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カテゴリー「LIVE REPORT」の検索結果は以下のとおりです。

淳士 LIVE 1st tour 2003 EVER TRIP~episode Do?~

□DATE:2003-07-16 18:00/19:00
□PLACE:ell. FITS ALL
□SEAT:ALL STANDING

YUKIに会いたくて取ったチケット。

LIVEに行くまで淳士のこと全然知らなかった。
曲も全く知らなかった。

でもLIVEはめちゃめちゃ楽しかった!

Λuciferの時のクセでYUKI=ステージ向かって左側と思い込んでしまい、左よりにスタンバイ。
で、結果。
ものの見事に反対だった・・・。
ああ・・・。
でもLIVE会場事態が狭いので、全然問題なし!

曲は分からなくても楽しい。
パロもあったり、名古屋を意識したものまであったりと、とにかく淳士は楽しませるのが上手。
YUKIとの掛け合いも楽しかった。
YUKIのことを「結城」と呼ぶのは、まあ本名なんでそうなんだけど、違和感感じてしまうのはリュシファンならではだろうか・・・。

ラストの方で、みんなで歌うのがあったんだけど、会場を3グループに分けて、それぞれチームの前にいるメンバーがリーダー(?)となる。
リーダーがお手本となり歌い方を教授してくれる。
ハモリなだけに難しい。
私のいた左側は高音担当。
YUKI側(右)は低音担当。
そして淳士(中央)が主旋律を歌う。
YUKIは教えるとき、一回間違えてた。
可愛い~~~v
皆で歌えて凄く楽しかった。
こういうのもいいなと思う。

YUKIの格好はリュシの時では見られないようなスタイルでめちゃめちゃ新鮮だった。
髪はオールバックだったし、服は露出が多い。
うう~ん。YUKIちゃん、キレーv

かなり大満足なLIVEを終え、速攻でCDをGETして帰る。
また名古屋来たら行きたいな~v
ファンのマナーもそんなに悪くなく、押されることもなかったし。
ただYUKIちゃんがHPでも言ってたように、MCの時に「YUKI~」と呼ぶのはどうでしょね~。
あれはリュシファンなのは間違いない・・・。
やっぱリュシファンのマナーは向上していなかったようで・・・。

T.M.Revolution T.M.R.LIVE REVOLUTION'03-coordinator-

□DATE:2003-06-06 18:00/18:30
□PLACE:アクトシティ浜松 大ホール
□SEAT:1階9列25番

かなり前のことになってしまい、あまり覚えてない・・・。

基本的には名古屋と同じ内容なんだけど、どうにも浜松は久々だったらしく、イマイチノリが良くなかったのだろうか、タカノリからお叱りを受ける
そんなに悪かったのかな・・・。
自分としてはいつもと同じように暴れてたんで、そうは感じなかったけど・・・。
ステージから見ると何か感じるものがあるのだろうか・・・。
まあ怒られるといっても、それはタカノリ流のアオリでもあるわけで、怒られれば怒られるほどこっちの暴走もヒドクなるもの。
とにかく汗だくになりながらLIVEを楽しんだ。
タカノリのアオリはそれでも止まらず、スタンディング禁止の2階以上の最前列のお客さんにも「立て~~!」と言う
おいおい、あまり規則を守らないともう2度と会場借りれなくなるぞ(汗)。

席は名古屋より圧倒的に良かったので、タカノリが近く非常に嬉しかった。
あまり見えなかった衣装とかもしっかり見えた!
でも、どうせなら名古屋の方が良い席だと嬉しいのになぁ・・・。

浜松からは結構近いんだけど、LIVE終わってへろへろ状態で帰るのもメンドーだったんで、そのまま浜松に宿泊。
のんびりと翌日帰宅。

これにて今回のツアーは終わり・・・。
うう・・・次はいつになることやら・・・。
今回は少なかったなぁ・・・。

セットリスト
■01 ABORT//CLEAR
■02 魔弾~Der Freischutz~
■03 Pied Piper
■04 juggling
■05 NEO SPHERE
■06 BRIGADE
■07 Meteor-ミーティア-
■08 Tide Moon River
■09 HEAT CAPACITY
■10 Slight faith
■11 LIAR'S SMILE
■12 I.D.~LOVE MY CRAZY~
■13 Out Of Orbit~Triple ZERO~
■14 LOVE SAVER
■15 INVOKE~インヴォーク~
■EN01 HEART OF SWORD~夜明け前~
■EN02 BOARDING
■EN03 VITAL BURNER

GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2003

□DATE:2003-04-29 15:00/16:00
□PLACE:名古屋レインボーホール
□SEAT:スタンドI15列

なんだか久しぶり~なGLAY。
いつ以来かしら?

ともかく今回は昨日のT.M.Revolutionと日程が重なってしまっているため、どちらのFCにも所属している自分としてはどうするか非常に困ったところ
GLAYが先に先行予約が来て、まあ1日だけ申し込もうと思ったのが幸いし、無事タカノリにも行けたんだけど、できれば大物アーティストのLIVEは日程をずらして欲しいと思う。
もうこんなんはイヤじゃ~。
別の地方ならいいけど、同じ名古屋でタブるのはちょっとイヤ。
まあ事務所が違うからしょうがないんだろうけど、お願いだから日程は考慮してください!!

会場に入ってビックリ。
中は開演前なのに真っ暗!!足元が何も見えん・・・
危険極まりない上、自分のシートがどこか分からない状態。
アンケートを書けるとこまで書こうと思っても字が見えんので何も書けん。
演出なんだろうけど、もう2度とああいうことはやって欲しくない。
危ないから

曲はほっとんど新曲ばかりなので、全然分かりません
とっても新鮮だったなぁ。
イキナリ始まってTERUがいない。
と思ったらゴンドラで降りてきた。
うわ~。TERUがゴンドラで登場だよ!!
今回のLIVEはエンターテイメント性バッチリなのね。
TERUのキーボード弾き語りがあったりしたし。
これからもっと練習すれば、もっと上手に弾けるようになるなと思った。
まだまだ弾き語りっていうよりはアカペラに近い状態だった。
ともかく本編は知らない曲ばかりだった。
そしてアンコールでようやくいつもの定番が。

これで当分GLAYのLIVEはないなぁ。
次に会えるのはいつになるやら。

セットリスト
■01 HIGHCOMMUNICATIONS
■02 BROTHEL CREEPERS
■03 ALL I WANT
■04 いつか
■05 誘惑
■06 HELLO MY LIFE
■07 girlish MOON
■08 Way of Difference
■09 ゆるぎない者達
■10 HOWEVER
■11 GIANT STRONG FAUST SUPER STAR
■12 FATSOUNDS
■13 COME ON!!
■14 Runaway Runaway
■15 THINK ABOUT MY DAUGHTER
■16 GLOBAL COMMUNICATION
■17 CHILDREN IN THE WAR
■18 pure soul
■19 航海
■EN01 17ans
■EN02 グロリアス
■EN03 KISSIN' NOISE
■EN04 彼女の"Modern…"
■EN05 またここであいましょう

T.M.Revolution T.M.R.LIVE REVOLUTION'03-coordinator-

□DATE:2003-04-28 17:45/18:30
□PLACE:名古屋国際会議場センチュリーホール
□SEAT:1階27列

約4ヶ月ぶりのタカノリのライブ。
今回は完全にGLAYと日程が被ってしまっているため、2DAYS参加は不可能だった・・・(しくしく・・・)。
なんで同日にやるかなぁ。
もぉ~。

予定より大幅に遅れてLIVEスタート。
本当に遅かった。何やってたんだか・・・。
これでLIVE時間短縮されたり、MCを省かれたりしたら溜まったもんじゃない!
でもそういう心配はなかったけど・・・。
やっぱりいつも通り、タカノリくんは喋り捲っておりました。

今回の演出はFCチケットでも分かるよう(チケットには「BOADING PASS」と書かれている)に、会場を飛行機に見立てていた。
LIVEの注意事項とかを全てフライト前のあの「ATTENTHION PLEASE~」のようにやってくれて、それだけで爆笑。
ステージのことを操縦室とか言うしね。
ツアーグッズのことまで機内販売オフィシャルグッズとかにまでしてしまう拘りよう。とにかく楽しい。

LIVE自体はアルバム「coordinator」中心。
もちろん定番の曲もアリ。
でも最近はどうにもアレンジに拘っているようで、原曲とは大きく違ってたりして中々に難しかった。
ま、それによってかなり古い曲が登場したりするので、結果オーライってとこでしょうか?

さて、気になるMC。
ひたすらGLAYを意識しまくりの内容でした。
負けるもんか~っていう気持ちがすっごく伝わってきた。
でもね~。明日GLAY行く人間にしたらどうなんかな~とも思えなくもない。
GLAY繋がりの友達に話したら「何それ~引く~。GLAYは全然気にしてなかったし、いつも通り良いLIVEだったよ」って言われた。
やっぱりね~。
タカノリの性格的にそういうの言うのが普通なんであんまり気にしないんだけど、そういう発言気にしちゃう人もいるようなので、タカノリ・・・発言には気をつけましょう。
誰がどこで聞いてるか分からないしね!

セットリスト
■01 ABORT//CLEAR
■02 魔弾~Der Freischutz~
■03 Pied Piper
■04 juggling
■05 NEO SPHERE
■06 BRIGADE
■07 Meteor-ミーティア-
■08 Tide Moon River
■09 HEAT CAPACITY
■10 IMITATION CRIME
■11 URBAN BEASTS
■12 I.D.~LOVE MY CRAZY~
■13 Out Of Orbit~Triple ZERO~
■14 LOVE SAVER
■15 INVOKE~インヴォーク~
■EN01 WHITE BREATH
■EN02 BOARDING
■EN03 VITAL BURNER

Psycho le cemu Tour 修学旅行Z~熱血青春編~

□DATE:2003-04-16 18:00/19:00
□PLACE:名古屋ダイアモンドホール
□SEAT:オールスタンディング

まだ階段から落ちた後遺症があったので、隅の方で大人しく参戦。

TVで見て、あ、このバンド歌上手いなぁ~って思い、生で見たくなりサンデーフォークでチケットGET。
番号から察してお客さんのほっとんどがFCの人なのかな?
イベンター先行で800番台だったし。

Psycho le cemuといえばコスプレバンド。
てなわけでお客さんも大半がコスプレかな~と思ったら、そうでもなかった。
若干はいたけど、あそこまで凄まじいコスプレは中々作れないのかな?
動き難そうだし。

そして皆さん、手には光物
これはaccessの時にもあったんだけど、バンドでこれやるのってあまりないよね~。
ついでに棒状のモノ持ってる人に一言。
きちんと握っててくれ!
私の前にいた人、きちんと握ってなかったせいですぽ~んと飛んできて顔面にぶち当たったぞ!!
痛いっての!!
しかもコイツ、謝りもしねぇ。
そこの3人グループの女。
LIVEを楽しむのは勝手だけど、周りに迷惑かけるんじゃねぇよ!!
わざとじゃないにしろぶつかったりとかしたら謝るのは礼儀だろ?
それともPsycho le cemuのLIVEは他人に迷惑かけてもOKなのか?
初めてLIVE来る人だっているだろうし、こういう周りのこと考えないヤツが多いとそのアーティスト自体の評判が落ちてしまうってのを忘れないように。
○○のファンって礼儀悪いよね~とか言われると、そのアーティストも悪く言われるようになるんだから、気を付けろっての!!

メンバーについてはさっぱり分からないっス。
でもすっごく楽しかった。
コントまであるとは・・・。

インディーズ時代があったからステージ慣れしてるし、箱でのお客を楽しませる方法、一体になる方法を心得てるってカンジだった。
ついでにほとんどの曲に振り付けがあるのにも驚いた。
皆もよくあんな素早い振り付け覚えてるよなぁ。
カンシンするス。

セットリスト
■01 激愛メリーゴーランド
■02 AREA
■03 愛の唄
■04 クロノス
■05 春夏秋冬
■06 BLUE AGAIN
■07 (新曲)
■08 漆黒のゲルニカ
===コント===
■09 MEGATRON -UPPER VERSION-
■10 聖~excalibur~剣
■11 Justice
■12 インドラの矢
■13 LAST EMOTION
■14 Murderer・Death・Kill
■EN01 Prism
■EN02 浪漫飛行
■EN03 REMEMBRANCE

access TOUR 2003-Livin'GHOST-

□DATE:2003-04-12 17:30/18:00
□PLACE:名古屋市民会館大ホール
□SEAT:3階2列

大ちゃんに会いたくて行きました。(またかよ!)

かれこれ大ちゃんに会うのは、TMR-eの封印解除LIVE以来。
相変わらず天然ボケで可愛いです。
マジに可愛いです。
大ちゃんが喋るとどうしてもコントになるのは何故でしょう・・・。
そして喋った後、照れてる大ちゃんがめちゃめちゃラブリ~v

accessの曲はTVで聞いたことのあるもの以外は全然分からない状態。
でも大ちゃんの曲だから、何の違和感もなく聞ける。

貴水くんの声は非常に高く爽やか。
そのためかaccessの曲って全体的に爽やか~なイメージ。
タカノリとは違うなぁ。

席が2列目だったこともあり、前列が立てない席だったので座ったままで参加。
というよりLIVEの数日前に階段から落ちて足やら肩やらに激痛があったので、激しいノリ方ができなかったんだけど・・・。

大ちゃんのソロでは、シンセの使い方っていうか、音を重ねていって曲にしていく過程を見せてもらった。
ただのリズムを記憶させておいて、そしてその上に順に色々と被せていく。
凄いなぁ。ああやるんだ~打ち込みってって思った。シンセ欲しいなぁ。

またチャンスがあったら参加したいなって思うっス。

セットリスト
■01 REAL AT NIGHT~眠れぬ夜の向こうに~
■02 BREAK THROUGH THE BIG TOWN
■03 777 trois seven
■04 FLY HIGH,FLY AWAY~IN COMER ANDROID~
■05 ANOTHER DAY
■06 key-solo~balearic GHOST
■07 Hung Me For The Distance~絆された愛の果てに~
■08 EVERY TIME YOU
■09 White Lights
■10 grand muse
■11 KISS MY -a- SOUL
■12 NIGHT WAVE
■13 MOONSHINE DANCE
■14 EDGE
■15 OZONE,IN THE NATIVE
■EN01 JEWELRY ANGEL
■EN02 VIEW

RAG FAIR CONCERT TOUR 2003"RAG F"

□DATE:2003-02-26 18:00/18:30
□PLACE:愛知県勤労会館
□SEAT:1階26列

おっくんに会いたくて行きました。(それだけかよ!)

今までバンドのLIVEばかり行ってたので、ステージに楽器類がないのにめちゃくちゃ違和感を感じた。
でもRAG FAIRの場合は「声」が楽器だから仕方ないけどね。
そして生で聞くおっくんのボイパにめちゃめちゃ感動!すげ~なんであんなことできるんだ!!?
歌は文句なしに上手い。
でなきゃアカペラなんてできないよね。
歌もさることながら、トークが非常に面白かった。
コントまである始末。
楽しすぎる~♪
ミュージックフェアをパロったミュージックラグフェア
ちゃんと歌と司会付き(笑)
そして他の人の歌をカバー(と言ってもほっとんどパロってたけど・・・)

とにかく爆笑。ひたすら爆笑のコンサートだった。
曲に関しては、全くアルバム等を聞かずに行ったので、さっぱりタイトル分かりません(汗)。
でも全部良かったっス。

MAKOTO出演舞台「恐怖時代」

□DATE:2003-02-19 13:00
□PLACE:日生劇場
□SEAT:1階D列

行ってきました日生劇場。
電車代ケチって東京駅から徒歩で行った(爆笑)

さてさて、Λucifer解散後MAKOTOの初仕事っす。
なんかなぁ・・・。
やっぱΛuciferじゃないってのが無性に悲しくなります。

今回の舞台は昼公演に行ってきました。
おかげで若いお客さんが少ない・・・。奥様方がほっとんど。
皆様はたぶん浅丘ルリ子さんやら夏木マリさんのファンなのかしら?大穴で西岡徳馬さん!?
MAKOTOってことはないでしょう。
でもきっと舞台を見てMAKOTOにドキドキしたことでしょう。

話は谷崎潤一郎の作品「恐怖時代」。時代物っす。
とある藩のよくあるお家騒動のお話。
主役のお銀の方(浅丘ルリ子)は自分と家老の子を次の藩主にしようと画策。
が、それにも何か裏があるような・・・。
元々は家老が自分の子(表向きは藩主の子)を次の藩主にするべく 、他の側室の子を出産前に殺してしまおうと・・・ていうとんでもなく怖い話。
ばったばった死にました。
主要キャラで生き残ったのは一人だけ。
もちろん主役もMAKOTOの演じる磯貝伊織之介も死にました
MAKOTOの役どころは美青年小姓
まだ元服前の子供だけど、その怪しい美しさゆえに藩主から寵愛を受ける
そしてお銀の方の侍女の梅野(夏木マリ)と深い関係にある。
梅野は伊織之介にめろめろで、夫婦になるべく奮闘(爆笑)
危うくMAKOTOの唇をオバサンに奪われるところだった(ふぃ~)
幸い今回の芝居ではラブシーンはなかったけど(抱擁シーンはある)、MAKOTOに触れて羨ましい・・・。
話が反れた・・・。
伊織之介は更にお銀の方とも深い関係にあり、どうやらこれが大本命だった・・・。
お銀の方も藩主のみならず家老や医者の玄沢などとも関係があるっていうとんでもない女なんだけど、めろめろなのは伊織之介みたいだった。
最後には自ら伊織之介の刃で心中したし。

さて、問題なのがこの伊織之介。
女っぽい仕草や話方をする。
まあ小姓なんで仕方ないっていえばそうなんだけどね~。
Λuciferの時の男っぽいMAKOTOに慣れている私には、しなだれるMAKOTOにはぞぞぞぞぞぞ~~~~~~~っと寒気が・・・。
女性にも男性にもしなだれる仕草はマジに恐怖時代だよ(笑)

MAKOTOは2幕からの登場で、そのまま舞台は殺戮へと進んでいく。
MAKOTOが一番ばっさばっさと人を殺してくれた。
いや~スゴイ。
なんて強い役なんだ!あんなにしなってしてたのに(笑)
まず藩主を諫めていた荒武士2人に御前試合を申込み(このとき「いざ参る!」みたいなことを言うわけだが、伊織之介は「いざv」みたいに可愛い~く言う。会場は爆笑だったが、我らは寒気がした・・・)、あっさりとこの2人を斬る。
そして今度は残虐な藩主は伊織之介に女だてら武芸に秀でている梅野と試合をするように言いつける。
もちろん梅野は死にたくないのでがたがたと震え、ましてや愛する伊織之介とそんなことしたくない。
が、伊織之介はこれもあっさりと切り殺す。うわ~。ヒド~。
そこへ家来が側室が毒殺されたことを知らせに来る。
藩主を始め皆がそっちへ行っている間、お銀の方と伊織之介はしばしの抱擁(やめれ!)
その現場に家老が現れる。
家老はお銀の方に裏切られたと逆上。
切りかかってくるがあっけなく伊織之介に斬られる。
これで4人・・・。
そこへ戻って来た藩主も切り殺す。
ああ~5人目。
そして全ての主要人物を殺し、こうなってしまっては我らも死ぬしかないとお銀の方に互いに斬り合おうと言う。
お銀の方もそれに従う。
が、先にお銀の方の刃で伊織之介死亡。
その手に握られていた刀でお銀の方は自分の首を切る。
そしてお銀の方は伊織之介に折り重なるように死んだ・・・。
ああ~暗い・・・。

今回は時代劇と言えど、やはりMAKOTOの活舌はすばらしかった
ぜんぜん噛まないんだよね~。
ちなみに浅丘サンは結構噛んでた。
一番演技が素晴らしいと思ったのは夏木マリさん。
素晴らしい表現力だった(夏の時の白石さんには劣るけど・・・)。

これでMAKOTOのソロ初仕事は無事に見えた。
次は是非とも音楽に帰ってきて欲しいよ。
私は演技するMAKOTOも好きだけど、それはその役であってMAKOTOが見えるワケじゃない。
やっぱりMAKOTOを表現できるのはLIVEだと思うし。
早く帰って来てくれ~~~!!!

Λucifer LAST TOUR 2002-2003 ENERGY

□DATE:2003-01-10 17:30/18:30
□PLACE:東京国際フォーラム・ホールA
□SEAT:1階35列

とうとうΛucifer最後のLIVE・・・
これで本当に5人揃ったLIVEは見えなくなる・・・。

てんで、インフルエンザは治ってなかったが東京へGO!
完全に喉を潰した状態だったので全く声は出なかったが(イヤ、それでも無理やり出してたけど・・・)、熱はなかったので思いっきり暴れた。

定刻よりちょっと遅れてスタート。
本当は遅れて欲しくなかったけど・・・(帰りの新幹線に乗れるかどうか心配だったから・・・)

イキナリ「See You」アコギバージョンが流れる。
これは各LIVE HOUSEの時、ラストに流れてたもの。
のっけから泣かせる気か!?

そしてその「See You」をバックに今までのΛuciferの軌跡とも言うべき映像が映し出される
さすがラストなだけある。
かなり泣かせる演出。
1曲目は「Desire」。
これにはビックリ。てっきり他会場と同じように「Jealousy」が来るとばかり思ってた。
やられた~。SET LISTが全然違うよ。
続いて「CARNATION CRIME」。
かなり暴れまくり。
今までLIVE HOUSEだったから、そのノリがど~しても抜けずついつい同じように暴れる。
が、このFINALだけって人も多かったようで、そういう方はイマイチついていけないようなカンジだったんじゃないかな?
寂しいから踊ろうよ!これでもう2度とリュシで暴れられないんだから!!って思った。
「フルエルマグマ」。
とにかくハードなナンバーが続く。
「Realize」「HURRY」「BLACK SHADOW」「TOKYO幻想」と続いていく。
かなり飛び跳ね続けて疲れてくる・・・。風邪引いてるし・・・(苦笑)
「Regret」「except」「この手の中に」でようやく落ち着ける。
でも「except」をやってくれるとは・・・。嬉しいなぁ。
そのまま「Orange」へと。
この曲はMAKOTOに合わせて手を振る。会場が一体化!ってカンジだった。
「Cの微熱」「TSUBASA」。
結構ラストなだけにやってくれるよ。
そしてようやく「Jealousy」が!!
これ聞くと、ど~してもこれからLIVEが始まるようなカンジがしてしまった(笑)
他の会場は全部この曲がTOPだったもんね~。
てなわけでここからまたもや暴れることになる。
「エゴビジョン」の「Let's Dance!」で飛び跳ね、「Poker Face」の「Look Boy!」で飛び跳ね続ける。
楽しい~♪
「輪廻の輪」(これも珍しい~)「LABYRINTH」と来て、ラストは「See You」。
本編ラストで「See You」が来たぞ。
てことはラストが他会場とは違うってことだね。

アンコール一発目は「LUCY」。
これ聞くと「ATSURO~~~~~~~!!!」と騒ぎたくなる(声出ないけど・・・)。
そして「Midnight Crow」。やっぱコレは盛り上がる~♪
「PLASMASIC」が続く。
うわ~めっちゃ嬉しい~~!!
Firstアルバムの曲ってあまりやってくれないんだよね~。
めっちゃ嬉しかった。けどこれで聞き納め・・・(泣)
そして「Shooting Star」。
うるうる~~~~~~~。

アンコール2回目。
これが本当のラスト。
曲はやはりΛuciferの始まり「堕天使BLUE」。
これから全ては始まったからね。
そして「翼の痕が 微かに光る 抱きしめあうたびに」の所を何度も何度も繰り返す
MAKOTOが歌いその後にファンが続く。
掛け合いを続ける。
この曲でこういうことをやるとは・・・。
涙声が混じった状態で皆は歌う。
ありったけの想いをステージの5人にぶつけるように・・・。
私も声出ないけど根性で歌った(きっとスゴイ音程だったと思うけど、気にしない!)。

メンバー1人1人の想いをファンに伝え、Λuciferはステージを降りていった・・・。
本当にステキな思い出をありがとう!
この気持ちで一杯だった。
メンバーがステージから降りると再びスクリーンにメンバーのコメントが映し出される。
今までありがとう これからの夢に向かって・・・

そしてMAKOTOの最後の「本当、楽しかった。またすぐ帰ってくるから。夢を5個に膨らませて帰ってくるから待っててくれよ!」という言葉を信じて待ちたい。
またいつの日か成長した彼らに会える日を夢見て・・・

余談だが、かなり芸能人が来ていたらしい・・・。
私たちの逆サイドにはGLAYのTAKUROとTERUがいたという情報が・・・。
ついでに東海林のり子もいたらしい・・・。

Λucifer LAST TOUR 2002-2003 ENERGY

□DATE:2003-01-04 17:00/18:00
□PLACE:赤坂BRITZ
□SEAT:ALL STANDING

2003年初LIVE・・・の・・・ハズだった・・・。
が、インフルエンザにかかり行けなくなった・・・
チケ代及び新幹線料金が全てパ~。
しくしく・・