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カテゴリー「LIVE REPORT」の検索結果は以下のとおりです。

T.M.Revolution「YEAR COUNT DOWN PARTY '06 LIVE REVOLUTION REMIX X」[2nd]

□DATE:2006-12-10 17:00/18:00
□PLACE:ZEPP NAGOYA
□SEAT:ALL STANDING

とうとう今年ラストのLIVE、今年最後のT.M.Revolutionです。

時間より5分ほど押してスタート。
1曲目は、やっぱり「Burnin' X'mas」。昨日と一緒です。
2曲目は昨日と違ってました!「HIGH PRESSURE」!きた~~~~~~~~!!!狭いながらも踊りましたとも!!
続いて「魔弾」!昨日とはこの辺が違う!ネタバレサイトさんで見たセットリストと同じです!!
そして「夢幻の孤光」、 「Web Of Night」と続きました。
バラード1曲目は「last resort」。
「Timeless ~Mobius Rover~」・・・バラード2発目。ハッチーの曲だけど昨日の2曲目から変わっている!?
「夢の雫」・・・バラードラスト。ああ~バラードラストまで違う~~~!!
「Goin'」・・・これも昨日とは違う!ここまで違うと今日の昼公演はどうだったか気になるっす!
その後は「Zips」 「LOVE SAVER」 「Ignited-イグナイテッド‐」と続き本編終了。
アンコールは昨日と一緒で「Silver&Gold dance」 「Pied Piper」と来て、ラストは「VITAL BURNER」でした。
個人的には昨日のセットリストの方が良かったかな?
今日は古い曲はなかったし・・・。

今日はバッチリセットリストを覚えております。
昨日とは違うとこが妙に気になったのでしっかりばっちりです!

MCは本日も本編中はなし。
アンコールの最初で喋っただけです。
本日はメンバー弄りなしで、名古屋をいかに大切に思っているかを力説するタカノリ君でした。
アンカバツアーで名古屋でファイナルを迎えたこと、名古屋で柴さんが一人で先に電車に乗ってしまって、残されたメンバーはドンキホーテでパンツを買ったことなどを語りました。
ていうか、柴さんカブトムシ事件(爆笑)は岐阜公演だっての!
今日はレインボーのことは何も言わなかったなぁ・・・。

本日は昨日より一つ前のブロックに移動。
と~~~っても前が良く見えました。
タカノリの美しいお姿をし~っかりと拝見できましたし、タカノリが投げたコップの水も何度かぶったことか・・・。
残念ながらコップはGETできなかったけど・・・。
銀テープは掴んだけど、他の人に取られてしまったのですが、近くにいた人が「どうぞ」と分けてくださいました。
ありがとうございます!!!
昨日GETしたから諦めたんですが、とっても嬉しかったです。

本日は全て終わって会場を出たら、なんと19時45分!5分押しだから1時間40分ほどしかなかった!?
昨日より短いのでは!?
やっぱMCが短かったのかなぁ・・・。

セットリスト
■01 Burnin' X'mas
■02 HIGH PRESSURE
■03 魔弾~Der Freischutz~
■04 夢幻の孤光
■05 Web of Night
■06 last resort
■07 Timeless-Mobius Rover-
■08 夢の雫
■09 Goin'
■10 Zips
■11 LOVE SAVER
■12 ignited-イグナイテッド-
■13 Sliver and Gold dance
■14 Pied Piper
■15 VITAL BURNER

T.M.Revolution「YEAR COUNT DOWN PARTY '06 LIVE REVOLUTION REMIX X」

□DATE:2006-12-09 17:00/18:00
□PLACE:ZEPP NAGOYA
□SEAT:ALL STANDING

遂に、遂にこの時が!!
今年ラストのイヤカンです!(明日もあるけど、それはおいといて・・・)
このイヤカンで当分T.M.Revolutionの活動がないので、しっかりと心に刻み込まないと!

時間より10分ほど押してスタート。
1曲目は、なんか恒例となっているような「Burnin' X'mas」。
一応クリスマス前だから定番なのだろうか・・・。
2曲目はアンカバヴァージョンの「HOT LIMIT」。
LIVE HOUSEという狭い空間でこれを踊るのはめちゃめちゃ苦労します。
3曲目・・・は何だったかなぁ・・・あ、「JOKER」だ!
その後は・・・何が何やら・・・という感じなのであった曲を羅列します。
「夢幻の孤光」・・・結構前の方であったと思います。
「Web Of Night」・・・もはや定番だなぁ・・・。
「last resort」・・・非常に久しぶりに聞いたなぁ。全然LIVEじゃやってない「progress」の曲っす。バラード1発目でありました。
「緋の砂」・・・バラード2発目。ハッチーツアー以来かな?
「vestige -ヴェスティージ-」・・・バラードラスト。今年は羽は降ってきませんでした(笑)
「To・Ri・Ko」・・・めちゃめちゃ好きな曲。とにかく暴れますね~。
「Zips」・・・これは絶対にやるな。当然大好きな曲ですv
「LOVE SAVER」・・・これも絶対だな。そこまでヘドバンしたいか・・・。今回スモークの量がとにかく凄かった。
「Ignited-イグナイテッド‐」・・・本編ラスト。なんかこれはラスト定番になりつつあるような・・・。全くアレンジなしでした。
アンコール
「Silver&Gold dance」・・・今年出たTRFのトリビュート参加曲。人の曲やるなんて珍しい!
「Pied Piper」・・・とにかく飛んだ。ひたすら飛んだ・・・。
「Chase/The Thrill」・・・ラスト曲。銀テープはここで飛んできました。当然キャッチ!今回の銀テープは2色刷りだ!

こんなんだったかなぁ・・・い、いかん・・・ライブ終わると記憶が吹っ飛ぶ・・・。
しかし東京でのセットリストとはかなり違うようです。
ネタバレサイトさんで見たのと違うものが多い・・・。
「HIGH PRESSURE」「魔弾」「夢の雫」「VITAL VERNAR」があったそうですが、名古屋はなかった。
いや、明日の公演では変わっている可能性もあるので、何とも言えないのですが。
それにしても今回のイヤカンは、アレンジチェンジがない
いつもイヤカンではぽか~んとする事が恒例なのに(笑)

MCは本編中はなし。
アンコールに入っておかしいトーク炸裂。
まず本日名古屋入りしたタカノリ君ですが、来る時の新幹線で同じ車両だった親子連れがうるさくって眠れなかったそうです。
で、別に聞き耳立ててたわけじゃないと言い訳しまくりでしたが、聞こえてきた子供の会話。
妹「お兄ちゃんってMだよね

Mってなんじゃ~~~~!!!!!(byタカノリ)

思わず心の中で突っ込みいれたそうです。
どういう会話の流れでそうなったのか、何故「M」?
そこからメンバーにMかSか聞き始めるタカノリ。
IKUOさんは?Mだそうです。
巨乳好きで、おっぱい好きでMなのね。『部屋とYシャツと私』みたいだわ」とIKUOさん弄りをするタカノリ。
そうか・・・IKUOさんはMなのか・・・。
続いてSUNAOさん。
SUNAOさんが答える前に、会場から「M~~~~~~~~!!!!」と突っ込まれる
「何でお前らが答えるんや!?」と言いながらもタカノリもSUNAOさんがMと認めている感じでした。
柴さんは結局なんだったんだろうか・・・全然見えなくって何やってるんだか分からなかった。でもMってことで。
ラストは淳士なわけだけど「こいつはSだから」とタカノリがキッパリと言い切りました
淳士も大喜び(?)でした。
タカノリは?ってことで「どっちだろう?どっちでもええわ。オレはNってことで」って、Nってなんだ!?
「おかんの前ではMやねん。出されたものは絶対喰うし」とタカノリ。
お母さんには勝てないようです。

他には名古屋に来た喜びを語るタカノリ。
当然アンカバツアーアリーナスタイルにレインボーがなかったことの話題になり、会場からは大ブーイング
そうよね~武道館2daysやるんだったら、1日レインボーにして欲しかったよ。
タカノリもそれが心残りだったそうで、レインボーやれなかったことが本当に残念だって言ってくれました。
名古屋でアリーナクラスなんて、かれこれprogressツアーアリーナスタイル以来ないよ。

そして気になるこれからのこと。
タカノリは今後もTMRを頑張るそうです。
よかった~vこれが本当に気になっていて、タカノリの口からはっきりそう言って欲しかったから本当に嬉しい。
但し、今すぐどうこうじゃなく、やはりabsもあるわけなので、「オレが2倍頑張ればいい」とタカノリは言ってました。
つまりabsもTMRも頑張ってくれるってことですよね?信じてますよ!
来年のイヤカンはどうなるとか、どうしたいとか、今後TMRで変わったベストアルバム(のようなものか?)を出してみたいとか構想をしっかりと語ってくれました。
全部未定だけど(爆笑)
アンカバが業界受けもよかったので、LIVEでもあまりない昔の曲とかめったに出てこない曲とかアレンジして出してみたいようです。
突っ走るLIVEじゃなくって、しっとりとしたLIVEもやってみたいな~みたいなことも言っていて、会場に「どう?」って聞いてくれました。
いいなとは思うけど、反応が薄いのを見てタカノリは「やっぱ急激な路線変更はダメか」と暴走するのが大好きなファンの真理を非常によく理解してくださっていました
しっとりLIVEはTMR-eの時にあったじゃないですか~!
当然そういうのも見てみたいんですが、イヤカンではダメです。
年末の総仕上げであるイヤカンは暴れてなんぼです!と思うわけですよ。わっはっは★

よっし明日もLIVEだ!がんばるぞ~!
そして気になるセットリストはどう変わるのか!?

セットリスト
■01 Burnin' X'mas
■02 HOT LIMIT
■03 Joker
■04 夢幻の孤光
■05 Web of Night
■06 last resort
■07 緋の砂
■08 vestige-ヴェスティージ-
■09 TO・RI・KO
■10 Zips
■11 LOVE SAVER
■12 ignited-イグナイテッド-
■13 Sliver and Gold dance
■14 Pied Piper
■15 CHASE/THE THRILL

藤原竜也「オレステス」

□DATE:2006-10-23 18:00/18:30
□PLACE:愛知厚生年金会館
□SEAT:1階N列

な~んかものすごく久しぶりな芸能関係イベントだわ。
竜也の舞台としては、今年2回目。うんうん。中々よいテンポです。

さてさて、今回の「オレステス」はあの蜷川大先生の演出のギリシヤ悲劇。
竜也主演ってだけでも期待大なのに、あの蜷川大先生の演出(しつこい!)なので、更に期待が膨らみます。

ざっとまずはあらすじです。
話はあのホメロスの叙事詩に出てくるトロイア戦争絡みです。
オレステスの叔父であるメネラオスが妻ヘレネをトロイアの王子パリスに連れ去られたため、奪い返すために戦争をしかけた。
これがトロイア戦争です。物語とは関係ないけど、トロイの木馬はこの戦争に出てきて、ギリシアに勝利をもたらしました。
オレステスの父アガメムノン(関係ないけど、今年ギリシア旅行で墓を見てきたぞ!)は、この戦争で弟メネラオスを助けた。
アガメムノンがトロイアへ出兵し留守をしている時、その妻クリュタイムネストラはアイギストスという男とと不倫。
そしてアガメムノンが帰ってきたとき、クリュタイムネストラは夫を殺害してしまった。
父を殺されたオレステスは、不貞をおかした母クリュタイムネストラをアポロンの神託を受け(関係ないけど、ギリシアのデルフィです。ここもギリシア旅行で行き、アポロンの神殿を見た!)殺害する。
母親殺しの罪をかぶり、民衆から攻められ、復讐の女神につきまとわれ精神を病んでしまうオレステス。
と、ここまでは物語の前置き。
全てオレステスの姉エレクトラによって語られるのみでした。
オレステスと姉のエレクトラは民衆の投票によって刑罰が決まることとなっていました。
逃げるにも屋敷の回りは兵士に取囲まれ、逃げれない。
その上オレステスは精神に異常を来し、正気でいられる時間は限られていました。
そんな姉弟の唯一の希望は、叔父であるメネラオスだけでした。
トロイアから凱旋したメネラオスは、父アガメムノンの恩に報いるためにも自分たちを助けてくれるに違いない、そう思っていたのでした。
だが、非常にもメネラオスは二人を突き放してしまいました。
絶望にくれるオレステスに、唯一無二の親友ピュラデスが助けを出しました。
ピュラデスは母親を殺害する際にも力を貸してくれた人でした。
ピュラデスの励ましにより、オレステスは民衆の前で「自分は父の仇を討った。母を殺さなければ、この先夫殺しをする女が増えるだろう」と自分の正義を話し、無罪を訴えたのでした。
しかし残念ながらオレステスとエレクトラは死刑となってしまいました。
もうどうしようもないと諦めたとき、ピュラデスが、メネラオスを巻き添えにしようと提案しました。
後がない二人はヘレネを殺害しようとし、メネラオスの娘ヘルミオネを人質とし、メネラオスに自分たちを助けるよう脅すのでした。
そしてオレステスたちが屋敷に火を放ち、全てに決着をつけようとした時、アポロンから神託がくだされました。
オレステスはメネラオスの娘ヘルミオネを妻とし、数年この地を離れること。
ヘレネはゼウスの元へ連れて行くこと。
メネラオスは違う女を妻とし、この地を治めること。
ピュラデスはエレクトラを妻とし、幸せになること。
オレステスたちはこの神託に従うのでした。
とこんなお話です。
アポロンの神託に振り回されたかわいそうなオレステスというお話ですね。
以前見たギリシア悲劇「オイディプス王」に比べれば、そんなに悲劇というほどではなかったです。
ラストはみんな生きてるし。

まず演出についてお話しないと。
相変わらず蜷川さんの舞台にはセットらしいセットがないです。壁しかないですよ。
シーンが変わっても同じセットです。役者の演技のみで今どういう場所にいるのかを表現しなくてはなりません。
屋敷の外、屋敷の外、城壁等々何もかもが一緒です。
唯一あったのはベットくらいでしょうか?
あと驚いたのは舞台上に雨が降ってました
もちろんずっとというわけではないのですが、それでも結構雨がざーざー降っていて、絶望するオレステスたちの表現を視覚的にも表現していたように思えます。
雨が降っているおかげで音が凄く、それなのに役者さんたちの声がしっかりと聞こえるというのは、本当に役者さんの声は凄いな~ってカンシンしました。
女性はちょっと聞き辛かったけど、竜也をはじめ男性陣の声は本当によく聞こえました。

竜也くんの衣装はほっとんとなく、オールセミヌードです。さらに腰布だけって状態が結構長く、かなりセクシーですv
私が見に行く作品って、竜也はぼろぼろの服だったり真っ黒だったり、セミヌードだったりとまともな格好が少ないです。
あと、竜也の髪の毛はぼっさぼさで、口髭付き。これはちょっとヤダ・・・。
映画「DEATH NOTE」の月のようにキレイにしていた方がいいよ~(泣)

カーテンコールは4~5回くらいあったかな?2回目以降はスタンディングオベーションでした。
いつもと違って竜也くんはぴょんぴょん跳ねて手を振ってくれました
いつもクールにお辞儀して終わりなのに。でも可愛かったですv

今回は席が結構前の方だったので、竜也始め出演者の顔が良く見えました 。
次に見えるのはいつかなぁ・・・。

T.M.Revolution「T.M.R. LIVE REVOLUTION'06-UNDER:COVER-ARENA Atyle Ver.」

□DATE:2006-08-27 16:00/17:00
□PLACE:大阪城ホール
□SEAT:アリーナ18列

ついに来ました「UNDER:COVER」ツアーファイナル。
名古屋のホールツアーファイナルにも参戦できましたが、今回のアリーナスタイルツアーのファイナルにも参戦できて感激です。
タカノリのアリーナクラスのライブはかれこれ2001年の「progress-ARENA TOUR」以来。
あの頃はまだFC入る前だったなぁ・・・しみじみ・・・。
てなわけで今回はタカノリの貴重なアリーナクラスで、初めてのアリーナ席!しかも18列とかなりの前!!
当然GETできた物も多かったです。

まず会場のセットですが、ホールツアーとなんら変わりはありません。
ただ、やはりアリーナクラスなだけにステージが高いです。
そして花道がスタンドギリギリの位置にまで設置されていました。
花道の端っこへ行くとスタンド最前列の人は触れたんじゃないでしょうか?
ステージが見難い代わりのサービスですね。

定刻より10程遅れでスタート。
スタート前の恒例の「ターボコール」ですが、会場がデカイためにまったく揃いませんでした(苦笑)
客電が落ちると、ホールの時と同じ始まりで、じいちゃんが孫に昔話を聞かせ始めました。
そして1曲目は「HIGH PRESSURE」で、ホールと全く同じ。
なんだ、セットリストは一緒なのか~と思ったら甘かった。
いきなり2曲目に「HOT LIMIT」じゃなく「LEVEL 4」が!!
まさか「UNDER:COVER」に入っていない曲がいきなり来ようとは!!驚いたけど非常に嬉しかったです。

その後はセットリストに覚えが全くないのですが、ホールの時とはてんで違っていました。
やってくれた曲はホールと一緒のは「HIGH PRESSURE」「HOT LIMIT」「Web of Night」「Zips」「夢の雫」「AQUALOVES~DEEP into the night~」「vestige」「THUNDERBIRD」「WHITE BREATH」「魔弾」「夢幻の孤光」「ignited」「LOVE SAVER」「Twinkle Million Rendezvous」「BOARDING」」「CHASE/THE THRILL」「LIGHT MY FIRE」。
今回新しくやってくれたのは「LEVEL 4」「臍淑女-ヴィーナス-」「Out Of Orbit~Triple ZERO~」「BLACK OR WHITE?」「WILD RUSH」「Albireo -アルビレオ-」「HEAT CAPACITY」「SHAKIN' LOVE」ぐらいかぁ・・・。
逆になくなってしまったのは「INVOKE」「Joker」「crosswise」「HEART OF SWORD~夜明け前~」。
まさか「HEART OF SWORD」が消えるとは・・・、驚きました。
1番人気の曲なのにな~。

ホールツアーの時、散々暴れる曲をやってくれたあと、MOVIEが入って「夢の雫」に入るんだけど、そこが何故か違ってういて「Alvireo」でした。
まだまだ暴れさせようということでしょうか?
そのまま暴れる曲が続いてLIVE開始から1時間くらいたってようやくバラード3曲が入りました。
「vestige」の後、一旦下がって衣装チェンジし、「THUNDERBIRD」。
今回はカラオケじゃなく生ピアノでした。
すげ~とカンシンしながらタカノリが出てくるであろう場所をじ~っと見ていたら、今回はなんと反対から登場!騙された~~~~!!!!
ついでに衣装も微妙に違っていました。
キング衣装なのは一緒なのですが、パンツが短パンになっていた・・・。
アリーナクラスのライブは露出が高いのか!?
「THUNDERBIRD」の後、ピアノの紹介をして、今度はダンサーがぞろぞろ~っと登場。
「臍淑女-ヴィーナス-」「HOT LIMIT」「WILD RUSH」をやる。
まさか「WILD RUSH」が来るとは思わず、全く復習してなかった・・・振り付けすっかり忘れてました(汗)
とにかく暴れるひたすら暴れるアリーナLIVE。
「CHASE/THE THRILL」で恒例のライブ名入り銀テープが飛んできて、今回は過去最高8枚GET!しかもホールの時とは文字の色が違う!中々の凝りようです。
本編ラストは「Twinkle Million Rendezvous」だったんだけど、タカノリは感極まり歌えず、会場の皆で歌いました
タカノリの目もかなりうるうる~っとしてて、カメラさんもそんなタカノリの表情をしっかり追ってました

アンコール1発目。
出てきてひたすらお礼を言いまくるタカノリ。
どうでもいいのですが、大阪のLIVEだとタカノリの関西弁もかなり爆発しますね~。
名古屋じゃそんなにバリバリじゃないもんなぁ。
「昔ここで外タレのライブ見て腹立った。なんでお前らがそこでオレがここなんだ!って」とタカノリはメジャーデビュー前のことを振り返って話す。
「だからこそ10年目の節目にここでやりたかった」と、10年目のツアー大ラスで大阪城ホールにしたことを話してくれました。
う~ん。アリーナで名古屋がないから、ホールラストが名古屋だったのかなぁ・・・。
名古屋でもアリーナやって欲しかったなぁ・・・って思います。
更に本日は24時間テレビの日でもあり、「先週は武道館やったし」とか「わざわざやらなくてもここにオレたちには絆がある!」と言って何故か「サライ」を歌い出す始末。
「いかんいかん、読売テレビ近いやん!あかんわ~」とごまかし会場も大爆笑
こういう小ネタ大好きだね~タカノリは。
また他には、前日のアジスタでのa-nationのことも話す。
「サプライズゲストって書いてあるけど、3年連続だとサプライズでもなんでもないやん!誰もびっくりせーへんわ!会場も微妙なカンジやったし。でもオレが出させてください!ってお願いしたんやない。呼ばれたから出たんや!」と力説する。
「他のレコード会社のイベントやから、オレらは余所者扱い。肉とか食われへん。野菜ばっか食べてた」とか食事のことも爆笑まじりで話す。
ああいうイベントに出ると、やっぱウチ(のファン)が一番いいって思うわ。そこら辺(前の方)のヤツなんか写メ撮ってんねん。皆で一つになろう!とかいうカンジやなくって、珍しいもんやから写メとっとこみたいなカンジがするねん。ああいうの見るとやっぱウチが一番!」と私たちのことも非常に大事に思ってくれていることを話してくれました。
でもいくらa-nationのようなイベントでも写真っていいのか?
携帯のカメラも使用禁止だったろうに・・・・イベンターもしっかり取り締まりしないとダメじゃん!
まあ守らない客が一番悪いんだけどね~。
ひとしきり喋ってようやく「BOARDING」。
次は「HEART OF SWORD」か!と思ったら「10年目に相応しい曲」ということで「BLACK OR WHITE?」。
あれ~?なんで?10年目に相応しいんだったらデビュー曲の「独裁」じゃないの?
「BLACK OR WHITE?」はデビュー前じゃんか!
まあタカノリにとっても大切な曲なんだね~。
一応コレで大ちゃんと組むことになったわけだし。
その後「Out Of Orbit~Triple ZERO~」をやって終了。

アンコール2発目。
ツアー赤Tシャツの上にジャケットを羽織って登場。
「久々にコレやるぞ~」と「SHAKIN' LOVE」。
うわ~コレは私は初です!!
今まで結構参戦したけど、これはなかった。
ライブDVDで見たことあるけど、結構前のライブでしかなかったのに~!!嬉しいよ~!皆でジャンプしまくりましたv
2発目はコレだけでした。

アンコール3発目。
さすがアリーナファイナル。
3回もアンコールあるよ。
曲は当然「LIGHT MY FIRE」。
この時、天井に設置してあった白い風船が降ってきました。
思った通りだったんだけど、その風船の量がハンパじゃない!
足元全部風船で埋まってしまった・・・(汗)

この風船も全部で6つGETしました。
いや、もっと集めれたけど、空気抜くのが大変だったんでコレで精一杯。
この風船もただの白い風船かと思いきや、ちゃんとライブ名が入っていました
なんて凝りようだ・・・。
風船はアリーナにだけ降ってきたので、残念ながらスタンドの人はGETできなかったようですが、ライブ終了後アリーナの子がスタンドに余った風船を投げていました。
さすが絆です!ファン同士が非常に仲良しなのがタカノリファンのいいとこです。

そんなこんなで今回のツアーも終わりました。
ああ~楽しかったv
次はいつ会えるかな~、さすがに9/19のユニバーサルのイベントはムリっぽいしなぁ・・・。

あと追伸。
私の近辺の人は皆さん一人参戦組だらけで、中々面白かったです。
こういう風に固めるってのも結構楽しいですね。
一人もの同士で妙に盛り上がれそうです。
それからその中で一人、おかしい人がいました。
自分の席を離れて前へ行ったり後ろへ行ったり、ライブそっちのけで途中で割れた風船を取りに走ったり、タカノリが投げたコップを拾いに行ったり・・・。
自分の席は離れてはいけないっていう注意聞いてないのか?LIVE初めてなのか?スタッフがそこにいなかったのをいいことにやりたい放題。
本当にファンなのかなぁ・・・ライブ聞いてないのってどうよ?アンコール前にその人はいなくなってしまったけど、スタッフに連れ出されたのかなぁ・・・なんか拾いに行ったまま戻ってこなかったし。
そりゃファンなら記念に何か持って帰りたいけど、それはあくまで自分の席で取れる範囲での話。
取れなきゃしょうがないし、取るためにライブムシなんてファンなら絶対にできないよ~。
なんかその子一人のために最高のライブなのに妙な気分も残ってしまいました。

セットリスト
■01 HIGH PRESSURE
■02 LEVEL4
■03 魔弾~Der Freischutz~
■04 Web of Night
■05 Albireo-アルビレオ-
■06 Zips
■07 夢の雫
■08 AQUALOVERS~Deep into the night
■09 vestige-ヴェスティージ-
■10 THUNDERBIRD
■11 臍淑女-ヴィーナス-
■12 HOT LIMIT
■13 WILD RUSH
■14 HEAT CAPACITY
■15 WHITE BREATH
■16 夢幻の孤光
■17 ignited-イグナイテッド-
■18 LOVE SAVER
■19 CHASE/THE THRILL
■20 Twinkle Million Rendezvous

越中睦「MAKOTO 10th Anniversary Live '06」

□DATE:2006-08-21 17:45/18:30
□PLACE:名古屋CLUB QUATTRO
□SEAT:オールスタンディング

かれこれどれくらいぶりだろう・・・
MAKOTOを見るだけなら、昨年末のミュージカル「リトルショップ・オブ・ホラーズ」で見ているんだけど、LIVEでは昨年8月の大阪以来。
しかし名古屋でのご対面となると2004年6月のボトムライン以来となる。
いや~本当に久々だわ。
会えないうちに、FCにムカついて脱退し、何ら情報が見えないままかれこれ半年くらい・・・
ようやくオフィシャルHPでLIVEやるよ~とCD出るよ~の告知を見つけて、イベンターでチケットGETして参戦。
しっかし、イベンターチケットなのに・・・めちゃめちゃ番号がいい
大抵キャパの半分以上後半という番号なのに、今回は100番そこそこ。
FCの友達のチケ番号は70番台。
たいして変わらんじゃん!と思って会場に入ったら、案の定がっらがら~な状態でした。
皆さん、FCのやり方に相当頭にきてたもんなぁ・・・MAKOTOが嫌いになったわけじゃないけど、やっぱアレじゃ応援したくなくなるよなぁ・・・。
更に今回のLIVEは平日だということもあり、参戦が余計に少なかったのでは?って思います。
学生なら夏休みだろうけど、社会人には何の関係もないもんなぁ・・・。

さて、愚痴はこのへんにしておいてLIVEです。
会場入って私はライト側(TAKUYAさんの方)にスタンバイ。
前から5~6列ぐらい目だったかな?FCのお友達の横にいました。
ほぼ定刻通りにスタート。
曲はミニアルバムの曲と新曲、あと昨年のLIVEでご披露した曲なんかがありました。
タイトルはほぼ分かりません(苦笑)
CDに入ってるのでも分かりません、というより覚えてません!(おい!)
間が空きすぎて忘れたさ・・・。
今、私の中はタカノリが大半を占めているんで、仕方ないさ(ふっ・・・)。
しかし今回は最初は比較的ロックテイストのものが多かった。
あと新曲「バタフライ」が出るまでは、一応一度は聞いたことある曲ばかりだったので、適当だけど歌って踊ってました(テキトーなんかい!)
「バタフライ」は会場でCDを先行買いしてきました(購入特典はMAKOTOと握手!)。
あとバラードが数曲あって、あとはポップなのはロックなのが多かったです。
アンコールは1回。
昨年のLIVEで大盛り上がりしたおまけアンコールでやったナンバーと、もう一度「バタフライ」をやって終わりました。
時間にして2時間くらいかな?
妙にMCが長かったので、実質のLIVE自体はもっと短かったと思います。

さてさて、問題のMCです。
まず、最近のMAKOTOくんの趣味は、メイドカフェだそうです。
・・・・・・お~い・・・・・・
一人でメイドカフェに行って、他の人の様子を見ていたそうです。
秋葉原にMAKOTOが通っているなんて・・・かなりショックです。
メイドカフェの内容を熱く詳しく語るキミが寒かったよ・・・。
続いて、最近はアニメを良く見ているそうです。
「めぞん一刻」「らんま1/2」「エヴァンゲリオン」などなど・・・全部CSっすか?
CS入れてアニメ三昧・・・MAKOTO~どうしたんだ?オタク化しているのか!?秋葉原に通って洗脳されてきたのか!?
さらには最近はニンテンドーDSに嵌まっているそうです・・・。
そんなかなり寒いトークの次は、お料理トーク。
得意料理などをTAKUYAさんと熱く語っていました。
「料理のできる男っていいでしょ!?」とかっこよく言っていました。
ああ、かっこいいとも!でもオタクはイヤじゃ~!
料理だけなら前からできるのは知ってたんだけど、そこにオタク化が入ってきているんで、MAKOTOのかっこよさダウンです。
もう一つ、引いたトークは下着!
自分の最近の下着の傾向を話し、あげく昨日穿いていたパンツ(未洗濯)を会場に披露
とうとう自分のパンツまでお客に見せ始めてしまいました・・・どうしたんだ?MAKOTO~~~!!
今までもチラっとパンツをズボンから見せることはあったけど、昨日穿いたパンツをそのまま見せるとは!
あと、来年はピンクのパンツを穿いてくるそうです(爆笑)
次回の名古屋のLIVEでは、ピンクの下着を着けてきて、それをスタッフに見せた人のみMAKOTOと握手!という企画をするそうです。
これは名古屋限定の企画だそうです。本気か?
ピンクの水着着用していけば握手できるのか!?
というより次も名古屋にくるのか!!?そっちが心配だよ・・・。

Kyosuke Himuro+GLAY「2006 at AJINOMOTO-STADIUM "Swing Addiction"」

□DATE:2006-08-05 16:00/18:00
□PLACE:AJINOMOTOスタジアム
□SEAT:下層バックスタンドB-11

いや~遠かった遠かったアジスタ。
しかしそこへの道のりは非常に分かりやすく、新宿駅で迷うかと思いきやデカデカと看板出てるし、駅員さんは誘導しまくってるし、飛田給駅でもず~っと駅員さん、警察、イベンターさんが誘導しまくっているおかげで非常にすんなりと会場まで行けました。
まあ大混雑してたけどね・・・(苦笑)
飛田給駅付近のマックやコンビニ、弁当屋さんは店の前に机を出して弁当や飲み物を販売。
非常に商魂逞しかったです。
ウチの地元も見習えってんだ!

今回のLIVEはGLAYではなく、GLAYと氷室京介のコラボ。
よって前半GLAY。後半氷室、そしてコラボという構成でした。

会場がデカすぎるため、定刻過ぎても会場へ入る流れは止まらず、全員がスタンバイする前にLIVEスタート
スタートする時も野外であるため、客電が落ちるとかそういう合図はなく、いきなり音楽が鳴り始め、スクリーンに映像が流れ始め、GLAYのメンバーがステージに姿を現しました。
が、私は始まったのを知ったのは、アリーナ前方がざわめき始めてからでした。
だって・・・全然ステージ見えないんだもん・・・。
皆豆状態だった・・・
ステージ見ても意味分からないから、スクリーン見るしかなかったよ・・・。
やっぱ会場がデカすぎるのも考えもんだよ・・・。

スタートはG4から「ROCK'N ROLL SWINDLE」。
景気づけにはもってこいでした。
そして「SOUL LOVE」「彼女の"Modem・・・"」「誘惑」「BEATIFUL DREAMER」「誰かの為に生きる」「LAYLA」「HOWEVER」などがありました。
そして「SHUTTER SPEEDSのテーマ」があり、ラストに「ACID HEAD」をやってくれました。
こうしてみるとバラードがなかったなぁ・・・。
あとG4のうち「恋」だけなかったような・・・。
TERUは非常にご機嫌で、テンションも高く、氷室ファンにも喜んでもらえるように頑張っていました。
1時間という非常に短いものでちょっと悲しかったけど、結構中身は濃かったかな。
MCはほっとんどなかったけど・・・。

さて続いて氷室LIVE。
12曲あったみたいですが、知ってたのは1曲だけだった・・・ああ・・・。
氷室の曲は小さいLIVE HOUSEの方が盛り上がりそうなカンジがしました。
あまり声が聞こえないんだよなぁ・・・。
密かに「FINAL FANTASY 7 AC」のテーマ曲があるかと思ったんだけど、なかった・・・。
爽やか~な曲がもっと聞けるかと思ってたんだけど、結構ロックテイストの濃いものが多かったです。

そして1時間ほどたって、スクリーンには氷室の過去を纏めたMOVIEと続けてGLAYのものが流される。
その後スクリーンに「Answer」の文字が現れる。
ステージに再び姿を現したGLAYと氷室。
そして「Answer」ともう一曲コラボしてLIVE終了。
アンコールはありませんでした。

終了後は規制退場だったわけですが、私のいたバックスタンド席はラストまで取り残されてしまい、会場出てホテルに帰れたのは10時回ってからでした・・・
ああ・・・疲れた・・・

セットリスト
<GLAY>
■01 ROCK'N ROLL SWINDLE
■02 誘惑
■03 SOUL LOVE
■04 誰かの為に生きる
■05 HOWEVER
■06 LAYLA
■07 BEAUTIFUL DREAMER
■08 彼女の"Modern…"
■09 SHUTTER SPEEDSのテーマ
■10 ACID HEAD
<氷室京介>
■01 KISS ME
■02 LOVE & GAME
■03 DRIVE
■04 Weekend Shuffle
■05 BITCH AS WITCH
■06 EASY LOVE
■07 Claudia
■08 GONNA BE ROGUE?
■09 LOVE SHAKER
■10 Girls Be Glamorous
■11 NATIVE STRANGER
■12 SWEET REVOLUTION
■13 WILD ROMANCE
<氷室京介×GLAY>
■01 ANSWER
■02 SUMMER GAME

T.M.Revolution「T.M.R. LIVE REVOLUTION'06-UNDER:COVER-」

□DATE:2006-07-30 15:15/16:00
□PLACE:名古屋国際会議場センチュリーホール
□SEAT:3階8列

遂に、遂に!遂に!!ツアーファイナルです!!!
前日のチケットはど~してもGETできず、2days中オーラスのみの参戦となりました。
まあ参戦できないよりはいいけど、でも・・・FCチケなのに席悪・・・。
まあ参戦できないよりはいいけど・・・

さてさてLIVEの内容は今までと何ら変わりなく。
ファイナルだからアンコールでのセットリストくらい変わるかな~って思ったんだけど、何も変わらなかった・・・。
ただ、やっけにタカノリが歌わないで会場に歌わせるシーンが多かったと思う。
最初から最後まで大合唱だったよ・・・。
踊るわ歌うわで大宴会状態だったよ・・・。

大きく違うのはMC!
タカノリは非常にハイテンション。ひたすらお客さんに感謝しまくってました。
あと、今回は前週の長良川での出来事のお話。
そう、あの日はLIVE終了後土砂降り。私も岐阜を抜けるまでは帰るのに大変苦労しましたよ。
そしてタカノリもそうだったようです。
LIVE終了後、シャワーを浴びてそのまま名古屋駅へ行って東京へお帰りという予定だったそうですが、大雨のおかげで思うように進まず、結局新幹線に乗れなかったようです。
ちょうど名古屋駅に着いた時、発車時刻で、イベンターとかが大慌てで荷物を持ってホームへダッシュ。
タカノリたちは「もうダメだろう」と諦めモードだったのにも関わらず、その横をカブトムシのようなものがシャカシャカ走り抜けていった
その名は柴崎!
柴崎さんは背中にギターを縦に背負っていたため、後姿がカブトムシのようだったそうです。
ついでに走る姿も似てたそうで・・・。
タカノリらは改札前で戻ってくるのを待っていたら、戻ってきたのはイベンターのバイト君だけ。
無事乗れました
という報告にかなりビックリしたそうです。
この辺の報告はFCサイトのBBSにもタカノリの書き込みがあります。
更に淳士のサイトにも書き込みありました。
この続きがまたあって、すっかり諦めモードのタカノリらは名古屋の夜を満喫すべくそのままお食事へ。
そこで柴崎さんと電話したそうで
「今どこにいる?」「え?乗れなかったの?」
・・・・・・皆がいないのに気づかなかったのかい!?スゴイぞ柴崎さん!!
さて、名古屋にお残りとなったタカノリらは、着替え等必要なものを買うように3000円のおこづかいを貰い、そのままドンキホーテへ
ドンキかよ・・・というツッコミは置いておいて、タカノリらは必要最低限のものを買ったそうですが、スタッフの2名が意地汚く3000円ギリギリまでお買い物をしたそうです。
タカノリは今日のLIVEでメンバーではなく、このスタッフ2名弄りをしてました。
バカウケでした。

さて、他には・・・あ、そうそう。
FCのLIVEにはヤロー限定のLIVE「Strikes Back」があるのですが、タカノリはこれを今年の年末名古屋でもやる!と断言してくれました。
いいなぁ。女性である私はこれには入れない・・・。
イヤ仮に入れてもノリについていけないかもしれないが・・・。
でも、ヤロー限定LIVEが名古屋であるなら、イヤカンも昨年に引き続きあるかも!
かなり期待大です!

さあこれで今年のツアーも終わり。
あとは大阪城ホールのアリーナツアーのみ!

セットリスト
■01 HIGH PRESSURE
■02 HOT LIMIT
■03 Joker
■04 Web of Night
■05 INVOKE-インヴォーク-
■06 Zips
■07 夢の雫
■08 AQUALOVERS~Deep into the night
■09 vestige-ヴェスティージ-
■10 THUNDERBIRD
■11 WHITE BREATH
■12 crosswise
■13 夢幻の孤光
■14 ignited-イグナイテッド-
■15 魔弾~Der Freischutz~
■16 LOVE SAVER
■17 Twinkle Million Rendezvous
■EN01 BOARDING
■EN02 HEART OF SWORD~夜明け前~
■EN03 CHASE/THE THRILL
■WEN01 LIGHT MY FIRE 

T.M.Revolution「T.M.R. LIVE REVOLUTION'06-UNDER:COVER-」

□DATE:2006-07-23 17:00/17:30
□PLACE:岐阜長良川国際会議場
□SEAT:1階28列

初めて長良川国際会議場へ行きました。
結構遠かった~、というより岐阜市内がややこしい~!!
友達の家が岐阜なので、何回か行ったことあるんだけど、何回通っても道が訳分からん・・・。
どうなっとんじゃ、あの道は~~~~!!!
カーナビのいう通りに行ったわけだけど、何かぐ~るぐる周りまくってたみたい。

で、会場の長良川国際会議場なんですが、かなりキレイです。
そんなに大きくないんだけど、2階席が変わった形をしているみたいです。
1階席だったのでよく分からないんだけど、タカノリがステージ上から「相変わらず変わった形だな~。そこって2階でいいんだよな?中1階じゃないんだよな?」って言ってたくらい。
2階席の両端が前に花道のように出てて、サイド席みたいになっているのは下からも分かりましたけど、もっとおかしい形なのかな?
ここのステージには花道がないので今回のツアーでかならず出てきてた「CHASE/THE THRILL」では前に出れず、ファンの手に触ることは出来ませんでした。
ただ、ラストに最前列の子の手にタッチはしてたけど・・・。
いいな~、どうしたら最前なんて取れるんだろうな~。

セットリストは変わらず「HIGH PRESSURE」に始まり「HOT LIMIT」「Web of Night」「INVOKE」「Joker」「Zips」などが演奏され、一通り暴れた後「夢の雫」「AQUALOVES~DEEP into the night~」「vestige」を熱唱。
一旦下がって衣装チェンジ。
キングになって「THUNDERBIRD」を火の中で熱唱。暑そうだ~。
その後はまた怒涛暴れナンバー「WHITE BREATH」「魔弾」「crosswise」「夢幻の孤光」「ignited」「LOVE SAVER」(順不同)などが入る。
本編ラストは「Twinkle Million Rendezvous」。
まるで自分のことを歌われているようだ・・・

アンコール1回目は「BOARDING」。
これを歌う前にMCがあるんだけど、岐阜のMCはそんなに長くなかったなぁ。
長良川~って言いにくい!岐阜~!にしよう」とタカノリ「岐阜」を連発。
岐阜に来るのはかれこれ8年ぶりくらいとタカノリは言うが、これは間違い。「B★E★S★Tツアー」の時に土岐へ来ているし、「coordinatorツアー」の時にはサテライトを岐阜でやっている。
確かに長良川国際会議場は8年ぶりなんだけどね。
しかし、本日やったらとサテライトTシャツ着ている人がいるな~って思ったら、サテライト以来の岐阜ライブだからだったのかな?
また、タカノリは「岐阜には本当に久々に来たんだけど・・・全然変わってね~あっはっは」と爆笑しまくる。
普通、新しい店が出来てたりビルが建ってたりして、どこか変わっているってのに・・・全然変わってね~あっはっは」とひたすら笑いまくる。
「でも滋賀も一緒。滋賀も全然変わってない!滋賀はぺた~っとした家があるだけ!条例で高い建物が建てれないの。琵琶湖の景観を守るためにぺた~っとした家しかないんだわ。岐阜と滋賀の違いなんて琵琶湖があるかないかだけだし、一緒になってもいいじゃん」と続ける。
更にIKUOさんが岐阜初ということで、岐阜を紹介してくれるわけだが、「県庁所在地に新幹線が止まらない微妙な県」とか言って説明。
ああ~確かにね~。
県庁所在地は岐阜市だけど、新幹線は岐阜羽島だもんね~。
「発展してるのは大垣でしょ?」とか言われるし・・・。
タカノリは岐阜スキ~をアピールすべく「鵜について調べた!」と力説
「お前ら知ってるか?鵜飼いやってる人って公務員なんだ」と皆に説明。
「どこかの省とかに属してるんだ」と言うと、すかさず会場からは「宮内庁!」とお返事。
おお~さすが岐阜に人!詳しいね。
犬山の鵜匠さんは県職なんだけど、岐阜の鵜匠さんは宮内庁管轄の国家公務員なのである!凄すぎる~!!
「だろ?とすると鵜もね・・・凄いわけよ」と鵜についてひたすら力説。
何故に鵜に拘る?確かに長良川といえば鵜飼いだけどさぁ・・・。
食べものとかはないわけ?
会場からの「他には~?」の問いには何も答えられないタカノリだった・・・

一通り喋ってから「BOARDING」を歌い、「まだまだ暴れたいだろ!?」と「HEART OF SWORD~夜明け前~」「CHASE/THE THRILL」をやってくれた。

そしてアンコール2回目は「LIGHT MY FIRE」を皆で大合唱。
本日もお席がよろしくなかったため、銀テープはGETならず・・・。

残すところ私の参戦も大ラスの名古屋のみ。
席は更によろしくないんだけど、目一杯楽しむぞ!
来月はアリーナライブもあるし、タカノリの今年の活動は凄まじい!

セットリスト
■01 HIGH PRESSURE
■02 HOT LIMIT
■03 Joker
■04 Web of Night
■05 INVOKE-インヴォーク-
■06 Zips
■07 夢の雫
■08 AQUALOVERS~Deep into the night
■09 vestige-ヴェスティージ-
■10 THUNDERBIRD
■11 WHITE BREATH
■12 crosswise
■13 夢幻の孤光
■14 ignited-イグナイテッド-
■15 魔弾~Der Freischutz~
■16 LOVE SAVER
■17 Twinkle Million Rendezvous
■EN01 BOARDING
■EN02 HEART OF SWORD~夜明け前~
■EN03 CHASE/THE THRILL
■WEN01 LIGHT MY FIRE

T.M.Revolution「T.M.R. LIVE REVOLUTION'06-UNDER:COVER-」

□DATE:2006-07-09 17:00/17:30
□PLACE:静岡市民文化会館
□SEAT:1階24列

わーい!約2ヶ月のぶりのタカノリだ!!
がんばって静岡までブッ飛ばしましたよ~!
静岡市民文化会館は2回目なので、迷わずに行くことができました。
ついでに高速も空いていたので、非常に快適ドライブでした。

会場に着くと何故かドンドンという音があっちこっちから聞こえる。
なんだ~?と思っていたら、この日、静岡は花火大会だったのでした。
まあライブに入っちゃったらそんなもん全く見えないんだけどね(苦笑)

ライブ内容に関しては名古屋と変わらず。
相変わらずいいライブでした。

違うのはやっぱりMC。
今日も今日とて長~いMCを展開してくれました。
SUNAOさんとウナギネタ
静岡だからウナギ?でもウナギは静岡市っていうより、浜松浜名湖だよ
ウナギを手に持つ仕種が非常に可愛かった
柴さんやIKUOさんとはあまり面白いネタがなかったなぁ・・・。
そしてやっぱりやってくれたのは淳士。彼は外さないね~。
静岡LIVEは東京駅集合で新幹線で行く予定だったそうだけど、淳士は一人バイクで来たそうです。
タカノリ「マジで?マジで単車で?」って驚いていた。
そりゃそうだ。
アーティストが一人で会場入りするかっての!
淳士曰く「オレん家からだと東京駅は静岡より戻っちゃうんだよ」だそうです。
タカノリも「そう!オレの家からも東京駅は戻っちゃうんだよ。心は静岡へ行きたいのに何で戻らなきゃならんの?っての」と、とにかく静岡に行きたくって行きたくって仕方ないのをアピールしていました。
中途半端に近いために、今日のライブが終わったらそのまま東京へトンボ帰り。
静岡に泊まりたいのに~って言ってた。
更に静岡駅の人から「帰りは静岡駅から(新幹線に)乗らないでください」と言われてしまっているらしい。
何で?と思ったけど、よくよく考えたらタカノリがそこにいたら、ファンもぐわ~っと押し寄せちゃって、他のお客さんに迷惑になるからだね。
車で他の駅まで行って新幹線に乗るんだよ~」と、笑いながら話したタカノリだった。

こうして大満足のまま家路についたのでした。
さあ次は再来週の岐阜だ!

セットリスト
■01 HIGH PRESSURE
■02 HOT LIMIT
■03 Joker
■04 Web of Night
■05 INVOKE-インヴォーク-
■06 Zips
■07 夢の雫
■08 AQUALOVERS~Deep into the night
■09 vestige-ヴェスティージ-
■10 THUNDERBIRD
■11 WHITE BREATH
■12 crosswise
■13 夢幻の孤光
■14 ignited-イグナイテッド-
■15 魔弾~Der Freischutz~
■16 LOVE SAVER
■17 Twinkle Million Rendezvous
■EN01 BOARDING
■EN02 HEART OF SWORD~夜明け前~
■EN03 CHASE/THE THRILL
■WEN01 LIGHT MY FIRE

藤原竜也「ライフ・イン・ザ・シアター」

□DATE:2006-05-20 12:30/13:00
□PLACE:名古屋勤労会館
□SEAT:2階36列

今年初のたっちゃんの舞台です。取れてよかった~v
一応ぴあ先行で取ったS席なんだけど、全然良くないなぁ・・・。
やっぱFCに入らないとダメなんかいな?

今回の「ライフ・イン・ザ・シアター」は市村正親さんとたっちゃんの二人舞台
二人しかいません
そしてステージと楽屋裏しか場面がありません。
結構急展開なため、意味がよく分からなくなりました

初め竜也は新人の俳優で、市村さん演じるベテラン俳優にそれはもう心酔していた。
しかし舞台を重ね、経験を積み新人俳優はどんどん実力をつけ、売れっ子となっていくと、ベテラン俳優の小言なんかが鬱陶しくなっていった。
次第に態度も硬化していき、先輩を敬うということがなくなっていく・・・。
そしてベテラン俳優も年を重ねていき、次第に老化が顕著となっていく。
そう、セリフを忘れてしまったりするようになった・・・。
ある日舞台でセリフを忘れてしまったベテラン俳優。
なんとかしようと竜也がそれとなくストーリーが進行するようにフォローをするのだが、年老いた俳優はそれにも気付かず、頑なに自分を通そうとする。
仕舞に怒ってしまった竜也は舞台を放棄。
それでもベテラン俳優は自分を通そうとするが、横から強制的に幕を閉じられてしまうのだった。

というようにとにかく舞台舞台の話
だから何なのかよく分からなかったけど、なんとなく自分の人生はこの舞台のようだ~って言っているのかな?って思いました。
周囲の人たちから聞こえる感想も「意味分からん~」っていうのがほとんどでした。

しかし私は竜也が見れてそれだけで幸せ~v

会場では映画「DEATH NOTE」の前売りもしてたりしました。
前売りより映画の日やレディースデーのような日を狙って行った方が安いじょ?