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GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2003

□DATE:2003-04-29 15:00/16:00
□PLACE:名古屋レインボーホール
□SEAT:スタンドI15列

なんだか久しぶり~なGLAY。
いつ以来かしら?

ともかく今回は昨日のT.M.Revolutionと日程が重なってしまっているため、どちらのFCにも所属している自分としてはどうするか非常に困ったところ
GLAYが先に先行予約が来て、まあ1日だけ申し込もうと思ったのが幸いし、無事タカノリにも行けたんだけど、できれば大物アーティストのLIVEは日程をずらして欲しいと思う。
もうこんなんはイヤじゃ~。
別の地方ならいいけど、同じ名古屋でタブるのはちょっとイヤ。
まあ事務所が違うからしょうがないんだろうけど、お願いだから日程は考慮してください!!

会場に入ってビックリ。
中は開演前なのに真っ暗!!足元が何も見えん・・・
危険極まりない上、自分のシートがどこか分からない状態。
アンケートを書けるとこまで書こうと思っても字が見えんので何も書けん。
演出なんだろうけど、もう2度とああいうことはやって欲しくない。
危ないから

曲はほっとんど新曲ばかりなので、全然分かりません
とっても新鮮だったなぁ。
イキナリ始まってTERUがいない。
と思ったらゴンドラで降りてきた。
うわ~。TERUがゴンドラで登場だよ!!
今回のLIVEはエンターテイメント性バッチリなのね。
TERUのキーボード弾き語りがあったりしたし。
これからもっと練習すれば、もっと上手に弾けるようになるなと思った。
まだまだ弾き語りっていうよりはアカペラに近い状態だった。
ともかく本編は知らない曲ばかりだった。
そしてアンコールでようやくいつもの定番が。

これで当分GLAYのLIVEはないなぁ。
次に会えるのはいつになるやら。

セットリスト
■01 HIGHCOMMUNICATIONS
■02 BROTHEL CREEPERS
■03 ALL I WANT
■04 いつか
■05 誘惑
■06 HELLO MY LIFE
■07 girlish MOON
■08 Way of Difference
■09 ゆるぎない者達
■10 HOWEVER
■11 GIANT STRONG FAUST SUPER STAR
■12 FATSOUNDS
■13 COME ON!!
■14 Runaway Runaway
■15 THINK ABOUT MY DAUGHTER
■16 GLOBAL COMMUNICATION
■17 CHILDREN IN THE WAR
■18 pure soul
■19 航海
■EN01 17ans
■EN02 グロリアス
■EN03 KISSIN' NOISE
■EN04 彼女の"Modern…"
■EN05 またここであいましょう

T.M.Revolution T.M.R.LIVE REVOLUTION'03-coordinator-

□DATE:2003-04-28 17:45/18:30
□PLACE:名古屋国際会議場センチュリーホール
□SEAT:1階27列

約4ヶ月ぶりのタカノリのライブ。
今回は完全にGLAYと日程が被ってしまっているため、2DAYS参加は不可能だった・・・(しくしく・・・)。
なんで同日にやるかなぁ。
もぉ~。

予定より大幅に遅れてLIVEスタート。
本当に遅かった。何やってたんだか・・・。
これでLIVE時間短縮されたり、MCを省かれたりしたら溜まったもんじゃない!
でもそういう心配はなかったけど・・・。
やっぱりいつも通り、タカノリくんは喋り捲っておりました。

今回の演出はFCチケットでも分かるよう(チケットには「BOADING PASS」と書かれている)に、会場を飛行機に見立てていた。
LIVEの注意事項とかを全てフライト前のあの「ATTENTHION PLEASE~」のようにやってくれて、それだけで爆笑。
ステージのことを操縦室とか言うしね。
ツアーグッズのことまで機内販売オフィシャルグッズとかにまでしてしまう拘りよう。とにかく楽しい。

LIVE自体はアルバム「coordinator」中心。
もちろん定番の曲もアリ。
でも最近はどうにもアレンジに拘っているようで、原曲とは大きく違ってたりして中々に難しかった。
ま、それによってかなり古い曲が登場したりするので、結果オーライってとこでしょうか?

さて、気になるMC。
ひたすらGLAYを意識しまくりの内容でした。
負けるもんか~っていう気持ちがすっごく伝わってきた。
でもね~。明日GLAY行く人間にしたらどうなんかな~とも思えなくもない。
GLAY繋がりの友達に話したら「何それ~引く~。GLAYは全然気にしてなかったし、いつも通り良いLIVEだったよ」って言われた。
やっぱりね~。
タカノリの性格的にそういうの言うのが普通なんであんまり気にしないんだけど、そういう発言気にしちゃう人もいるようなので、タカノリ・・・発言には気をつけましょう。
誰がどこで聞いてるか分からないしね!

セットリスト
■01 ABORT//CLEAR
■02 魔弾~Der Freischutz~
■03 Pied Piper
■04 juggling
■05 NEO SPHERE
■06 BRIGADE
■07 Meteor-ミーティア-
■08 Tide Moon River
■09 HEAT CAPACITY
■10 IMITATION CRIME
■11 URBAN BEASTS
■12 I.D.~LOVE MY CRAZY~
■13 Out Of Orbit~Triple ZERO~
■14 LOVE SAVER
■15 INVOKE~インヴォーク~
■EN01 WHITE BREATH
■EN02 BOARDING
■EN03 VITAL BURNER

Psycho le cemu Tour 修学旅行Z~熱血青春編~

□DATE:2003-04-16 18:00/19:00
□PLACE:名古屋ダイアモンドホール
□SEAT:オールスタンディング

まだ階段から落ちた後遺症があったので、隅の方で大人しく参戦。

TVで見て、あ、このバンド歌上手いなぁ~って思い、生で見たくなりサンデーフォークでチケットGET。
番号から察してお客さんのほっとんどがFCの人なのかな?
イベンター先行で800番台だったし。

Psycho le cemuといえばコスプレバンド。
てなわけでお客さんも大半がコスプレかな~と思ったら、そうでもなかった。
若干はいたけど、あそこまで凄まじいコスプレは中々作れないのかな?
動き難そうだし。

そして皆さん、手には光物
これはaccessの時にもあったんだけど、バンドでこれやるのってあまりないよね~。
ついでに棒状のモノ持ってる人に一言。
きちんと握っててくれ!
私の前にいた人、きちんと握ってなかったせいですぽ~んと飛んできて顔面にぶち当たったぞ!!
痛いっての!!
しかもコイツ、謝りもしねぇ。
そこの3人グループの女。
LIVEを楽しむのは勝手だけど、周りに迷惑かけるんじゃねぇよ!!
わざとじゃないにしろぶつかったりとかしたら謝るのは礼儀だろ?
それともPsycho le cemuのLIVEは他人に迷惑かけてもOKなのか?
初めてLIVE来る人だっているだろうし、こういう周りのこと考えないヤツが多いとそのアーティスト自体の評判が落ちてしまうってのを忘れないように。
○○のファンって礼儀悪いよね~とか言われると、そのアーティストも悪く言われるようになるんだから、気を付けろっての!!

メンバーについてはさっぱり分からないっス。
でもすっごく楽しかった。
コントまであるとは・・・。

インディーズ時代があったからステージ慣れしてるし、箱でのお客を楽しませる方法、一体になる方法を心得てるってカンジだった。
ついでにほとんどの曲に振り付けがあるのにも驚いた。
皆もよくあんな素早い振り付け覚えてるよなぁ。
カンシンするス。

セットリスト
■01 激愛メリーゴーランド
■02 AREA
■03 愛の唄
■04 クロノス
■05 春夏秋冬
■06 BLUE AGAIN
■07 (新曲)
■08 漆黒のゲルニカ
===コント===
■09 MEGATRON -UPPER VERSION-
■10 聖~excalibur~剣
■11 Justice
■12 インドラの矢
■13 LAST EMOTION
■14 Murderer・Death・Kill
■EN01 Prism
■EN02 浪漫飛行
■EN03 REMEMBRANCE

access TOUR 2003-Livin'GHOST-

□DATE:2003-04-12 17:30/18:00
□PLACE:名古屋市民会館大ホール
□SEAT:3階2列

大ちゃんに会いたくて行きました。(またかよ!)

かれこれ大ちゃんに会うのは、TMR-eの封印解除LIVE以来。
相変わらず天然ボケで可愛いです。
マジに可愛いです。
大ちゃんが喋るとどうしてもコントになるのは何故でしょう・・・。
そして喋った後、照れてる大ちゃんがめちゃめちゃラブリ~v

accessの曲はTVで聞いたことのあるもの以外は全然分からない状態。
でも大ちゃんの曲だから、何の違和感もなく聞ける。

貴水くんの声は非常に高く爽やか。
そのためかaccessの曲って全体的に爽やか~なイメージ。
タカノリとは違うなぁ。

席が2列目だったこともあり、前列が立てない席だったので座ったままで参加。
というよりLIVEの数日前に階段から落ちて足やら肩やらに激痛があったので、激しいノリ方ができなかったんだけど・・・。

大ちゃんのソロでは、シンセの使い方っていうか、音を重ねていって曲にしていく過程を見せてもらった。
ただのリズムを記憶させておいて、そしてその上に順に色々と被せていく。
凄いなぁ。ああやるんだ~打ち込みってって思った。シンセ欲しいなぁ。

またチャンスがあったら参加したいなって思うっス。

セットリスト
■01 REAL AT NIGHT~眠れぬ夜の向こうに~
■02 BREAK THROUGH THE BIG TOWN
■03 777 trois seven
■04 FLY HIGH,FLY AWAY~IN COMER ANDROID~
■05 ANOTHER DAY
■06 key-solo~balearic GHOST
■07 Hung Me For The Distance~絆された愛の果てに~
■08 EVERY TIME YOU
■09 White Lights
■10 grand muse
■11 KISS MY -a- SOUL
■12 NIGHT WAVE
■13 MOONSHINE DANCE
■14 EDGE
■15 OZONE,IN THE NATIVE
■EN01 JEWELRY ANGEL
■EN02 VIEW

RAG FAIR CONCERT TOUR 2003"RAG F"

□DATE:2003-02-26 18:00/18:30
□PLACE:愛知県勤労会館
□SEAT:1階26列

おっくんに会いたくて行きました。(それだけかよ!)

今までバンドのLIVEばかり行ってたので、ステージに楽器類がないのにめちゃくちゃ違和感を感じた。
でもRAG FAIRの場合は「声」が楽器だから仕方ないけどね。
そして生で聞くおっくんのボイパにめちゃめちゃ感動!すげ~なんであんなことできるんだ!!?
歌は文句なしに上手い。
でなきゃアカペラなんてできないよね。
歌もさることながら、トークが非常に面白かった。
コントまである始末。
楽しすぎる~♪
ミュージックフェアをパロったミュージックラグフェア
ちゃんと歌と司会付き(笑)
そして他の人の歌をカバー(と言ってもほっとんどパロってたけど・・・)

とにかく爆笑。ひたすら爆笑のコンサートだった。
曲に関しては、全くアルバム等を聞かずに行ったので、さっぱりタイトル分かりません(汗)。
でも全部良かったっス。

MAKOTO出演舞台「恐怖時代」

□DATE:2003-02-19 13:00
□PLACE:日生劇場
□SEAT:1階D列

行ってきました日生劇場。
電車代ケチって東京駅から徒歩で行った(爆笑)

さてさて、Λucifer解散後MAKOTOの初仕事っす。
なんかなぁ・・・。
やっぱΛuciferじゃないってのが無性に悲しくなります。

今回の舞台は昼公演に行ってきました。
おかげで若いお客さんが少ない・・・。奥様方がほっとんど。
皆様はたぶん浅丘ルリ子さんやら夏木マリさんのファンなのかしら?大穴で西岡徳馬さん!?
MAKOTOってことはないでしょう。
でもきっと舞台を見てMAKOTOにドキドキしたことでしょう。

話は谷崎潤一郎の作品「恐怖時代」。時代物っす。
とある藩のよくあるお家騒動のお話。
主役のお銀の方(浅丘ルリ子)は自分と家老の子を次の藩主にしようと画策。
が、それにも何か裏があるような・・・。
元々は家老が自分の子(表向きは藩主の子)を次の藩主にするべく 、他の側室の子を出産前に殺してしまおうと・・・ていうとんでもなく怖い話。
ばったばった死にました。
主要キャラで生き残ったのは一人だけ。
もちろん主役もMAKOTOの演じる磯貝伊織之介も死にました
MAKOTOの役どころは美青年小姓
まだ元服前の子供だけど、その怪しい美しさゆえに藩主から寵愛を受ける
そしてお銀の方の侍女の梅野(夏木マリ)と深い関係にある。
梅野は伊織之介にめろめろで、夫婦になるべく奮闘(爆笑)
危うくMAKOTOの唇をオバサンに奪われるところだった(ふぃ~)
幸い今回の芝居ではラブシーンはなかったけど(抱擁シーンはある)、MAKOTOに触れて羨ましい・・・。
話が反れた・・・。
伊織之介は更にお銀の方とも深い関係にあり、どうやらこれが大本命だった・・・。
お銀の方も藩主のみならず家老や医者の玄沢などとも関係があるっていうとんでもない女なんだけど、めろめろなのは伊織之介みたいだった。
最後には自ら伊織之介の刃で心中したし。

さて、問題なのがこの伊織之介。
女っぽい仕草や話方をする。
まあ小姓なんで仕方ないっていえばそうなんだけどね~。
Λuciferの時の男っぽいMAKOTOに慣れている私には、しなだれるMAKOTOにはぞぞぞぞぞぞ~~~~~~~っと寒気が・・・。
女性にも男性にもしなだれる仕草はマジに恐怖時代だよ(笑)

MAKOTOは2幕からの登場で、そのまま舞台は殺戮へと進んでいく。
MAKOTOが一番ばっさばっさと人を殺してくれた。
いや~スゴイ。
なんて強い役なんだ!あんなにしなってしてたのに(笑)
まず藩主を諫めていた荒武士2人に御前試合を申込み(このとき「いざ参る!」みたいなことを言うわけだが、伊織之介は「いざv」みたいに可愛い~く言う。会場は爆笑だったが、我らは寒気がした・・・)、あっさりとこの2人を斬る。
そして今度は残虐な藩主は伊織之介に女だてら武芸に秀でている梅野と試合をするように言いつける。
もちろん梅野は死にたくないのでがたがたと震え、ましてや愛する伊織之介とそんなことしたくない。
が、伊織之介はこれもあっさりと切り殺す。うわ~。ヒド~。
そこへ家来が側室が毒殺されたことを知らせに来る。
藩主を始め皆がそっちへ行っている間、お銀の方と伊織之介はしばしの抱擁(やめれ!)
その現場に家老が現れる。
家老はお銀の方に裏切られたと逆上。
切りかかってくるがあっけなく伊織之介に斬られる。
これで4人・・・。
そこへ戻って来た藩主も切り殺す。
ああ~5人目。
そして全ての主要人物を殺し、こうなってしまっては我らも死ぬしかないとお銀の方に互いに斬り合おうと言う。
お銀の方もそれに従う。
が、先にお銀の方の刃で伊織之介死亡。
その手に握られていた刀でお銀の方は自分の首を切る。
そしてお銀の方は伊織之介に折り重なるように死んだ・・・。
ああ~暗い・・・。

今回は時代劇と言えど、やはりMAKOTOの活舌はすばらしかった
ぜんぜん噛まないんだよね~。
ちなみに浅丘サンは結構噛んでた。
一番演技が素晴らしいと思ったのは夏木マリさん。
素晴らしい表現力だった(夏の時の白石さんには劣るけど・・・)。

これでMAKOTOのソロ初仕事は無事に見えた。
次は是非とも音楽に帰ってきて欲しいよ。
私は演技するMAKOTOも好きだけど、それはその役であってMAKOTOが見えるワケじゃない。
やっぱりMAKOTOを表現できるのはLIVEだと思うし。
早く帰って来てくれ~~~!!!

Λucifer LAST TOUR 2002-2003 ENERGY

□DATE:2003-01-10 17:30/18:30
□PLACE:東京国際フォーラム・ホールA
□SEAT:1階35列

とうとうΛucifer最後のLIVE・・・
これで本当に5人揃ったLIVEは見えなくなる・・・。

てんで、インフルエンザは治ってなかったが東京へGO!
完全に喉を潰した状態だったので全く声は出なかったが(イヤ、それでも無理やり出してたけど・・・)、熱はなかったので思いっきり暴れた。

定刻よりちょっと遅れてスタート。
本当は遅れて欲しくなかったけど・・・(帰りの新幹線に乗れるかどうか心配だったから・・・)

イキナリ「See You」アコギバージョンが流れる。
これは各LIVE HOUSEの時、ラストに流れてたもの。
のっけから泣かせる気か!?

そしてその「See You」をバックに今までのΛuciferの軌跡とも言うべき映像が映し出される
さすがラストなだけある。
かなり泣かせる演出。
1曲目は「Desire」。
これにはビックリ。てっきり他会場と同じように「Jealousy」が来るとばかり思ってた。
やられた~。SET LISTが全然違うよ。
続いて「CARNATION CRIME」。
かなり暴れまくり。
今までLIVE HOUSEだったから、そのノリがど~しても抜けずついつい同じように暴れる。
が、このFINALだけって人も多かったようで、そういう方はイマイチついていけないようなカンジだったんじゃないかな?
寂しいから踊ろうよ!これでもう2度とリュシで暴れられないんだから!!って思った。
「フルエルマグマ」。
とにかくハードなナンバーが続く。
「Realize」「HURRY」「BLACK SHADOW」「TOKYO幻想」と続いていく。
かなり飛び跳ね続けて疲れてくる・・・。風邪引いてるし・・・(苦笑)
「Regret」「except」「この手の中に」でようやく落ち着ける。
でも「except」をやってくれるとは・・・。嬉しいなぁ。
そのまま「Orange」へと。
この曲はMAKOTOに合わせて手を振る。会場が一体化!ってカンジだった。
「Cの微熱」「TSUBASA」。
結構ラストなだけにやってくれるよ。
そしてようやく「Jealousy」が!!
これ聞くと、ど~してもこれからLIVEが始まるようなカンジがしてしまった(笑)
他の会場は全部この曲がTOPだったもんね~。
てなわけでここからまたもや暴れることになる。
「エゴビジョン」の「Let's Dance!」で飛び跳ね、「Poker Face」の「Look Boy!」で飛び跳ね続ける。
楽しい~♪
「輪廻の輪」(これも珍しい~)「LABYRINTH」と来て、ラストは「See You」。
本編ラストで「See You」が来たぞ。
てことはラストが他会場とは違うってことだね。

アンコール一発目は「LUCY」。
これ聞くと「ATSURO~~~~~~~!!!」と騒ぎたくなる(声出ないけど・・・)。
そして「Midnight Crow」。やっぱコレは盛り上がる~♪
「PLASMASIC」が続く。
うわ~めっちゃ嬉しい~~!!
Firstアルバムの曲ってあまりやってくれないんだよね~。
めっちゃ嬉しかった。けどこれで聞き納め・・・(泣)
そして「Shooting Star」。
うるうる~~~~~~~。

アンコール2回目。
これが本当のラスト。
曲はやはりΛuciferの始まり「堕天使BLUE」。
これから全ては始まったからね。
そして「翼の痕が 微かに光る 抱きしめあうたびに」の所を何度も何度も繰り返す
MAKOTOが歌いその後にファンが続く。
掛け合いを続ける。
この曲でこういうことをやるとは・・・。
涙声が混じった状態で皆は歌う。
ありったけの想いをステージの5人にぶつけるように・・・。
私も声出ないけど根性で歌った(きっとスゴイ音程だったと思うけど、気にしない!)。

メンバー1人1人の想いをファンに伝え、Λuciferはステージを降りていった・・・。
本当にステキな思い出をありがとう!
この気持ちで一杯だった。
メンバーがステージから降りると再びスクリーンにメンバーのコメントが映し出される。
今までありがとう これからの夢に向かって・・・

そしてMAKOTOの最後の「本当、楽しかった。またすぐ帰ってくるから。夢を5個に膨らませて帰ってくるから待っててくれよ!」という言葉を信じて待ちたい。
またいつの日か成長した彼らに会える日を夢見て・・・

余談だが、かなり芸能人が来ていたらしい・・・。
私たちの逆サイドにはGLAYのTAKUROとTERUがいたという情報が・・・。
ついでに東海林のり子もいたらしい・・・。

Λucifer LAST TOUR 2002-2003 ENERGY

□DATE:2003-01-04 17:00/18:00
□PLACE:赤坂BRITZ
□SEAT:ALL STANDING

2003年初LIVE・・・の・・・ハズだった・・・。
が、インフルエンザにかかり行けなくなった・・・
チケ代及び新幹線料金が全てパ~。
しくしく・・

Λucifer LAST TOUR 2002-2003 ENERGY

□DATE:2002-12-29 17:00/18:00
□PLACE:名古屋ダイアモンドホール
□SEAT:オールスタンディング

とうとう地方LAST公演
その上今年最後のLIVEということもありファンの暴走は更に悪化前日の比ではないほどのマナーの悪さだった・・・。
これでもかというくらい押され、肘鉄をくらい、足を踏まれ、髪の毛が目にかかり本当にサイアクだった。
LIVE自体はすっごく良かったんだけど、ファンの酷さには吐き気がするほどだった
自分が前に行きたいがために、前の子の肩に肘を置き、そして次第にやられるのをイヤがりそこから離れたスキに前に割り込む。
嫌がらせですか?

LIVE始まる前にもヒドイ現象ありました。
友達を強引に前に引っ張りこむ人がいました。
既にそこは人でいっぱい状態だったにも関わらず・・・。
自分らさえよければいいっていう気持ちしかないみたいですね。
LIVEが始まると怒涛ように前に詰め寄る。
本当に前の人や横の人のこと考えてない人ばかり・・・
こんなファンしかいないんですか?もう嫌気がする・・・。はぁ・・・。
折角の楽しいLIVEもかなりサイアクな印象になりました。

さて、LIVEですがやはり時間より少々押してスタート。
始めは「LEGEND」で。
そして次が「Jealousy」。
この辺は前と一緒。
が、SET LISTは微妙に違ったんで、やった曲のみいつものとおり上げます。
順番は覚えナシ!

<「LIMIT CONTORL」より>
「LEGEND」・・・LIVEスタートの曲。今回のツアーはこればっか。
「堕天使BLUE」・・・やっぱコレはありね。
毎回MAKOTOは「OK!NEXT、堕天使BLUE」って言って始めます。毎度同じやりとり。
「PLASMAGIC」・・・今回のツアーでは絶対にアリな曲。
「Cの微熱」・・・今回3回目にして初めて出てきた曲。幸せ~v
「Midnight Crow」・・・相変わらず本編LASTに来る。かなり腕が痛いっす。「HEY!」の掛け声付で、MAKOTOの煽りもある。

<「BEATRIP」より>
「フルエルマグマ」・・・川崎ではなかった曲。名古屋では2DAYSともあり。でも何故「地雷也」はないんだろ~。「地雷也」好きなのになぁ・・・
「LOVE&PAIN」・・・今回のツアー初。バラード曲が増えた。やった時タイトルが全然思い出せなかった・・・ごめんなさい~!
「TOKYO幻想」・・・昨日はなかったけど、今日はあった。しかもアンコール1回目の最初。昨日まではそこは「TSUBASA」だった。
「LUCY」・・・アンコール1回目LAST曲。今回のツアーの定位置となっている。
「CARNATION CRIME」・・・結構前の方でやってくれたかな?
「エゴビジョン」・・・今日は出てくるのがめちゃ早かった。3曲目か4曲目あたりだった。

<「ELEMENT OF LOVE」より>
「Jealousy」・・・「LEGEND」の次。LIVE一発目の曲。
「Desire」・・・MAKOTOが妙に色っぽい動きをする・・・
「Regret」・・・しっとりと聴きたいのに、踊っちゃう人が結構いるのが残念・・・
「Orange」・・・相変わらず皆で踊る。冒頭にMAKOTOと一緒に「1・2・3・GO!」というのも忘れずに。
「BLACK SHADOW」・・・縦ノリ~。足踏まれる~(泣)
「Poker Face」・・・アンコール2曲目だったかな?これと「LABYRINTH」がどっちだったか覚えてない・・・。皆で「Look Boy!」と叫び飛びましょう~♪縦ノリも忘れずに!
「LABYRINTH」・・・これも縦ノリ。MAKOTOと一緒に飛ぶ~!
あら、「Shooting Star」が消えた!

<その他>
「輪廻の瞳」・・・今回初。前のツアーのようにMAKOTOがギターを弾くことはなかったけど・・・
「Heavy Style」・・・やった・・・ハズ?
「See You」・・・LAST曲。この後泣きトークへ~
「Realize」・・・ATSUROのスパニッシュギターがいい!
「この手の中に」・・・この曲だとTOWAが際立つように見えるのは気のせいだろうか・・・
「HURRY」・・・やっぱやらなきゃね!

こうしてみると新旧取り混ぜおいしいどこ取り!ってカンジになっている。
感動モンだけど、MAKOTOが歌わなかった(歌えなかった?)箇所が多く、ファンが一杯歌った
それもいいけどね~。
昨日に比べて会場にマイク向ける回数が異常に多かったし。
MAKOTOはかなりのゴキゲンモードだった。

ここからはMC。
とにかく爆笑トークだった。
このままお笑いでもいけるのでは?と思うくらいに。
というか楽屋トークだった。
MAKOTO「ATSURO、名古屋はどうですか?」。
ATSURO「名古屋はいいね。やっぱパワーがすごい。それから関係ないんだけど、これ話すと長くなるんだけど・・・」、会場から「いいよ~!」の声。
ATSURO「今日、ここに来る途中、事故っちゃって。俺初めて事故ったよ」。
え?事故っすか!?マジ!?でもどう見てもATSUROは元気そうだったけど・・・。
するとYUKIが「俺とATSUROとSANTA(だったかな?あまり覚えありません)が乗ってたタクシーが事故ったんだよ」って補足。
ATSURO「俺らが乗ってたタクシーの横にデカイトラックが突っ込んできて・・・」「ええ~!大丈夫!!?」ATSURO「と言うのは嘘だけど」YUKI「俺のギターも一緒に積んでたんやけど、まあ無事やった」SANTA「会場に着いてスタッフの一言が『ちゃんと首が痛い!って言った?』だった」ATSURO「大人ってイヤね~」。
恐ろしい内容にも関わらず楽しげに話してくれる・・・。
まあ何はともあれ無事でよかった。
MAKOTO「今日は当たり日だね!」
ATSURO「まさに当たり日」。

そしてYUKIへトークが移行。
YUKI「PAさんと昨日飲んでたんやけど、俺もかなり酔っ払ってて、昨日は追いかけっこしてた。北海道のPAさんとはプロレスごっこしたし」。
王子は酔っ払うととんでもないことをしでかすらしい・・・。
本当に良く飲むことで・・・
SANTA「今日、YUKIと名古屋に来たんだからCoco壱行こうってことになって行ってきたんだけど、会場に着いたらCoco壱が!食ったばっかだったのに~。俺らだけ知らなかったんだよね。はめられたというか。悔しいから2杯食った。あ、でもこっちのはサラダ付きだったね」。
MAKOTO「やっぱり当たり日!」
MAKOTO「当たりと言えば、俺、年末ジャンボ買ったんだけど、1万円分。それでさ、『Friday』に載ってたんだけど、キツネ(だったと思う)のミイラがご利益があるって。で、俺その写真を切り抜いて宝くじの上に置いてある!ホラ、写真でもご利益あるかなって(笑)
MAKOTO、かなりの暴走。
SANTA「会場の皆は買ったのかな?」ここで会場に「年末ジャンボ買った人!」と聞かれ、およそ3割程度の人が挙手。
中坊やらファンの年齢層が低いんで買ってる子の方が少ないのは当然っしょ~
「夢を買ったの~!」とかいう声もあった。
TOWA「皆は連番派?それともバラ?」との質問。
MAKOTO「俺は6,000円分バラで、残りは連番で買った」、TOWA「俺は連番」、MAKOTO「連番の方が確立はいいよね」という具合にしばらく宝くじネタが続く。
それから、次にTOWAが「俺も昨日PAさんとYUKIと一緒に飲んでたんだけど、YUKIとPAさん、暴れてたよね」、MAKOTO「そういう時は『俺も混ぜろ~!』って行かなくっちゃ」、TOWA「(笑)で、その後、PAさんにラーメン奢って貰った」、YUKI「俺奢って貰ってない!」ととても悔しそうにするYUKIが見ものだった。
そのPAさんは会場にいるようで、メンバーに熱い視線を向けられていたのは言うまでもない・・・。
俺らにも奢れって・・・
という具合に今回のMCはかなり楽屋ネタでした。

LAST「See You」の後にはやはりありがとうメッセージ。
MAKOTO以外皆うるうるしてた。
MAKOTOだけはにっこにこの満面の笑顔で「ありがと~!」。
すっごくいいLIVEができたんだろうなぁ。

残すとこあと2公演。
東京のみ。
解散の日は刻一刻と近づいていく・・・。

Λucifer LAST TOUR 2002-2003 ENERGY

□DATE:2002-12-28 17:00/18:00
□PLACE:名古屋ダイアモンドホール
□SEAT:オールスタンディング

ようやく名古屋でのリュシLIVE。
どうせここでもLIVEマナー悪い子らが多いんだろうな~って思ったらやっぱりそうだった。
私はATSUROサイドにスタンバイしてたんだけど、LIVEスタートと同時にぐわ~っとMAKOTOの方へ押し寄せるファンの子ら
元々あそこにいた子はどうなったんだろうなぁ。
私は隙間ができたので、少しずつ前へ。
空いてるとこへと動いてた(笑)
決して誰も押したりしてません~。
それでも気づけばLASTにはATSURO前2列目にいたなぁ。不思議だ・・・
あと、中学生ぐらいの子がATSUROファンなのか、強引に押し入ってこようとしてた
私は防波堤のように入れなかったけど(入れるとその分周りの子らが押されるから)、そこ子は肘で強引に押してきた
いい加減にしなさい!
LIVE HOUSEは確かにオールスタンディングだから多少の押し合いとかはあるかもしれないけど、強引に割って入っていいってものじゃないです!
はっきり言います。
そういうことやるのって全部中学生くらいの若い子らです!

20代とか大人はやりませんよ。
あんたらLIVE HOUSE来る資格ないわ!ってマジに思った。
連れも頭叩かれたりしてた。
自分さえよければいいわけ?
サイアクだね。

LIVE HOUSEは人を押しのけて自由に動いていいってとこじゃないんだから。
あと、LIVE終了後もそう。
狭いロッカールームでアンケート書いてる子。
アンケートはどっか他で書きなさい!
荷物取れないでしょ~が!!

いい加減にイヤになってくる。
リュシの場合LIVE HOUSEツアーはやっちゃいけないのでは?ってマジに思うよ。
全会場狭くてもいいから小さいHALLにした方がよかったのでは?って思わずにはいられない。

あと、ドリンクはやっぱヤメよ~よ
アレがあるために余計ごった返すんだし・・・。
金払った以上は飲まなきゃ損だし・・・

今回イベンターはがんばって会場整理してたね。
「外に出る人を優先にしてください!」って大声張り上げてたし、ドリンク飲むのやアンケート書くのも「ホール内のスペースを使ってください!」とか言ってたし。
ただ、グッズ販売の場所が悪かった・・・。
奥の部屋使えばいいのに・・・
とりあえず、サンデーフォークはディスクガレージよりいいぞ!って思った。

LIVEは10分程度押してスタート。
SET LISTはほぼ川崎と一緒。
が、「TOKYO幻想」がなかった。
代わりかどうかは分からないけど「フルエルマグマ」があった。
あと「Shooting Star」でMAKOTOが歌詞を歌い間違えた(爆笑)
代わりに歌ったぞ~。

アンコール等は全く一緒。
MCはやっぱその土地土地に違うようで、「名古屋はやっぱパワーが違うね」って皆言ってた。
TOWAに至っては「名古屋に来ると気合が違う!」って言うほど。
で、MAKOTOが皆に話題ふり。
MAKOTO「どうですか?ATSURO」。
ATSURO「やっぱ名古屋は凄いね。昨日いっぱい寝てよかった」。
MAKOTO「俺も8時間寝た!」。
ATSURO「俺10時間」。
そりゃ寝過ぎだ・・・。
MAKOTO「最近オマエよく寝るよね(笑)」。
ATSURO「なんか食ったら眠くって」。
MAKOTO「運動しなきゃ」。
ATUSRO「ほら、LIVEで運動してるし」とトークがはずむ。
YUKI「また、俺やっちゃった・・・」と深刻そうに話し出すYUKI。
「最近忘れ物とか減ってきたんやけど、久々にやってしまった。俺ら福岡から東京までの新幹線のチケットを持ってるんやけど、繋がってるやつね。それ名古屋駅に忘れてきた(汗)。携帯にストラップつけたり、財布にチェーンつけたりして忘れ物減ってきたのになぁ。この場をお借りしてスタッフの皆様、すいません~」と謝るYUKI。
ドジな王子vでも可愛い~!!
SANTA「昨日、名古屋についてから俺とTOWA、YUKIの3人で山ちゃんに行ってきた。手羽先何羽分だったかな?」。
YUKI「50羽分くらい?」。
SANTA「7人前食べた」。
MAKOTO「羨ましい!俺とATSUROは鳥が食べれないのに!!」と悔しそう。
ATSURO「鳥がかわいそう」とこちらも悔しそうに話す。
MAKOTO「今日は鳥パワーなんだ!だから頭がそうなってるんだ!!」と言うとSANTAとTOWAが立ち上がり頭を見せる。
二人ともとさか付です(モヒカンなんだろうけどね~・爆笑)。
SANTA「それから餃子の王将行って餃子食ってきた」。
っていったいどんだけ食ってるんだか・・・。
だからMAKOTOにおすもうさんって言われるんだよ~!!
TOWAはやっぱり名古屋がいい!っていうトークを展開。
よく喋ってくださるわv
ツアーを重ねるごとにMCが多くなってきてるような気がする。
昔はこんなになかったもん~。
やっぱ喋りなれてきてるのかな?
そしてアンコール2回目。
LAST曲「See You」のあと、メンバーそれぞれからありがとうメッセージ。
「See You」がひっそりと流されしっとりモード。
今回のツアーに涙はナシなんじゃなかったの!?
あんなにしっとりとやられたら皆泣いちゃうよ~!
メンバーも半泣き状態だったし(特にATSUROとYUKI)。
MAKOTOが最後に「泣くな!泣くんじゃない!!」って言ったけど、ムリってモンでしょ。
「お前らΛucifer好きか!?本当に好きか!?大好きか!?俺も好きだ!!!!」というMAKOTOの言葉が印象的だった。

あと、YUKIのピックが手に当たったけど、取り損ねた・・・くやし~!!!

明日で地方LASTだ!
がんばるぞ!!でもLIVEマナーは良くならないよね・・・しくしく・・・