前になだれ込むのはやめてください。
めちゃめちゃ非常識ですよ、あの行為は。
注意アナウンスでも流れてたでしょ!押さない!!って!!
LIVEが始まるちょっと前からイキナリ後ろの子たちがYUKI側からぐわ~っと押し寄せてきて、中央にいた子たちは完全に潰されました
私も潰された・・・。
LIVE HOUSEだから多少押されるのは仕方ないんだけど、あれは酷過ぎる。
MAKOTOもなんで「押すな!」って言わないかなぁ。
私は押されないようにふんばるのが精一杯だった。
前にGLAYのLIVEでLIVE HOUSE行ったことあるけど、こんなに酷くなかった。
リュシのFC限定の時もここまで酷くなかった。
今回はともかくサイアク。
巷の噂とおり、リュシファンはマナーが悪い子だらけです。
非常識です。
たまたま整理番号が近く、仲良くなった子とも話してたけど、なんであそこまで押すわけ?
押したらそこにいる人がどうなるかってことが分からないワケじゃないでしょ?
あんな状態でよくLIVE中断されなかったなって思う。
他の会場ではこんなことが起こらないことを祈る。
ていうか、絶対に押すな!
前の人や横の人のことをもっと考えなさい!あんたらいくつなの!!?

LIVEはほぼ定刻通りにスタート。
客電が落ち、「LEGEND」が流れ出す
コレ聞くの久々かも。
「SECRET SOLDIER」以来かな?
これが流れるってことは一曲目は「堕天使BLUE」か!?と予測したら大ハズレ
「LEGEND」の流れる中登場するメンバー。
そして演奏を始めたのは・・・「Jealousy」!完全にやられた。
まさかコレが来るとは・・・
あとは曲順に覚えがないので、適当に演奏されたモノをあげます。
アンコールは全部で2回。

<1st ALBUM「LIMIT CONTROL」から>
「堕天使BLUE」・・・コレはやらないとね。
でもこの曲の時の押され具合は酷かった・・・。
「PLASMAGIC」・・・とても久々に聞いたかな?
「Midnight Crow」・・・定番。
これは本編LASTに演奏されました。
「ラスト行くぜ~!」というMAKOTOの掛け声を受け始まった。
やっぱコレはLASTだよね~♪
めちゃめちゃ盛り上がった。
腕疲れたけど・・・。
こぶし振り上げ「HEY!」の掛け声付
「LIMIT CONTROL」からは以上。
少ない・・・

<2nd ALBUM「BEATRIP」から>
「TOKYO幻想」・・・これはアンコールだったかなぁ・・・。
ともかく最後の方だったよ。
「LUCY」・・・アンコール1回目LAST
珍しい位置できた。
「CARNATION CRIME」・・・結構最初の方で演奏された。
「エゴビジョン」・・・これはやるでしょう。
ただ、「Let's go」でジャンプしたかったんだけど、狭くって上手く飛べなかった・・・
「TSUBASA」・・・アンコール1回目2曲目。
「お前らもっとポジティブになりたいか~!」というMAKOTOのお言葉で始まった曲。
やはり今回も「JUNK CITY」はない・・・何故?

<3rd ALBUM「EREMENT OF LOVE」から>
「Jealousy」・・・前にも書いたように、1曲目
「LEGEND」からだとあまりキレーに繋がらない。
やっぱ「EREMENTS」からじゃないとね~。
でも皆の暴走を促すには最適。
「Desire」・・・中盤だったかな?MAKOTOの色っぽい演出にどきどき~。
それを見ようと押し寄せるファンに潰される~!
とても危険!!
「Regret」・・・しっとりと聞きたいのに、なんか手を振り上げてる子が多く、ちょいと残念。
アイドルのコンサじゃないんだから~
「Orange」・・・MAKOTO先生に振り付けされた・・・「髪の香りも残るこの部屋から~♪」の所で腕を左右に振りましょう
本当は横振りはアイドルっぽいからキライなんだけどなぁ。
「BLACK SHADOW」・・・相変わらず曲の冒頭ではMAKOTOはマイクスタンドを持ってくるくる回る。
「Poker Face」・・・前回の「ELEMENT OF LOVE TOUR」に引き続き「Look Boy!」でジャンプ!!狭いから飛びにくい。
でもやる。何度も「Look Boy!」をやられた。楽しい~。
「Shooting Star」・・・結構早く出てきて、「え?もう!?」って思った。
「LABYRINTH」・・・MAKOTO先生縦揺れ
てなわけで生徒もそれにならい縦揺れ~
かなりジャンプしまくってた。
やはりこのアルバムからが一番多い。

<4th ALBUM「THE BEST」から(上記に書いたもの以外)>
「Realize」・・・ATSUのソロに感動~。
やっぱATSUのアコギはいいね~v
「See You」・・・アンコール2回目LAST
といってもアンコール2回目はコレ一曲だけど。
てなわけで今回のツアーのラスト曲
「HURRY」・・・もちろんやる。
これだけはやらねば!結構早めの登場だった。
今回はアルバムに収録されているおかげで歌詞がバッチリ!一緒に歌えた!!

<その他アルバムに収録されてないもの>
「この手の中に」・・・TOWAの作った曲~vかなり好き。

私の記憶にあるのでこれだけ。
もしかしたら忘れてるものもあるかも・・・
こうして見ると、バラードがあまりない
ともかく今回のLIVEは暴れるのが中心のようで、そういうつもりで準備して行くことをオススメする。
バッファローは必須~!Tシャツで当然!

LIVEはおよそ2時間で終了。
その後がこれまたサイアク。
なんかMAKOTOの生写真セットの販売があり(非常に高い!確か\15,000くらい)、そこでごった返し、ドリンクを貰う人でごった返し、出口付近は凄いことに!!
ドリンクは会場で飲まないといけないのか、全然進まないし、後ろからは押されるしで、私、ブルーの上着を手に持ってたんだけどなくなった
Tシャツにコートだけとなり、帰りは非常に寒かった・・・。
防寒用に持って来たのに・・・しくしく・・・。
結局ヒドイ混雑でドリンクは飲めなかった。
\500返せ~!!

これだからLIVE HOUSEはキライだ~~~~!!!
ああなるのが分かってるなら規制退場にしようよ。
後ろの方から順番にって!!
イベンターはただぼ~っと見てただけ。
ちゃんと会場整理しろよ!!
コケてた子もいたし、潰されてる子もいたんだよ!!

言いたくないけど、川崎のイベンターはサイアクでした。(ディスクガレージが悪いのか?)

なんとか会場を出て一路東京へ。
そこから名古屋へは夜行バスで帰ることになってたんだけど、この夜行バスまでサイアク・・・
前の席のオヤジがシートを一番後ろまで倒しやがって、私の足が身動きとれなくなった。
倒すのはいいんだけど、後ろの人間にメイワクかからないようにしようって思うでしょ、普通は。
なんて自分勝手なオヤジなんだ!!
挙句のはてには大イビキ。
おかげで名古屋につくまでの約6時間半全く寝てません。
23:20~6:00まで貫徹してしまった・・・。

家に帰りつき、シャワー浴びてそのままバタンキュー。

Λucifer CBCラジオ「ハイパーナイト」金曜日「ワカサギ」公開録音

□DATE:2002-12-08 15:00
□PLACE:オアシス21 銀河の広場 仮説ステージ

名古屋でのリュシイベント。
仙台やら大阪・横浜でイベントがあったのに、何で名古屋はないのぉぉ!って思ってたらやってくれたv

しかも会場はオアシス21。
最近(10月)にオープンしたばかりの所です。
特に何にもないんだけど、近代的な雰囲気がすごくいいとこ。
でもあまりデートで行くのは嬉しくないかもね~(笑)

15:00からということだったんで、13:30に連れと待ち合わせてスタンバイ。
15:00より少し遅れてスタート。

メンバー全員が姿を見せた瞬間に「きゃ~~~~~~~~~!!!!」とすごい悲鳴。
その前に拍手の練習とかあったんだけど、そんなもんいらんね。
とにもかくにもこうしてΛuciferのTALK&LIVEはスタートした。

まずはメンバー全員に名古屋についてのインタビュー。
TOWAは地元だからやっぱ「落ち着きますね」って言ってた。
これFC限定LIVEでも言ってたね~。
MAKOTOはファンのエネルギーが凄いって言ってた。
これは他のメンバーも言ってたけど、今までのツアーは名古屋が東京へ行く前の地方公演のファイナルだったから、名古屋でエネルギーを貰って、いい感じで東京へ行けたって言ってた。
YUKIは名古屋に来ると買い物しちゃうって(笑)
東京でも売ってるけど、なぜか名古屋に来ると買ってしまうらしい・・・。
前もATSUROと一緒に買いに行ったらしい。
メンバー皆が名古屋のファンのエネルギーに感動していて、今度のLAST TOURも名古屋だけ2DAYSあるのは、地方最後の公演ということもあるし、それだけ名古屋の皆と一緒に盛り上がりたい気持ちが強かったみたい。
2DAYSできることをすっごく喜んでた。
私も嬉しいけどね♪
もちろん2DAYSとも行きますわよ!

一通り名古屋についてのコメントを貰ったあとは、ファンとの交流。
ファンからの質問にメンバーが答えるというもの。
碧南からきたお母さんがまず指名され、彼女はMAKOTOファン。
「オフは何をして過ごしますか?」という質問。
それに対してMAKOTOは「こたつに入って、お茶飲みながら台本読んでます。あと最近は盆栽なんかもやりますね」と・・・。
・・・MAKOTOはオヤジか~~~~~~!!!!と突っ込み入れたくなるコメント。
ATSUROが「嘘だろ~」って言ってたけど、MAKOTOは「本当。俺、和室とか好きなんだよね」。
マジです・・・。
マジにMAKOTOはおっさんくさい趣味持ってます・・・。
次、MIKIちゃんからの質問「今はまってるものは何ですか?」。
SANTA「自分たちの曲聞いてることが多いね。リハやってて、前の曲ってどうやって叩いてたか思い出せなくって(笑)」。
SANTAさんは物忘れが激しいようで・・・。
TOWAはやっぱりサーフィン。
ATUSROは相変わらずラーメン。
今回はすがきやには行ってないらしい。
ここで少々すがきやネタ。
前TOWAに連れられてメンバー全員ですがきやに行ったらしい。
するとMAKOTOは「前、すがきやの本社へお礼言いに行ったんだよ!」って(爆笑)。
それFC限定LIVEでも言ってたネタじゃんか~~~~~!!!
YUKIは「昨日デジカメ買ったんで、その取説を読んでる」。
お勉強してるってことっすね。
MAKOTOは絵。
美術館とか行くって言ってた。
何が好きだ~とかも言ってたけど、私に興味がないんで、覚えてないっす。
こうして質問タイム終了。

続いてはスケブを使ってのトーク
いや~な予感がする・・・。
かつてロフトでもこのスケブを使ってトークをしたことがあったが、トークにならなかったんだよね。
MAKOTOとATSUROが遊んじゃって・・・。
ともかくスタート。
第1問。メンバーの中で一番の甘えたがりは?
これにはSANTA・ATSURO・TOWAは「YUKI」と書く。
YUKIは「ATSURO」って(爆笑)。
残るはMAKOTOだが!
やっぱり遊んでた・・・。
前回と同じくスケブを受け取ると司会の若狭さんをちらちら見ている。
そして何かを描いている・・・。
前回同様ま~た似顔絵描いてるよ!
MAKOTO~~~!
成長してないじゃん!!

これが似ているから更に笑えた。
ともかくメンバーの中で甘えん坊はYUKIってことらしい。
SANTAとTOWAはよく甘えられるらしい。
SANTAに至っては「深夜に電話がかかってきて色々聞かれる」って。
インフォメーションセンターと化しているらしい。
これにはYUKIも苦笑い。
ATSUROはまだ甘えられたことがないって悲しがってた(爆笑)
「もっと甘えてv」って言ってた(爆笑)

第2問。メンバーの中で一番頼りになるのは?
これはTOWA以外(MAKOTOはまだ遊んでいるので不参加)は全員「TOWA」と。
TOWAは「SANTA」と書く。
やっぱリーダーは頼りにされてるね~。
TOWAが切れた時はSANTAが皆を静める係ってことで、TOWAに次に頼りになるのはSANTAでした。
MAKOTOはまだお絵描き中。
さっきの似顔絵の髪の毛をロン毛にしてた
すると若狭さん、「うちのおかんに似てる~!」って言ってた(爆笑)。
MAKOTOもいい加減にトークに参加しろよ!
第3問。今だから言えるエピソードは?
TOWAはお酒の絵を描き、「Be-Trip TOURの時、名古屋がファイナルで、そのあと打ち上げで行った店にあった酒の甕を皆で空けてしまった。俺はいつも崩れないんだけど、この時は記憶がなくなった」と。
YUKI「あの時って確か、DVDの撮影でカメラもず~っと回ってたんだよね」。
MAKOTO「ほっとんどボツになったけど(笑)」。
見せられないような状況だったんやね~。
ぜひとも見てみたいわv
SANTA「後で聞いたら、恐ろしい額の請求書が来たって。普通、1回で空ける量じゃなかったらしいよ」。
そんなに飲んだんかい!
恐るべしリュシ!
酒豪ばっかじゃん!!!!
ATSURO「すがきやで銀歯が取れた!」(爆笑)。
「すがきやのラーメンってもちもちしてるでしょ?んで食べてたらポロっと。LIVEは銀歯なしでやったよ。いい感じで(爆笑)
MAKOTOは目の絵を描き、「俺、右目のすぐ下に小さいホクロがあるんですよ!」。
これが今だから言えるエピソードかいな・・・。
YUKIは「酒」と書いてた。
何でも前に肋骨を折ったとき、医者にお酒を禁じられてて、でもLIVEの打ち上げの時、メンバー皆が飲んでるの見てすっごく飲みたくなって、ホテルの部屋でこっそり缶ビールを1本空けてしまったらしい。
謝ってた(爆笑)
SANTAは何にもなしって。
書けるようなことはもうないよ~って言ってた。
書けないことならいっぱいあるらしい・・・
是非にもそういうお話を聞きたいもんすね。

ここまででトークは終了。
このあとLIVE。
と言っても一曲だけだけどね。
曲は「See You」。
めずらしくYUKIもアコギだった。
やっぱMAKOTOってTVより絶対生の方がいい声だなって思う。
TVだとイマイチいい声じゃないカンジがするんだよね。
でも今日の「See You」はよかったよ~。
涙出そうになった。

LIVEの終了で公録も終わり。
すると・・・なんと!
来場者全員と握手!という非常に嬉しいお言葉が!!
嘘~~~~~!
まさか名古屋でもそれやってくれるなんて~~~~!!!
もう涙出そうで目がうるうるしたよぉぉぉぉぉ!!!!

そしてファンとの握手会開始。
私は結構後の方だった。
TOWAとは「LIVE楽しみにしてます。絶対に盛り上げてくださいね!」ってお話しました。
ATSUROとは「今度のツアーは5公演行くんですよ。もちろん川崎も行きます」って言ったら、「すごいね。風邪引かないようにおいでよ」ってv
ああ~幸せvvvvATSUってば優しいvvvv
MAKOTOとはATSUROと一緒で「ツアーには5回行きますよ。」って言ったら、「ちゃんと動きやすくって、暴れれる格好で来いよ!」って。
「舞台も行きます。夏も行ったんですよ」って言ったら、「あ、本当?ありがとう。今度も待ってるよ!」。
もう死にそう・・・
YUKIには「LIVE楽しみにしてます。でも私、YUKIの方って行ったことないんですよ~」って言った。
YUKI「ほんま?今度の席はどうなん?」「LIVE HOUSEだから行けると思います!でもファイナルの席はまだ見てないんですよ」「そっか。楽しみにしてる」。
ああ~絶対にYUKIのピックが欲しいよぉぉ!!!(ATSUのはGET済みなんで・・・)
SANTAには「LIVE楽しみにしてます。あともっと前に出てきてくださいよぉ!」っておねだり(笑)
SANTA「位置的に後ろだからね~(笑)」。
「でもトークの時とか、お願いしますよ!」って再度念押しして握手&会話終了!
と~っても幸せなヒトトキでしたわvvvvv

至近距離で見たMAKOTOはあんまり大きくなかった。
メンバーの中で一番小さいのは分かってたけど、本当に小さい・・・。
対してATSUROは結構大きかった。
しかも可愛い!
MAKOTO以外は至近距離で見たことってなかったから、本当に幸せだったv

来週の川崎までこれで乗り切るぞ!
ああ~早く川崎に行きたい~~~~~~~~~~~~~~~!!!!

藤原竜也「エレファント・マン」

□DATE:2002-11-17 13:30/14:00
□PLACE:愛知県勤労会館
□SEAT:2階40列

なんとも久しぶりな芸能関係のイベントで、かなりゴキゲンな状態で行きました。

もともと藤原竜也くんは好きで、あの演技力には驚かされていましたので、期待満々。
もちろん舞台の藤原くんはそれにばっちり応えてくれてました。

でも・・・あの舞台は・・・レポのしようがない~~~!!!
すっごく考えさせられるし、感動もする舞台なんだけど、それをここには書けない!
言い表せない!!

タイトル「エレファント・マン」ということから分かるように、骨の病気(?)に侵された少年(?)のお話。
実話です。

舞台は昔のイギリス。
主人公のジョンは生まれつき頭部が異常に大きく、額が突出し、腕も、背中も足も通常の人間とは全く違っていた。
それは骨がウィルスに侵された病気だと現在では分かるんだけど、当時では何故こんなことになるのかはまだ不明。
不治の病だった。
骨の異常により、皮膚もおかしくなり、ジョンの正常な部位は左手のみ。
身体からは異臭がするというなんとも悲惨な状態だった。
そんな子だったからか、母親に捨てられ、人々の見世物として使われるという生活を余儀なくされていたジョン。
もうここまででもう涙出そうになったっすよ、私は。

演じている藤原くんは、特殊メイクを施しているわけではないので、そういうのは分からないんだけど、実際の写真とかがステージに出ると、こんなことってあるんだ!って非常にショックを受けた。
そんな難しい役を藤原くんは自分の身体のみで表現。
ふらふらした足取り、ずっと腰を屈め、右腕は不自然な角度を保ち、頭を重そうにしている。
声も普段とは違い、なんか切なそうな苦しそうな声。
「エレファント・マン」を自らの「演技」で表現している彼は本当に素晴らしかった。

ジョンは見世物をさせていた男に捨てられ、それから病院生活になるわけだが、そこで彼は初めて人間らしい生活をするようになる。
本を読み、人と対話し、さらには左手一本で模型を作っていた。
ラストにジョンは普通の人として眠りたいという思い(頭が異常に大きいので、横になって眠れない)と、手がけていた模型が完成したのという安堵感か、横になって眠ったまま死んでいく。
もう、涙ぼろぼろっすよ。
病院で人らしい生き方ができたといっても、それは完全じゃない。
やはり人からは奇異の目で見られ、その姿に恐れられるという事実はついて回る。
また皮肉にも人らしい生活はジョンの寿命を縮めることにもなった(身体に負担がかかるのかな?)。

とにかく幼少の頃からいじめられ続けてきたのに、いつまでもピュアな心で、信仰心も厚いジョン。
その生き様に色々考えさせられてしまった。
もし自分の身体にそういう異常があったら、どうしてただろうか?
自分はそういう人に対してどう接することができるだろうか?
などなど本当に考えさせられました。
そういう点でも見てよかったと思える舞台でした。

ついでに、藤原君のオールヌード(背面だけど)まで見てしまった///
キレイだったよ~v